アミノ三世さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 327位 | (役に立った数:54件) |
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投稿数ランキング | 40位 | (総レビュー数:216件) |
2022年12月07日
おそらく裏○○とつく作品に共通する内容なのだろうがこちらもブラクラ系Flashみのある作品。
ブレイクテクノを際限なく突き詰めるとおそらくこんな感じの作品にたどり着く。
とはいえ音響設備の不調を疑うレベルの作品に仕上がっているのでこれを楽しむ際は事前に他の曲を聴くなりで万全であることを確認しておいたほうが精神衛生上よろしいと思います。
2022年12月07日
短い40秒ほどのフレーズを繰り返す曲。
ミクの歌唱はたしかにあるが歌というよりはどちらかといえば電子ドラッグとかブラクラとかいう具合の作品。
とはいえひどい金切り音のようなものではなくてこう…漠然と不安を掻き立てるようなもの。別作品の名前をだせばひぐらしのなく頃にのホラーパートで流れるアレの仲間という感じです。
不快ではなく不安だけを与えるのはなかなかの業かと。
歌詞の不気味さもかなりのものがあるのでそういうのが好きな方はぜひ。
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2022年12月07日
低音中心のピアノ曲。ときたま脈絡のない高温が差し込まれるのはもはやお家芸ですね。安心感すらある。
ミステリやらサスペンスやらのクライマックス直前犯人の心境独白回想みたいな場面で流れるとけっこういい雰囲気になりそうな感じ。
今回、遊びは少な目なのであまり曲としての聴きごたえみたいなものはないかも。
何かの背景で流れていると邪魔をしすぎず空気にもならないちょうどいい塩梅だと思います。
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2022年11月27日
タイトル、表紙からもわかる通り千枝ちゃん主役の本です。
が、ブルーナポレオンの佐々木千枝としての作品なのできっとブルーナポレオン好きの同志諸兄にも楽しんでいただけるかと思います。
私は安かったという理由でこの作品から読んだのですが特に問題なく読めました。ただ、過去の作品も読んでいれば何倍も楽しめるのだろうなという感じもしたので今後買い集めていきたいですね。二次創作特有の独自P(?)に慣れていれば同じく初めての方でもすんなり読める作品だと思います。
ちえすき・・・
2022年11月13日
とっても不思議な音色!
ピアノ曲とのことだがハープのような音色がして面白い。これがおそらくシンセサイザーの力というやつなのだろう。
音の反響は洞窟を思わせ、そのメタリックな透明感は結晶の洞窟を思わせる。
ある種、ファンタジーな雰囲気はあるのだが現実の楽器はおろかゲーム音楽やクラシックですら聞いたことない音色でもうそれだけで興味深かった。
2022年11月13日
最初に余談から。サムネがたまたまなのかハートマークになっているのが面白いなと思った。これまであまりサムネに意味のある趣向やわかりやすい形は使われてこなかった印象だったのでなにか意図があるのかななんて考えた。
結論、曲にいままでの作品との大きな変化は見られなかったのだが前述のようなことを思いながら聞くだけでなんとなく楽しそうに聞こえるから不思議だ。
ほんとうに勝手なことだがこうやって考察しながら情報としての音楽の楽しみ方もあると教えてもらえた。
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2022年11月13日
音声作品である以上に二次創作という面がわりと強いので前提として、橙がどんな子なのかは知識として持っていたほうがいいと思います。
それというのも、作品が拙いのです。もちろん☆5をつけているからには、この限りにおいては、決して悪い意味ではなくむしろそれが作品の要素としてプラスに働いているのです。しかし、そのプラスをプラスとして受け取るためには橙がどういうキャラなのかという前提知識が要るというわけです。
前述した拙さとは噛んだセリフがそのまま使われていたり(台本通りの可能性も?)、同じセリフを撮りなおすように繰り返したりというものなのですが、それが橙のやることだと考えると「やりそう!!!いや、やるだろ!!」という気分になるのです。
2022年11月13日
私のイメージ力の問題ではあるのだろうが今回はとても演劇のエッセンスを感じた。おそらく低音で「ジャーン」という音から入るという点でオペラ座の怪人を想起したからなのだろうが、そういう劇の盛り上がるところという印象を受けた。
怪人の独白というか重い背景の語りのような場面。
低音が終始付きまとってくるメロディーだったがお得意の弾むようなメロディーラインも盛り込まれているので怪人とはいえ悲劇な感じではなくどちらかというとイメージされたのは映画「マスク」のようなちょっとファニーな面をもった怪傑なのではなかろうか。
2022年11月13日
はっきりと地名っぽい名前だ!元ネタでもあるのかなと検索してみたものの出ない。「ソマケ」でも出てこない。どうやら完全にオリジナルのネーミングらしい。曲のほうから意味を推測してみようとも思ったがよくわからない。さすがにいつでも曲だけでタイトルとの関連性を推測できるほど私の音楽経験値は高くない。たまに無視して聞いていることもある。
ということで正直それが気になって曲が入ってこなかった。きらきら星のようなメロディーラインがあったり、やたら弾むような運指になっているので祭りの夜な雰囲気が伝わってきた。
誰かわかったら教えてほしい。もっとみんなのレビューを読ませて・・・!
2022年11月13日
ほかの楽曲とは異なり今回は終始強めの音で構成されていた。
寂しさもなし!儚さもなし!おどろおどろしさもなし!
ピアノたーのしー!といった具合に思いっきり鍵盤叩いたような感じ。
これこそ即興の良さなのかもしれない。
意図も創意もなく音を鳴らすだけで楽しかった童心に帰るような曲。
正直音楽としてはいまいちだがこれまでの流れでこれが出てきた意味はとても興味深いものがあった。