รีวิวใหม่

このゲームはマジで奥が深い!それぞれのルートがあるので、気がつけば時間がめちゃくちゃ経つくらいにはハマります!一回ごとのゲームはサクサクと進められるのでそこまで時間がかからないですが、途中でタイムアップしてしまって次のルートが気になると、もう一回!と連鎖していくので、結果的に時間が経ってしまいます。逆に時間があってやりこみたいという方には特におすすめですね。面白いアイテムを見つけたり交換してもらったりすることがあるので、思わずクスッと来る場面もありますよ。また、やっていくごとに結果も変わってくるので飽きないですね。

あの鬼頭明里さんのASMRが無料で聞けるなんていい時代になりましたと感謝したい。最初から脳がとろけて耳から流れ出てしまいそうな感覚になるほど気持ちがよかった。コンテンツにはお金を払いたい人間だから今度他の有料ASMR作品が出たらぜひ購入させていただきたいところ。改めて感謝感謝の言葉につきます。無償の愛をありがとう。

環境音、耳かき、ささやき声、全てにおいて期待を裏切らないクオリティ。
「トーク多めの耳かき音声だと結構眠れない!」という派の私でも、一之瀬りとさんの優しい声質もあってか、いつの間にかぐっっっすり寝てしまう没入感がある。とにかく没入感がすごい。
自宅で高音質なWAV形式で楽しみ、出先でMP3形式をオフライン再生して、仮眠のお供に という使い分けをするほど気に入っちゃってます

序盤から終盤までの話もきちんとつながっていてかつボリュームもあるので羊宮さんの声をたくさん聴くことができるとても甘々なASMR作品となっております。
さすが羊宮さんと言うべきか、演じ分けとして多くのキャラクターをされていてギャルというのは珍しい役柄ではあったと思いますが違和感もなくギャル感が出ていて、それでいてちゃんと恋する乙女というのも感じられました。
羊宮さん好きはもちろん、興味ある方はぜひ聴いてみてほしいです。

これを聴いた後は 心地よく 眠れる事ができました
優しい声がマッチしていて とても良かったです
イメージをすることによって、より催眠に入りやすくなってくるのが私は少し大変でしたが それを超えるほどの癒しがあるので 最近お悩みの方や 疲れている方に是非聴いて欲しいです。
もう一度言います!日々の癒しが欲しい方に是非聴いた欲しいです!

ゆったりとした独特の世界観を持つ弘岳粟高さんの描く、長編の取水塔シリーズの第十話です。
物語は、上空の巨大滞空体に取込まれた少女を救出するために方法を画策する所から始まります。悩んでいると群体の一体が現れ・・・という感じで話は進んでいきます。
群体というと一個体を想像しますがこの物語では3グループあり、中枢と呼ばれる異星人がコントロールしているものと、少女2人がそれぞれコントロールしているものがあります。それぞれで敵対したり協力したりしますが、そこでの心理戦がとても良いです。
また、このシリーズも何作か読んでいると群体が、同作者の「んぽぬくん」みたいに愛着が沸いてなんかよいです。

不協和音が特徴的な作品を創り上げるイイロさんの作品。
本作は「水」という印象が強かったです。そしてその水が不穏な動きをしている不気味さが面白い味を出していると感じました。
リズムが不規則で次の音が楽しみになり、曲の世界観に入り込んていました。
歌詞を読みながら聴くとまた違った感覚になるのが良かったです。
とても満足できる作品でした。

ゆったりとした独特の世界観を持つ弘岳粟高さんの描く、長編の取水塔シリーズの第九話です。
物語は、上空の飛行体近くの二人とは別に、残りのメンバーが地上で隠された施設を発見する所から始まります。そこには群体の中枢があり・・・という感じで話は進んでいきます。
物語が少年少女達だけの狭い範囲でなく、それぞれの本家や異星の群体などに広がって、まだまだわくわくさせる展開が終わらなそうで良いです。
あと、男性陣もそれぞれ活躍する見せ場があるというのも素晴らしいです。

ゆったりとした独特の世界観を持つ弘岳粟高さんの描く、長編の取水塔シリーズの第八話です。
物語は、主導権を握る為に射出用外殻を開放したそれぞれの勢力の少女たちが争っている所から始まります。その中に群体からマスターに選ばれた本来関わりの無かった少女が・・・という感じで話は進んでいきます。
旧スクとSFが両輪(?)のこの作品、今回はどちらもしっかり楽しめる内容となっています。(そういえば何で旧スクかと思いきや、物語は1981年の設定なので時代的にはそれがまだ当たり前なんですね)
争いに勝利して終了かと思いきや、新たな展開も発生しまだまだ楽しめる流れも良かったです。

百合属性をお持ちの方であるならば迷わずに買っても後悔することはないと思います。超ショートという通りに短めではありますが、だからこそサクサクと読める取り回しの良さがあります。こういう作品って下手にボリュームがあるともたれてしまうものもあるのでこれぐらいでちょうどいいのかも。全てが尊いので、とにかくオススメできる作品です。