最新鑒賞

三段完全不一样的声音素材,第一段神秘,旋律更上头;第二段通篇透着不和谐的怪异感;第三段一直往下降的调,欢快中又带着寒意,用于恐怖怪异的场景非常贴切

まず私はVtuber瀬島るいのリスナーであり、それがきっかけでこの作品に触れました
ですので本人が元々ASMRが苦手だと言っていたりしていたことも知っているので、こういう作品が発売されたことに驚きました

中身はささやきとマッサージ系と、言ってみればオーソドックスなタイプのようですが、みなさん気になるのは何といっても「看取り」かと
その言葉から連想される死のイメージでどうしても悲観的な内容を想像してしまうと思いますが、実際聴いてみるととても静かで優しい落ち着いた時間を過ごすことができると思います
自分も何度か聴き直してみましたが、そのあまりの優しさに思わず自分がもう息を引き取ってしまっていたことを忘れてしまうほどでした

演出上一部少し大きな音が入ります

今回、初めて購入しましたが最高でした。優しい雰囲気があるので疲れてる時や、寝る前に聞くと良いです!!実際、こんな感じの幼馴染のお姉さんが欲しいー!って思いました。また、話すスピードも丁度よく面白い所もあり購入して良かったです。
キャラのイラスト、日笠さんの声がぴったりなのでファンの方は必見だと思います!!

すっかり汚れきってしまった私にはとても眩しすぎるお話でしたね・・・。低価格作品ですのでボリュームこそ控えめですが、なかなか読ませるストーリーですので満足度は高めです。とある出会いによっていつの間にか忘れてしまっていた大切なモノを取り戻していく主人公のお話・・・。ラストには誰しもが涙すると思いますよ。あれは反則ですたい・・・。

おりんとは仏壇に置かれている仏具のひとつです。
葬式でもポクポクポクポクチーンと木魚の音と合わせて聞くとが多いですよね。
その澄んだ音色は極楽浄土の耳にまで届くと言われています。
亡くなった人とへの供養や祈りを届けてくれる大事な音というわけです。
葬式のシーンや線香をあげるシーンに使いましょう。

42秒の1トラックのみの音声ですが、衣擦れの音などが入っていて臨場感があります。
ただ、SEとして使うのならおりんの部分だけ切り取った方がいいかもしれませんね。

めちゃめちゃ面白かったです!!ものすごい神回でしたー!!
一年前の仲良しだったトコと留輝の2人がどうして仲違いしてしまったのかトコの視点で描かれていきます!
最初の純粋に留輝のことを守りたいだけだったトコが、拒絶やすれ違いでどんどん孤立を深めていく描写がめちゃめちゃ丁寧で面白かったです!
トコの信念や根底の想いが知れて凄く良かったです!
前話とのつながりも面白くて何度も読み返しちゃいましたー!面白かったです!

石見舞菜香さんのお声や、フォーリーサウンドがとても心地よく、贅沢な癒しの時間を過ごせました。

今作は『癒し×シナリオ』の作品とのことで。まさに実用性と物語性を兼ね備えていて、とても満足できました。ASMRはもちろん、ノベルとしてのクオリティも高く、心動かされる作品です。集中して聴き入ってしまいました。

音のこだわりがとても良く感じられましたね。環境音や声の距離感がリアルで心地良いです。特にトラック4の料理音がとても気に入っています。目を閉じると本当に冬ちゃんとお料理している様でとても良いです。至福です。耳かき音もバランスがよく、とても気持ちが良かったです。

冬ちゃんの先輩大好きなところがとても可愛かったです。特典のフリートークで石見舞菜香さんも言っていましたが、冬ちゃんの「聞き分けのいい彼女、じゃない所」が大好きです()先輩とずっと一緒に居たいという気持ちを吐き出すシーン、とても良かったです。
石見舞菜香さんのお声、良いですね。冬ちゃんのキャラクターにぴったりだと思います。とても癒されました。

最後に、
この作品はXの告知を見て前から期待していて、リリースと同時に購入、視聴しました。期待以上に素晴らしく、とても心に残る作品でした。
制作に関係した皆様、最高の作品をありがとうございます!!

前作のインパクトに惹かれ今作も購入させていただきました。
舞台は冬、追憶に想いを寄せる青年が当時の彼女である女性と再会する物語です。

石見さんの演技力、音楽の演出、そして日常生活におけるさまざまな音の表現が素晴らしく実際にそこにいるかのような没入感が得られるでしょう。特に物語中の料理のシーンは一つ一つの動作が丁寧に表現されており実際に作ってみようと思えるレベルでした。

物語の結末は己自身で確認することを強く推奨します。
こんな時自分ならどうするか、大切な人にしてあげられることは何なのか…
正解か不正解か、全てを語り終えた時の聞き手の感情がその答えになると思いました。

この選択が後悔の無きものであるよう願ってレビューとさせていただきます。

我が道を行く世界観が魅力的な作者様のオリジナル音楽作品。今作は電子音がメインで、この作者様の作品としては比較的おとなしめな印象ですね。いつもはミクの歌声の違和感も作品の魅力のひとつなのですが、今作は曲とマッチしていますね。いつもとは少し違う感じですがこれはこれで良いです。クオリティはいつも通り高いので、この作者様の作品の入門用にもいいかもです。これで慣らしてよりディープな作品へと進んでいくのがおすすめです。

作品紹介にある通りほんとただものではありません。相変わらずの独創的な世界観が短めの時間に濃縮されて詰め込まれていますのでほんと凄まじいの一言です。よくわからないけれど確かに何らかのメッセージ性が伝わるというような感じで、とにかくインパクトが凄いですね。これだけ数多くの作品を世に出しておきながらまだまだ引き出しがあるのがすごくもあり恐ろしくもありますね・・・。底が見えません。