いつの頃からか、少し早い桜の咲く彼岸、お墓参りに行くと、小さな子が一人おりました。
ふわふわ浮かぶその子は、少年をお兄ちゃんと呼び、お菓子をねだっては、いつも家までついてきます。
少年には、妹も弟もおりません。
総ページ:20ページ
本文:18ページ(おまけ2ページ含む)
ふわふわ浮かぶその子は、少年をお兄ちゃんと呼び、お菓子をねだっては、いつも家までついてきます。
少年には、妹も弟もおりません。
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