友達の弟が統合失調症でなんとかしてあげたいと思ったらなんと病気の原因は医者が出す薬だった件

〜お話〜

私、元気いっぱいの中学生アキ!

仲良しのゆきなちゃん、桜ちゃんと今日も一緒におしゃべり!
すると、なんとゆきなちゃんの弟が統合失調症で入院するらしい。

え〜大丈夫なの!?心配だよ!

それで3人で相談していると、偶然聞いちゃった医学部志望のお兄ちゃんがいろいろ知ってて教えてくれたよ!
でも、お兄ちゃんによるとなんか思ってたのと違う!?

・ゆきなちゃんの弟の病気はでっち上げられたものだった!?
・診断の仕方って主観でいいの!?
・病名の決め方が多数決って!?
・治すためだと思って飲んでた薬が病気の原因だった!?
・しかも処方されてる薬が実はあれと同じなんて!?

え〜精神科や心療内科にそんな裏があったんだ!?

【目次】

第一章「統合失調症ってなに?」
第二章「精神疾患の診断の仕方って、なんか変だね?」
第三章「精神科の薬って、そういう種類だったの!?」
第四章「精神疾患は薬が原因だった!すぐに薬をやめちゃダメなの?」
エピローグ

モノクロ挿絵3枚
40ページ

※専門書の内容を参考にした解説本的なライトノベルです。

以前、kindleで販売していた「友達の弟の統合失調症をなんとかしてあげたい!」というタイトルの電子書籍を加筆・修正、イラストなど追加したものです。
大まかな内容は同じですので、もし読んだことがある方がいらっしゃいましたらご注意ください。

また、現在の精神医療に批判的な内容になっていますので、ご不快になられそうな方は購入をお控えください。

本作品により生じたいかなるトラブル、損害にも当方は責任を負いかねます。

メンタルクリニックの裏側がざっくりわかる☆
(詳細は専門書をご参考ください)