Liste des critiques de stdact

クトゥルフ神話RPGの第二弾でございます。前回の作品は戦闘メインのシナリオという印象でしたが、今回はキャラメイクや探索面にも力が入っています。
今回の主人公は「職業」を決めることができ、能力値にボーナスが付いたり、技能を取得するのに必要なポイントが半分になったりします。上手く生かして強いキャラを作りましょう。役割を意識して作れば、攻略もスムーズになります。
ちなみに、TRPGのようにダイスを振って能力値を決めることも出来ます。今回増えた新要素の中で好きなものの一つですね。この場合は能力値ボーナスはもらえませんが粘れば強いステータスでゲームを始められます。ある程度慣れてきたり、周回プレイを楽しんだりするのであればステータスに拘らず最初の一振りで始めるのも一興であります。
探索は昼の部、夜の部で分かれており、昼は村人に聞き込み、夜は妖怪退治がメインとなります。初見のときはとりあえず自由に情報収集してイベントを覚えてレベルを上げて引継ぎをして2周目のときに効率よく進めるようにするのがポイント。時間制限もあるため初見は攻略でも見ない限り時間切れかボスで詰むと思われるので無理せず引き継ぎましょう。それくらいしないといけないくらいに今回の探索はちょっと複雑になっています。
ぶっちゃけてしまうと、このゲームの魅力は「周回プレイ」です。実績埋めや低レベルクリア、隠しボスを倒すなど、一回クリアしただけじゃまだまだこのゲームは味わいきれません。プレイするのならば、ぜひクトゥルフ神話RPGの世界にどっぷりと浸かっていただきたいです。

クトゥルフ神話TRPGが好きだったので釣られて買いました。
レビューの情報が被りまくりですが自分の言葉でレビューしときます。

スウィートホームがベースとなった昔ながらのFC風RPGとなっております。
CoCの要素を取り入れつつ少し難易度高めで、ゲームに慣れている人向けです。

と、言いつつも引継ぎ要素もあり、何周もしていればクリアは簡単です。
やり込み要素ということで実績の要素があったり、仲間の組み合わせを変えたり
主人公のパラメータ、技能をいじくったり様々な楽しみ方でプレイすることができます。

そうやって、クトゥルフRPGの世界に染まっていき新たな刺激を求めて
マゾプレイをしていくことになるのです…無理にやる必要はありませんが。

やり込み要素もそうなんですが隠し要素も結構あるので、いろいろな事を試すと
新たな発見が見つかったりします。
ニャル様とか気づきにくいアイツとか…おっと誰か来たようだ。