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いつも素晴らしい癒しの音を提供してくださっている無色音色さんですが、今作は天使癒音さんがオノマトペを囁いてくださるウィスパーシリーズとなっています。ウィスパーシリーズですが、今作は動物の鳴きまねだけで構成されているあにまる×うぃすぱーとなっています。
いろいろな動物の鳴きまねをしてくださっており、とてもかわいいらしくにゃんにゃんなんて言ってくれてもいます。特に意味のある言葉ではない動物の鳴き声だからこそ何も考えずに聞けて、寝落ちに向いています。

キャラメイクした冒険者と一緒に旅ができるだけでなく、オリジナルの冒険者を登場させることもできる点がグッド。自分の町なんかも作れちゃう!
難易度はそこまでシビアではないのでロールプレイ重視でも問題ない。

キーボードでの操作性が悪くお勧めできない、ゲームパッドを使用した方がいい。ショートカットをアルファベットキーにも登録できればなぁと思うが。

一つ気になる点が、用意されている顔グラに統一感が全くなく数が多すぎる。
しかもAIで生成したであろう物も多数あり苦手な自分には違和感がある、同じようにAI絵が苦手な人は注意が必要かもしれない。
デフォルトで用意されている顔グラも個人で変更できないものだろうか。

その時期が来ると囚われてしまう風習がある世界で、主人公が幼馴染アシュリーを囚われの身から救出すべく奮闘する作品です。
冒頭だけ見れば主人公が囚われの少女を助けに行く熱いシーンです。少年漫画みたいですね
最後救出し二人で過ごすのですが、主人公の狂った性癖を思わず二度見したと同時にダークで狂った物語だと理解できました。
囚われるのも納得のオチです。
最後のオチ含め読み応えあって面白かったです

本作のヒロインのつみきちゃんは、基本的には無邪気さの中にもお嬢様らしい品の良さがある子ですが、モグモグしながら幸せそうに話す所、緊張してモジモジしている所や、真剣で真っ直ぐな所など、様々表情も見せてくれます。どの表情もCVを務める安齋由香里さんが素晴らしい演技で魅力的に彩ってくださっているので、つみきちゃんのことを好きになっしまうこと間違いなしです!
ストーリーも癒されたりドキドキしたり、必ず大満足してもらえるものになっていると思います。
終盤に「お姫様」と呼んでもらえたり、お姫様抱っこをされたりするシーンがあるのですが、他作品では中々経験できないことかなと思うので、沢山の人にこの百合体験を味わってもらいたいです。

友達以上、恋人未満とかそういう関係でもなく
クラスメイト以上、友達未満になるんでしょうか。

ASMRにありがちなイチャイチャ展開ではなく隣の席の女の子という関係値。
そこから徐々に徐々にと深まっていく距離感がほんとうにたまらない。


とても内気で引っ込み思案な黒川さん。
言ってしまえば陰キャになるんでしょうか。
髪を切ったことがキッカケで "キミ" との展開がスタートします。


黒川さん視点でのストーリーになるので、彼女の内面だったり心理描写がわかるのがいいですよね。
内気だけど、ほんと優しくていい子なんだよー!!!

心情がわかるからこそ!
ストーリーに没入しやすいし、可愛いイラストも相まって、目を閉じるとシュチュも想像しやすく隣に黒川さんが現れちゃいますよ。

内気なぶん小声だし、それが囁き感あったり吐息みたいな息づかいがたまらない!
自分の前でだけ見せてくれる表情。
距離が近づくにつれ少しずつ明るくなってい黒川さん。
彼女の照れながらみせてくれる笑顔に多幸感に包まれること間違いないです!!


絶妙に表現してくれた青山吉能さんもそうだし、
アオハルをありがとう。

そんな作品になっています。ぜひぜひ聴いてほしいです。

結論から言います。
アンドロイドと恋人にはならないのですが、アンドロイドのマスターとして明るい明日を迎え物語は終わります。そういうのが好きな人にはオススメです。
拾ったアンドロイドはかなり肉食系でえっちなことをしようとしたりしてきますが、主人公はそういう理由で拾った訳では無いと鉄の自制心でお断りします。私なら流されてしまいますが。
壊れた不思議なアンドロイドと楽しい一日を過ごしたい人にオススメです。

ブルーアーカイブで生塩ノアが比較的好きないちオタクです。
ジェネリック生塩と聞いて購入しました。
結論から申し上げるが、300円で手に入るとは思えないほど完成度が高く許し難い。
セミナーオタクの手に余る。

まず脚本について。ノアの話題選びやキャラ性がほとんど原作にそわせており余分なものが一切ない。「ほぼ松屋と聞いた謎の牛丼屋｣に入ったら松屋の味が出てきた感覚に近い。
特にノアと先生の距離感がそうだ。異性として好かれてなさそう、でも実は少し好かれているのではないか?と期待する絶妙な間合い。
これをほぼ再現している。なかなかできることでは無い。
それから声だが、演じ方・呼吸・声質を無理なくモノホンに寄せている。ほぼ生塩ノアと言って差し支えない。ジェネリックとはよく言ったもの。質が高い。ほんとに300円?
耳かきの音がなんかゴリゴリしてて怖いと思ったがそれは私がASMRをほぼ聞かない人間だからだろう。

衣装違いすら来ていないキャラなので公式でASMRが来る可能性はかなり薄く、そういったで無慈悲な現実に悲しみを覚えていたものの、このような作品があるなら悪くないと思える。
なんなら公式がこの後モノホンを出したのなら解釈がほぼ公式のこの作品と2種楽しむこともできる。むしろ贅沢だ。
この贅沢が300円。安いものだ。いい時代に生まれた。
機会があれば別の作品も手に撮らせて頂こうと思う。ありがとうございました。毎夜聞きます。

アニメのシーズン1がやっていたことに色々と聞いた蓄音レヱル。まさか続編が作られるとは。嬉しいですね。今回のむむむさんはしっかりものの年下って感じがしますね。いやレエルロオドはほとんどみんな年下って感じではありますが。
礼節があって、かわいらしさももっている。ハチロクを思わせるような魅力がある子でした。また色々な蓄音レヱルが聞けると思うと楽しみですね。

アニメを見ていたこともあり、かねてから興味はあったもののずっと保留にしていました。今回安くなっていたので購入させていただきました。試聴にもあった飴玉コロコロが個人的にはかなりお気に入りです。慣れないことを一生懸命やってくれる年下組、萌えです萌え。色々な音が聞けるのも魅力的ですが、女の子二人が抜群に可愛いのも魅力な作品だったな、と。

山村響さん。初めて声を聴いたのははたしかTRRIGER作品の「キズナイーバー」ののりちゃんだったかな、と。そのせいもあってか山村響さんといえばクールなイメージがついて回っていました。この作品はそのイメージを壊してくれた作品になったと思います。不良少女と聞くとやさぐれた女の子を連想しましたが、とっつきやすく良い子だなぁ、と思いました。そんな中で一生懸命尽くす姿に惹かれました。あと耳吹きが多いのも良いですね。心地よくて聴きながら寝入ることもしばしば。良い買い物でした。