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ちょっと大きなゲームを作ろうとするとキャラチップは同じ形式でたくさん必要になります。
ツールのデフォ素材じゃないのになるととたんに数を揃えるのが大変!
そこでこちらの素材はサンプルのテイストでとにかくいっぱいあります。
男女問わずにあるのも助かる点。

また、色違いだけじゃなく髪型違いもあって、これは厳密な人数書きづらいなと思いました。
とりあえず人間で50体以上のデフォルトデザインを期待していいと思います。

もちろんモンスターも同じテイストでいっぱいあるのでアクションゲーム作りたいとかにもオススメ。

2022年後半は強烈なRPG制作ツールの豊作期間です。
キャラチップが必要な人……どうですか!

光の粉、スパッタリング、ライトの用な画像のセットです。
どれも色収差や虹色の加工がかかっています。

クリスタのアセットショップへ行けばこういった効果を出せるブラシがたくさん見つかると思うのですが、こちらの素材は既に画像になっているのでより素早く考えずに作業が行なて助かっています。

解像度が高いのも良いところ。

説明文にもある通り、同作者の同シリーズ素材集『Spicy Orange』に近いです。雰囲気を統一して作品を作るのに便利です。
『Spicy Orange』より柔らかい印象の曲が多いので、こちらの方が癖がないかな?
ラジオ、アメリカン、フューチャー、みたいなイメージが湧く独自な素材集でした。

バリエーション豊かな10曲とそのピアノバージョンの合計20曲の素材集です。
どれもきちんとキャラ立ちした曲なのでジャンルを決めることができませんが、強いて言うなら近代西洋(ヴィクトリアン)な雰囲気でしょうか。

タイトルの通りスチームパンク・ディストピア向けで完全に統一されています。逸脱しているのなし。
同時に、アレンジ違いやハズレ曲もないため、値段に対してのコスパがとてつもなく良いです。
該当ジャンルの作品を作る予定の方にとてもおすすめです。

アンビエントという名の通り環境音や効果音の繰り返しで1つ1つが作られています。これはとてつもない利点で、ゲームのBGMで使うとき音楽だけが浮くことがありません。
その上で、華やかで美しく、それでいて可愛らしい音が多く使われているので、探索ゲームやRPGならダンジョン、神殿など雰囲気を良く表現してくれると思います。

サンプルがあるので気になった方は一度聞いてみるといいと思います。

イラスト背景を使いたいという要望に答えてくれる素材集。
サンプルの通り現代日本以外も含むのでそういった点も助かります。

ただ、床スレスレや天井付近など、ノベルゲーでよく使われる構図とは少し違う感じです。アップも多めです。

マニアックサウンドコレクションシリーズには『祀神』という作品もあります。
あちらが暗く淫靡な雰囲気だとすると、こちらは動きの大きい、あるいは優美な曲が多くなっています。
和風と一口に言っても作風はだいぶ違いますので、きちんと聴き比べることをおすすめします。
と、同時に同作家の同シリーズなので、一緒に使ったときの相性が良いので両方買ってもいいと思います。

9slice画像がメイン(と言っても他のも潤沢にある)のUI素材集。
9sliceはフリーウェアであるWOLFRPGエディターに向けてのものだが、Unity他いくつかのゲーム制作ツールで使えるし、拡張ができるツールであれば明確な規格なので使えるはず。

また、それとは別にパッケージ画像にも使われている羊皮紙のような画像、更にはコントローラー・キーボード・タップを含んだ操作説明向けの画像が一揃い入っています。

販売レベルを目指すならぜひとも導入してみるのがおすすめの素材集です。

このシリーズも3つ目です。ここまで来ると同じ形式で物量が揃っている事自体がまず持っておすすめとなります。
と、同時にやはりこの可愛いドットの作風は、牧場などのほのぼの動物関連にぴったり。
斜め方向にも対応しているので、より細かな動きも可能です。