・一台の荷車から始まる
はじめに与えられるのは、開拓者ひとりと、槍を持った兵がひとり。あとは霧に覆われた地図だけです。
良い土地を見つけて都市を建て、労働者に農地と鉱山を作らせ、交易の実りを研究と国庫に振り分ける。人口が増えれば不満が生まれ、神殿や闘技場、あるいは芸能人に就かせた市民でそれを抑える。都市が遠くなれば腐敗で交易が中央に届かなくなり、裁判所を建てるか、政体を移すかを迫られる。
そうやって数千年を積み上げた先に、統一理論の完成が待っています。あるいは大陸から他国が消えているか、三つの都市が不朽の文化を得ているか。決着の付き方は、そこまでの選択が決めます。
・相手には、それぞれの考え方がある
10の文明を率いる10人の指導者は、それぞれ違う判断をします。攻めやすさ、広げ方、造営好き、学問好き、商い好き、信の重さ——この六つが相手ごとに違うので、同じ外交が誰にでも通じるわけではありません。
チンギス・ハンは弱いと見れば躊躇なく馬を向けます。アショーカ王は攻められない限り剣を抜きません。ペリクレスは戦うより先を行くことで勝とうとし、マンサ・ムーサは金で解決できることは金で解決します。
各国はこちらへの心証を抱えていて、贈り物・技術供与・長く続く平和で上がり、宣戦や国境の摩擦で下がります。和平も貢納も、相手が優勢なうちは通りません。
・海が隔てるとき
世界の形は三つから選べます。陸続きの「一つの大陸」なら海軍が無くても最後まで戦えますが、「島々」を選べば話は変わります。各文明はそれぞれの島に置かれ、船を出さない限り、隣国の存在すら知らないまま数十ターンが過ぎていきます。
沿岸船は岸から離れられません。外洋を越えるには遠洋航海の技術と、港を備えた都市が要ります。陸上ユニットを船に乗せ、海を渡し、隣の陸へ降ろす。乗り降りにはそれぞれ一手かかり、船が沈めば積み荷も海の底です。
・帝国が大きくなっても、手は足ります
都市が10を超えたあたりから、一つずつ指示を出すのは現実的ではなくなります。そのための道具が揃っています。
労働者は自動化すれば、最も改善の効くタイルを自分で選んで働き続けます。都市の重点を食料・生産・交易・均衡から選べば、働くタイルの配分が変わります。生産は6件まで積んでおけて、他国に先を越された遺産などは自動で読み飛ばします。総督に任せれば、完成のたびに次を選んでくれます。
はじめに与えられるのは、開拓者ひとりと、槍を持った兵がひとり。あとは霧に覆われた地図だけです。
良い土地を見つけて都市を建て、労働者に農地と鉱山を作らせ、交易の実りを研究と国庫に振り分ける。人口が増えれば不満が生まれ、神殿や闘技場、あるいは芸能人に就かせた市民でそれを抑える。都市が遠くなれば腐敗で交易が中央に届かなくなり、裁判所を建てるか、政体を移すかを迫られる。
そうやって数千年を積み上げた先に、統一理論の完成が待っています。あるいは大陸から他国が消えているか、三つの都市が不朽の文化を得ているか。決着の付き方は、そこまでの選択が決めます。
・相手には、それぞれの考え方がある
10の文明を率いる10人の指導者は、それぞれ違う判断をします。攻めやすさ、広げ方、造営好き、学問好き、商い好き、信の重さ——この六つが相手ごとに違うので、同じ外交が誰にでも通じるわけではありません。
チンギス・ハンは弱いと見れば躊躇なく馬を向けます。アショーカ王は攻められない限り剣を抜きません。ペリクレスは戦うより先を行くことで勝とうとし、マンサ・ムーサは金で解決できることは金で解決します。
各国はこちらへの心証を抱えていて、贈り物・技術供与・長く続く平和で上がり、宣戦や国境の摩擦で下がります。和平も貢納も、相手が優勢なうちは通りません。
・海が隔てるとき
世界の形は三つから選べます。陸続きの「一つの大陸」なら海軍が無くても最後まで戦えますが、「島々」を選べば話は変わります。各文明はそれぞれの島に置かれ、船を出さない限り、隣国の存在すら知らないまま数十ターンが過ぎていきます。
沿岸船は岸から離れられません。外洋を越えるには遠洋航海の技術と、港を備えた都市が要ります。陸上ユニットを船に乗せ、海を渡し、隣の陸へ降ろす。乗り降りにはそれぞれ一手かかり、船が沈めば積み荷も海の底です。
・帝国が大きくなっても、手は足ります
都市が10を超えたあたりから、一つずつ指示を出すのは現実的ではなくなります。そのための道具が揃っています。
労働者は自動化すれば、最も改善の効くタイルを自分で選んで働き続けます。都市の重点を食料・生産・交易・均衡から選べば、働くタイルの配分が変わります。生産は6件まで積んでおけて、他国に先を越された遺産などは自動で読み飛ばします。総督に任せれば、完成のたびに次を選んでくれます。

