河合さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 3位 | (役に立った数:12,129件) |
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投稿数ランキング | 8位 | (総レビュー数:536件) |
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エロカワという言葉と巨根と絶倫という文字が正反対に思えて初めて読んだときにちょっと笑ってしまいました。しかも色がキレイなんだ……。
あらすじにある通り、えっちなことに興味があってヒロインがノアくんにえっちなことをいっぱい教えてもらう内容です。トラック1~3、4~5、6~7と三つの違う日の内容になっています。
個人的に本当に序盤で最初のシーンにある服の上から自分のその場所を触らせるノアくんが一番えっちに感じました。服の上から触らせて、大きくなる様子を見せられて、出されて思わず目をそらしてしまうけどドキドキしてしまうヒロインに私も感情移入して聞いてしまいました。
トラック4の授業中のシーンで自慰という項目があったのでノアくんがするのかなあと思っていたのですがするのはヒロインでした。触るように言われるのも触っているところをノアくんの声で言い表されるのもとってもえっちでした。
授業中に触れるだけ触れて、これ以上したらえっちな声も姿も見られちゃうね、でも他の男に聞かれたり見られたりするのは嫌だなあというノアくんの言葉で(独占欲!)ヒロインが主導で図書館へ移ってトラック5という流れになります。
図書館に連れてきたってことはここでしてみたかったんだ?と看破されて、ヒロインも認めて引いたかどうかをノアくんに聞くのですがちゃんと否定してくれて大好きだなあと思いました。隠れるように重なってすることに対してくっつくのいいなあと言ってくれるので私も!と思いました。
トラック6の序盤にノアくんと怒った声から始まるのでどうして~?!と思ったらやきもち! やきもちシチュエーションが来ると思ってなかったので最高~!とドキドキしました。
サークルさんの作品の最後のピロートークトラックをいつも楽しみにしているのですが、今回もお互いにキスマークを付け合うというこれ以上ない内容で大満足でした。特典の追加も楽しみにしています!
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全部聞いていたのでついにお兄さんと楽しみにしてしました~!
二人ともちょっと意地悪だったように感じていたんですがさすが、その二人の兄だけあるとゾクゾクしました。三橋さんの優しいけど低い声と合いすぎる。あらすじにある通り今まででいちばん言葉で責めていただきました。
視聴で聞ける、すでに囚われ、触れられている真っ最中から始まります。
この体でとえっちに詰られ、弟たちもこの体には翻弄されただろうと言われるのですがお兄さん自身も翻弄されているのだという心情が伝わってきて三人とも手にしてしまったう満足感がありました。
自分でさせるプレイが何度もあって、ほかの兄弟とは違うえっちさを楽しめます。自分でいじるように命令されるのも中に出してと懇願を強いられるのもとってもえっちでした。シリーズで一番とろとろにされた気がします。
今度は龍三郎くんとの関係を盾にした言葉をかけられるので、慎次郎くんは本当になにも知らないんだなと思うとヒロインからの好意があっても大変だ……。
龍三郎くんとの行為はもちろん今回の行為も映像に残していると言われ、龍三郎くんと同じことをしている「似たところ」に興奮しました。
ジャケット絵はこれが終わった先なのか後なのか、解釈はいろいろあるように思うのですが、三人でいる時にこの射抜く眼でヒロインを見ているのかと思うと最高ですね。
おまけのトラックが、今までにないくらいえっちで(最中の描写、その時に抱いた興奮をまざまざとあの声で吐露してくれます)二分とは思えない満足感でした。
お兄さんは主人公に恋をしているけど、それを家族を巻き込まれているという状況が状況で自覚していない、出来ないしたくない、でもその思いに逆らえないという心境に聞いている私が興奮を覚えました。
最後に独占欲を見せ、もう誰にも抱かれないようにする、塗り替えると言うお兄さんにこれから本当にどうなっちゃうんだろうと思い最高の後味です。
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作中にある雨の音や雨の降る空気の温度に触れるセリフもあり聞いていて伝わってくるしっとりした雰囲気が素敵だなあと思いました。
あらすじにある通り、片思いをしている自分に片思いをしてくれている男の子と一線を越える話です。ちゃんと付き合うかたちで終わったので胸をなで下ろして聞き終えられました。
ヒロインが片思いをしていた男の子が予想外な感じで好きでいるのも辛そうだったので、ヒロインはずっと諦めるきっかけが欲しかったんじゃないかなあと思います。涼太くんとこの先もずっと幸せでいられればいいなとつい祈ってしまいました。
とにかく優しいです! 片思いをしていてくれたこともあり、もっとぐいぐいくるのかなあと思っていたのですが痛くないようにいっぱい慣らしてくれて、とにかくたくさん手をかけてくれました。先によくなってしまって恥ずかしそうにしてるところが可愛かったです。
その優しさの中で抱かれたことを一生忘れないでという熱のこもったセリフが急に来るのでドキッとしてしまいました。
