Nouvelles critiques

レンガの頭を持つ異形のお貴族様に耳かきをしてもらう作品。

初めて見たタイプの異形だったので、レンガ頭ってレトロで素敵だな、と思いました。
一人称｢私｣二人称｢お前｣でゆったりとした上品な語り口なのも個人的に嬉しいポイントでした。
基本静かな方ですが、時々異形頭であることから出てくる発言や、耳かきをされている者(リスナー)を愛でている様子が面白く、気がつけば引きこまれています。
耳かきを疎かにする訳ではなくしっかり耳垢を取りながら話をされているので、余計に眠気を誘いますし実際寝落ちしました。とても心地よかったです。

異形頭の貴族さん直々に耳かきをしてもらいたい方、落ち着いた上品な喋り心地が大好きな方、一人称「私」の男性が好きな方におすすめです。

ラブラ〇ブサンシャインの二次創作CG作品。R18作品ではないので直接的なエロこそありませんが、その分健康的なエロに満ち満ちています。基本枚数は価格相応で少なめですが、その分差分が多く収録されており、物足りないということは決してありません。差分の大半がカラーバリエーションですが、それだけでも大分印象が変わりますので長く楽しめますよ。

端的に書くと、素晴らしい心を持った女子高生が一人の○どもの命のために、自らのファーストキスを捧げるというお話。

自らの命を…という内容も昨今の世界情勢を見ると中々考えさせられる題材だと思いましたが、この話の根本は「許す心」にあると思いました。
正直このサークルさんの作風的にもっと酷い事に…というのも予想できていたので、キスで済んでよかったという気持ちがありますが、本人には関係ない話ですもんね。。
それで許せた彼女の懐の広さに感服しました。

女子高生の、というよりも全脚フェチに送る脚に特化した作品集になります。これがこの価格で購入できるのは価格破壊に近いと思われます。
特別な男女の絡み等がある訳ではなく、色んな雰囲気の女子高生の脚を堪能することができます。

あの脚で股間をゴシゴシされたら…なんて考えたら、もうもう本当に大変な事になりましたよ

細かい変更点や衣装変えもあって大変だったとは思いますが、良い作品をありがとうございました。

たまには全年齢の耳かきを堪能しようと探していた際に発見し、サンプルを聴いて即購入を決めました。
しかも、麻の葉様の描くムッチリした太ももイラストも好きなのでダブルで嬉しい作品でした。
最終的には他所から見たらバカップルレベルのいちゃつき具合まで発展するので、アイラちゃんとイチャラブしたい人はぜひ聴きましょう。

また、「R-15じゃなくてええんか...?」と思える耳舐めも堪能出来るので、サンプルを聴いてちょっとでも良いなと思った人は即購入でも後悔しないと思います。

ヒロインのアイラちゃんは少々高圧的なツンデレ。
ですが、徐々に尽くすタイプの一面で心が揺らぎ、ギリギリ致命傷で耐えていましたが、トラック2の後半にある「好き好き連呼耳舐め」で陥落。
そこまでの丁寧な描写がじんわり効果を発揮して即死でした。
「対立しているはずのヴィランに陥落して良いのか...?」と思う人もいるでしょうが問題無いです。なぜ問題無いのかはアイラちゃんが教えてくれます。

耳かきの際に若干くぐもって聞こえる場面や、マーキングと称したぐっぽり耳舐め、両耳ぶっ刺し耳かきと耳も幸せになれました。
毎日この太ももとお腹と耳かきをされて、胸を押し付けられながらマーキングもされたい人生だった...

余談ですがフリートークでタイトルと設定の上手い掛け合わせに気づいてちょっと笑いました。

読んでいてほっこりする絡みを見られて良かったです。
申し訳ないことですが、元ネタを把握していませんでした。
恐らくこれも二次創作で本編ではこのようなシーンはきっとないと思うのですが、それを込みで考えてもラブラブな感じが伝わってきてとてもよかったです。
キャラクターも上手く描けていて、美しさも上手く表現できているのではないかと思いました。

藤田茜さん演じる本作の年上お淑やか彼女は優しくも控えめな、いわゆる大和撫子を思わせる彼女でとても愛らしくも甘えたくなるそんな彼女に甘えられる作品になってます。

個人的には終盤のトラックにある添い寝パートがとても刺さりました。目を閉じればすぐそこに居そうな、そう思わせてくれる藤田茜さんの演技には感服してしまいます!
是非、日常に疲れている方はこの作品を聞いて癒されては如何でしょうか。

この独創性で一部のユーザーを驚かし、感動させている作者の絵画、線画集になりますが、今回は本当に独創性が強く
日々人間が進歩しているように、先生は確実に進化しているのだと強く感じました。
批判的な意見もありますが、その批判をイラストの力で納得に変えようという意思をも感じる内容になっていて胸が熱くなりました。
個人的に12枚目の作品がとても良かったと思います。

このサイトを思って描いた作品なのか、他の作品とは色使いや線の強さ太さに違いを感じて、作者の先生がこのサイトに対してどのような思いをもち、どう感じているのかの一片に触れることができたような感覚になりました。

独創的な内容は今まで変わりませんが、そこにある独創性を花開かせて自由に展開させているサイトへの感謝も伝わります。
作品は描くことで進化しますがこの作品がまさに!という感じですね。

ここまで色々な作品を見させていただいて、改めて思うのが
「自分には絶対に描けない」ということですね。
絵画してもそうですし、線画にしてもそうなんですが自分のような人間とは全くジャンルの違う作品を毎度生み出されていることに毎回感銘を受けています。
鮮やかな色や、くすんだような色も上手く使い分けて作品として昇華してることに感動すら覚えます。
これからも応援しています。