新着レビュー

でぶりさん、敗けるシリーズ!
今までにいそうでいなかった大和なでしこメスガキだ!
とっても丁寧かつ穏やかなしゃべり方の女の子ですが、やはり徐々に徐々に罵ってくる過程が好きなんです…最高だ。

こりすさんの儚げなお声もさることながら、非常に癒されて尚且つ変な癖にも刺さるという作品、今作もあっぱれでございました!

最初に伝えておきたい点がひとつあります。音声作品では物語仕立ての作品も少なからず見られますが、本作においてはそうした要素は皆無と言って良いでしょう。その為、そういった要素を重視する方には多少不向きかもしれません。

さて、本筋について言及しますと、各トラック毎に最後までダレずに聴いていられるなぁという印象を受けました。同一トラック内であってもテンポ・リズム・力加減などに緩急がつけられている為でしょう。ボイスに関しては冒頭で言及した通り、甘いセリフや濃密なストーリーなどはないものの"痛くないですか?"といった聴き手を気遣うセリフや本人によるオノマトペを堪能する事ができます。

収録時間や内容に対しての価格が良い意味で釣り合っていないコスパの良い作品。コスパが良いとは言え、もっと高い値段設定であったとしても満足できた作品と言えるでしょう。

最後にもう一つ購入にあたっての注意点をあげるとすれば、物同士がぶつかる"カタッ"や"ゴトッ"といった音がしばしば聞こえてくる事。気になる人は気になるかもしれません。

百合の短編がまとめられています。
き〇ら系の長編の百合漫画も良いと思いますが、本作のような短編作品は自分でその先のキャラの絡み等を想像出来て良いですね。
OL同士やOL・学生、JK同士の複数の短編で、ドロドロ要素はなく、笑顔になりながら読んでしまいました。私は作品一覧に表示されて、気になって購入した感じですが、百合好きの同士の方にはお勧め出来る作品です。

作品のはじめから聞き手のために一生懸命癒してくれる東風谷さんが可愛すぎます。トラックが進むにつれて癒しから恋人という距離感へとどんどん縮んでいく様子は聞いているだけでも幸せを感じます。

後半の身体を密着しあう表現は本当に重ね合わせてるような錯覚を覚えてしまいました。

作品のジャンルとしては近くでの吐息や耳に吹き替える系が中心でありとにかく聴いていて心地がいいです。
部屋を暗くして目を閉じて聞いていると東風谷さんに癒される感覚をより直に感じることができ、とにかく癒されたいかたやCVをつとめている青山吉能さんが好きな方にはぜひお薦めしたいです。

アールグレイさんの早苗さんを知っていたのでCVが変わると聞き正直驚いたのですが、大好きな青山吉能さんと聞いて迷わず購入させて頂きました!

青山さんの演技は早苗さんの真面目で且つちょっとおっちょこちょいな所を上手く表現されていてとても素晴らしかったですし、優しく語りかけるような声と甘々なシチュエーションが合わさって耳が大変幸せになりました…!

また、トラックが進むごとに物理的な距離感だけでなく、気が付けば心の距離も自然と近づいている感じがとても良く、気付けば心のドキドキが止まらなくなっていました…!

早苗さんファンと青山吉能さんファンどちらにも自信を持ってオススメできる作品です。日頃の仕事の疲れも吹っ飛ぶくらい最高に癒される作品ですので皆さん買いましょう。

あかりちゃんが美味しそうに食べる姿を見ることが出来るグルメ漫画です。
作中に出てきた背油醤油ラーメンが好みのタイプで、丼ものもラーメン屋で出てくるチャーシュー丼とか好きなので、溜まりませんでした。
チーズハンバーガーもおいしそうに描かれており、以前チェーン店等ではない出先の喫茶店で食べた肉厚ハンバーガーを思い出しました。どちらの話も美味しそうに食べる姿に癒されました。

アナスタシアさんとカドックくんがラーメンを食べに行く漫画です。
新小岩編を読んでから、こちらの作品を読みましたが、醤油も塩もおいしそうでした。2店舗分のラーメンが紹介されていましたが、どちらもさっぱりめなラーメンで食べたくなる気持ちを抑えながら読みました。麺や具材、スープの解説で、味を想像してしまい、よだれが出てきてしまいます。あと、おいしそうにラーメンを食べているアナスタシアさんが可愛くて和みました。

アナスタシアさんとカドックくんがラーメンを食べに行く漫画ですが、ラーメン屋さんやラーメンの情報、食べるまでの流れが細かく書いてありました。アナスタシアさんとカドックくんの絡みが地味に面白く、最後まで面白く読めました。近くに行ったときは是非寄って食べに行きたいし、ラーメンがおいしそうに描かれており、夜間帯に見てはいけない漫画です。

Vol1は電脳空間、Vol2は宇宙船、そしてこのVol3は再び電脳空間関係の素材となっています。
パソコンのモニターや、巨大コンピューターの筐体のような空間など、電脳世界の外と思われる背景も。0と1がバキバキに割れた背景などもあり、電脳空間がハックされているどころかクラックされているかのようです。
さらには電子ノイズがモニターから溢れ出しているかのような画像は、電脳世界の存在が現実に侵蝕しているかのような不気味さがありました。

かなり便利な災害の煙です。
直上型に煙が吹き上がるのではなく少しだけ横に流れる感じの煙で火砕流や強大な攻撃の余波などにも使えるとても便利な素材です。
個人的に私は煙が吹き上がる根本が複数あるように見えるので地熱孔に使用しようかなと思いました。
実際に使用してみると煙は勢いのある吹き上がり方をしているので蒸気として便利でした。