この時期にぴったりな、ちょっと切なくて、でも幸せな作品でした。
夏目くんの作品を購入させていただき、気になってしまったので風間先生の方も購入させていただきました。
夏目くんの方では夏目くんと恋人になって終わる(風間先生が解放してくれる)のですが、こちらでは風間先生とずっと恋人になって(両想いとして)終わるため(あと同じことが起こっていても時系列が前後している?ので)同じキャラが出てくるけど違う世界のようです。
夏目くんの方では無理やりをするところから始まったので風間先生もそうなのかなと思っていたのですが、風間先生とはすでに関係が始まっているところから始まりました。(最終トラックにてきっかけの一夜が聞けます。)
あらすじにもあるように愛による無理やりを強いられるのですが、それでもちゃんとヒロインの心とも寄り添いあえるかたちで終わったのでほっとしました。
中盤にずっと恐怖を見せていたヒロインから、無理やりによって関係が変わってから初めて自分から心配で風間先生に触れるシーンがあり、風間先生もびっくりしながら嬉しそうにしていましたが、私も聞いていてそこからの行為がちゃんと同意の上のような気がして、あたたかな気持ちになるような気がしました。
ちゃんと思い合えるかたちになったあとも嫉妬の強さは変わらないのですが、主人公もそれを受け入れているというか、わざと煽っていると思われる場面もあり、(ほかの男に触れられているところを自分が上書きするという風間先生にここも触れられたとわざわざ自分から言うようなシーンがあり、ここも好きでした)最終的に収まるところにおさまったんだなと思えました。
とにかく片桐さんの狂気の演技が凄くて狂気に気を取られながら聞いていました。
Y編とは夏目くんと風間先生の両方に出ていた八条社長のことなのかな? それとも声も容姿もまだ明かされていない新キャラ(同梱されていた関係図によると残り二人)なのかな? まだまだシリーズとして広がっていきそうですね。
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父親の会社のために結婚するというシチュエーションをほかの音声で見るときに、その結婚に至るために相手に画策されていたという状況が多いように思いますがこのサークルさんなので「絶対にそうではない」という信頼があり、安心して聞けました。
序盤に正輝くんは主人公と家族ぐるみで面識があり、呼び方も距離が近く尊敬しているとも言ってくれるので、本当にちゃんと付き合いのある幼馴染なんだなあと思いました。最後まで豹変することのない優しいお兄ちゃんとしていてくれて大好きです。
正輝くんは自分と結婚することを条件に出したことをずっとずっと後ろめたく思ってさえいてくれます。でも主人公も嫌がっているような反応はまったく、触れられないことにどうして?と聞いてみたり、自分から彼のベッドへ入り込んでキスをしてみたりと両片思いなんじゃないかなあと勝手に思って聞いていたので主人公に好きな人がいたことを正輝くんが知っていたことに私がびっくりしてしまいました。
抱き合うことをやめておこうと言う様子にどうしてこんなに後ろめたく思っているんだろう?って思っていたんですが、そういう理由なんだなと納得が出来ました。でも主人公は結婚を決めたときからきっと後悔はしてないんだろうなというのがなんとなく感じられて、だからこそ聞いていて切ないな~となってしまったので最終的にちゃんと二人が前向きに関係を進められて本当によかったです。
全編を通して日付が変わることはなく、結婚式の終わった日の初夜の話をゆっくりじっくり堪能できます。ついに決心を決めた正輝くんにすごくじっくりゆっくりほぐしてくれるので聞いていてとろとろにとけそうになりました! でもちょっと意地悪なくらいに優しいし焦らされるんですよね……。サークルさんの描く男の子のそういうところが好きすぎました。
ハッピーエンドで切なさもあるけど前向きに終わる作品を探している人に間違いなくおすすめです。
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最初にオカズ同盟というタイトルを見たときに体からか~とちょっとだけ抵抗があったのですがその感情を大きく裏切られました。視聴でもわかるようにナリタくんは積極的な主人公にびっくりしてる方が多くて本当に可愛いんですよね。
たしかにえっちなことから始まるのですが、ナリタくんがすごく誠実で、優しくて(えっちなときは意地悪なのでその対比が余計にキました)ちゃんと恋人同士になってから行為をします。
トラック5が据え膳食わぬは~というタイトルなのでこれも主人公がわざと下着をはかずにナリタくんのベッドにまでいって~という流れで、どういうつもり?とナリタくんの声色が変わるのが本当にえっちで興奮しました。
その後も意地悪にいっぱい気持ちよくされるのですが翌日にナリタくんが(主人公があんなに誘ってる言動を繰り返していたのに)そうやって強引にしてしまったことを謝罪してくれるのでなんて誠実なんだろうと思ってしまいました。もっともっとと触れたくなるしいろんな顔を見たくなるからこのままでいることはできないと同盟の解除を申し出てくれます。そこで直接的に好きという言葉は出てこないのですが、どう考えても好きだからこれ以上この関係続けられないということがありありとわかり、聞いている私がドキドキしてました。
本当は一線を越えないギリギリがよかったんだよね?とわかっているところも含め、本当に優しくて、ナリタくんのことが大好きです!
