新着レビュー

ご主人様の前ではスコちゃんは普通の猫。なので言葉は「ニャニャ」と鳴き声になります。それが思った以上に猫の声でした。
スコちゃんの声を流していたら実家の猫がすごい反応してました(笑)

小原さん演じるスコちゃんの可愛い鳴き声と、聴き手に聞こえる可愛い声のどちらも聴けるのがこの作品の最大の魅力と言えるのではないでしょうか。

ご主人様が大好きなゆえにヤキモチを妬いたり、怒られて凹んだりしてそんなところもとても可愛らしい。猫好きとしてはこんな風に猫ちゃんに想ってもらえたらどれだけ幸せだと感じる作品です。

ネコミミでニヒルな笑みを浮かべる危険な女の子が多めのイラスト作品でしたが、序盤から終盤にかけて作風がガラッと変わるのも魅力的でしたね。
しかし、全体的にネコミミ少女がベースになっているので、猫耳が好きならかなり楽しめる作風になっていると思います。
ネコミミ以外にも狐耳もおりますので、ケモナーの方はぜひ一度堪能してほしい一品だと思います。

ボーイッシュでサイバーパンクな女の子が多めのイラスト作品でした。
最初のゆみむた様はファンタジー系ですが、次のチラキチR様からサイバーパンク匂が滲み出てきて、そのギャップに癒されました。
画力としてはうまいとはお世辞にも言えませんが、その3人の絵を見ているとなんだか癒されるので、癒しを求めている方にはピッタリな作品だと思いますね。

幻想的な世界観から一気に現実に引き戻される【さとすいぬ】様のその独創性溢れる世界観から」始まり、ダークな世界観が中心の來架さんや如月さらさんのイラストなどかなりバリエーションが、豊富なのが魅力的でしたね。
序盤からダークな感じが、多かったですがメッセージ性が多分に含まれる感じが堪らなく良かったですね。
感動や癒しを求めてる方にはうってつけの作風ですので、ぜひ一度本作を堪能してほしい作品です。

さちもこさん、ステラさん、テディさんの三名によるイラスト合同作品でした。

さちもこさんは画力は、まだまだですがそのミステリアスな雰囲気や独創性に痺れるモノがありますね。
そしてステラさんは画力の高さが素晴らしく、中にはおっぱいを見せつけてくるようなエッチな絵もあり、さちもこさんとはまた違った面白さがありました。
そして最後はテディさんでこちらはダークでメルヘンな世界観が凄まじく、美しい世界観でヒヤッとさせてくれるそんな作風でした。
三人とも個性豊かな世界観のイラストが多いので、イラスト作品が好きなら是非とも堪能してほしい一品ですね。

色々な賞をくれるんですが、その度にそれにまつわるエピソードや思い出話をして素直な自分の感想を話してくれるっていう切り口が新鮮でよかったです!

個人的に一番好きなのは4トラック目で頑張りま賞で身体を本当に心配して言ってくれているのもいいですし返信の遅さに対する文句も返信しろ!ってせっつくのではなくて寂しいと伝えたいって言うのがとても意地らしくて可愛いです!お米買いま賞は笑ってしまったww

最終的になんで表彰式とか始めたのかってのが明らかになっていい感じにしめた後の添い寝パートで久しぶりに添い寝する理由が愉快過ぎて最高でした!

こんな娘が彼女だったら退屈しないだろうなぁーと思うこと間違いない作品です!!

ドット絵も音楽もしっかりとした作りのレトロ風ゲーム。
思わず表紙買いしてしまったが大正解!
カー〇ィよりのゲームかと思ったが、個人的にはド〇キュラ君に近いよう感じた。ストレスもそんなになく、難易度にもよるがサクサクすすめるゲーム。
とにかくドットが上手い感じに落とし込まれているので、レトロゲーム作りたい人は色々参考になると思った。いろんな東○キャラのドット絵も見てみたいので続編も是非期待したいところ。

ドグラ・マグラは昔の作品なので普通に読むとけっこう大変でして
読むのも大変な文字が少なくありません
一時間半とかなりの長尺ですが(それ相応にチャカポコも長いので仕方ないのですが)
「読みにくい!」と思う部分が音声化されているのでスラスラ頭に入ってきます
もちろん、音楽としても飽きないように作られているので良いです

序盤から逃げ場のない宇宙空間をひたすら彷徨っているような感覚に陥る…そんな音楽作品でした。
作風的には何と言っているのかは分かりませんが、自動音声のボーカルを使用しているようで、その宇宙空間の中心で愛を叫んでいるようにも聞こえます。

どっちかって言うと、思春期の恋歌を歌っているのか?ともとれる印象を与えてくれるので、もしかしたら禁断の恋物語のお話かもしれません。

まるでお姫様や王子様が出てきそうな、荘厳でかつ煌びやかなレトロBGMに仕上がっていましたね。
BGMは全部で21トラックあり、そのどれもがアップテンポでかつ煌びやかな感じで、作風はバトルからほのぼのまで様々ですが、曲の煌びやかさがどれも滲み出てるのは面白い作風だと思います。
と言うことで荘厳でかつ煌びやかなレトロ音楽が好きならかなり楽しめると思いますので、ぜひ一度堪能してみてくださいね。