こういう関係になる前からオカズにしてたという好意の示唆もたまりませんでした。
個人的に一人でしていたことがバレたときのナリタくんの動揺や主人公に聞いているこちらもびっくりするようなことをされておろおろしている反応、だけどスイッチが入った瞬間に攻め攻めの意地悪になってくれるところのすべてが好きです。
行為に至るまでは主人公が積極的だけど、行為が始まるとナリタくんに主導権が移る感じが本当にどんぴしゃでした。
同時発売のシリーズの作品と繋がっているのかな?と分からなかったのですが、付属されたヒロインを中心としたキャラクター関係図ですべての作品が互いにかみ合っているのだと理解できるようになっています。
こちらの作品の途中で風間先生とも関係を強要された示唆があり、彼と恋人になる展開の上でそんな風間先生が諦めてくれるという流れになっているので、風間先生の作品ではどうなっているんだろうと気になってしまいました。
とにかく情緒の上がり下がりがすごくて、主人公を好きで好きで好きでたまらないという描写が聞いていて楽しかったです。無理やりの行為の最中、主人公は最後まで抵抗を諦めないため、その抵抗への反応に無理やりをしている彼の方が情緒を無茶苦茶にしているので聞いていて最高でした。
キスをしているときにヒロインに舌を噛まれて「そんなにイヤなの」と泣きそうな声を出すところから、そこから本当に泣いちゃうところとか、ヒロインに海外赴任を勧められていることに、「そんなの知らない、会社なんて辞めてやる!妊娠させて結婚してやるんだ!」と滅茶苦茶なことを言ってみたりヒロインがついに耐え切れず泣き出すと(海外赴任に対して)「分かった、言うこと聞くから!」と動揺してみたり、一挙手一投足がとにかくヒロインが好きなのだとよくよく伝わってきて滅茶苦茶よかったです。
のちのちヒロインも自分を好きだと分かっていたから余計に振り向いてくれなくて辛かったと無理やりをしたときのことを振り返ってくれたので、あらすじにある通り主人公と彼は最初からずっと両想いだったんだなあと思いました。
恋人になってからも両想いになれて、付き合えて嬉しい!だから触れ合いたい!とまるで大型犬みたいだなとほほえましくもありました。
とにかく愛されている感が強いので、愛されたい!愛をぶつけられたいという人におすすめです。私も聞き終えたあとにおなかいっぱいになれました。
2021年06月04日
ダイナモさんの声がずっとずっとずっと甘くて甘ーーーい!って心のなかで叫びながら聞いていました。それが行為の最中は輪をかけて甘くなるのでとけちゃう。
恋人同士の行為と関係ないいちゃいちゃをシチュエーション音声で聞くことは少ないので、新鮮でとってもよかったです。常に甘やかされてる感があり、幸せってこういうことなんじゃないかと思いました。髪を乾かしてくれるトラックがお気に入りです。
ずっと甘やかしてくれるのに行為に入った瞬間に意地悪をされるのもたまりませんでした。視聴でも聞けるああいう感じでいっぱい意地悪を甘い声でしてもらえるのでダイナモさんのファン必聴だと思います。
前作でも思ったんですがゴムをつけさせるシーンが本当に生々しくて、今リアルでさせられてるんじゃないかという錯覚を覚えました。
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2021年06月02日
前シリーズを聞いた方ならわかると思うんですがパンダのパンツ!と予告のジャケットを見たときに叫んでしまいました。パンダはパンダでもパンツをはいたパンダのぬれパンというキャラを好きだったんですね……。
序盤を聞いているときにこんなに真面目な男の子なのにえっちなことをするんだなあと思ってドキドキしてたんですがえっちなターンになると予想以上に攻め攻めで躊躇いがなくてすごかったです……!
いちばん最初にヒロインから攻めて、キスをした時点で彼が大好きなんだなあと伝わってくるのがよかった。両想いなんですよね。興味がないわけじゃないんですよとスイッチの入った瞬間にたじたじになってるヒロインは可愛かったし、攻め攻めの委員長にドキドキしてたので感情移入しながら聞けました。
見えないものを見えると嘘をついてたら、見えるものも見えなくなりますよって言う言葉が妙に刺さってズキッ!としながら聞いていました。その言葉を言える委員長が好きですし、だからこそハッピーエンドを迎えられてよかったなあと思います。
つまり霊なんていないってこと?と思っていたら予想外の事実! たぶんほかの女の子ともいっぱいラッキースケベをしてきたんだって思うと、冒頭でヒロインとそうなったときに動揺を見せているのが、委員長は特別にドキドキしてくれたのかなと嬉しく思えました。
気持ちよくなるときは言わなくちゃだめだよ、とか、バレそうになってときに感じてることをいやらしんだよねと優しい声で意地悪に言われるのが本当にたまりませんでした。いつもとのギャップもあわせて、好きすぎる。
ラブコメとしても聞ける最高の作品だと思います。告白シーンもあってちゃんと思いを確かめているのが眩しいなあと思いました。おばあちゃんの言った通り、お婿さんになってくれるといいなあ。
嘘つきだらけの男子寮シリーズのことが大好きなので、委員長ともこうして出会えることが出来て良かったです。