河合さんのレビュー一覧

シナリオの方とキャストの方目当てで購入しました。シナリオの方の言葉選びのえっちさが滅茶苦茶好きです～と今作でも改めて思いました。

ぐいぐい来る彼の年下の強引さと可愛さをどちらも堪能できる作品です。視聴で聞けるトラック2のなし崩しに持ち込まれちゃう!という空気を本編でもたくさん味わえるので視聴を聞いて気になった人には買ってほしいなあと思います。
とにかく全編にわたって言葉責めがあり、変すぎず厭らしすぎず、でもえっちで大好きです。

好意はいっぱい伝えてもらったり、ちゃんと恋人関係に至ってからの行為も含まれていたり、こちらから積極的になるパートもありいろんな意味でおなかいっぱいにさせていただきました。とっても楽しい作品です。

前作、前々作購入済みです。以前の作品に出てくるキャラが出てくるのはあくまでも名前のみなのでこの作品だけ聞くのも楽しめると思います。でも聞き終えたあと、この人に寄り添う世界はどうだったのかを聞き返したくなってしまいました。

誘拐されて帰ってきた直後ということでものすごく重く感じました。
今まで無理やりのものを平気で聞いてきたんですが無理やりされたあとのことを真面目に考えるとこうだよな～と苦しい気持ちのときに聞いちゃうと影響を受けそうだなと思いました。でもその熱演がすさまじいのでキャストさんのファンの方に本当に聞いてほしい。
外れかけていた箍が完全に外れた八条さんから逃れようとするヒロインに「俺を拒むなんて許さない、絶対に許さない」と怒鳴るシーンからの「怖がらないでくれ」と泣きそうに声を震わせてくれる一番好きです。「お前は俺のものだ」と何度も何度も言ってくれるのでドキドキしました。

以前から慕っていた関係があるからこそヒロインがふとしたときに行動で甘えていて、私も聞いていて甘えることが出来たような気になって嬉しかったです。くっついてくるヒロインにすでに意識してしまって困ったりドキドキしているのが伝わってくる様子が好きすぎる。
そういう可愛い面があるからこそ抱いているときの乱暴で力では叶わないことが声音だけでもよくわかるそのギャップが堪らなかったです。

こうしたシリアスなシーンのあとにちゃんと起承転結あり、婚約者として幸せな行為も味わえるので大変満足させていただきました。
おまけのSS風台本、本当に小説読んでるような感じだったのでそれもとても良かった! 力が強いという設定最高でした。

前作には出てこない天宮くんという後輩が名前が出てくるのですが、もしかしなくて犯人……!?と思ったけど関係図的に違うのかな。関係図を見るたびに贅沢な声の人間関係すぎていいな～と思います。大変楽しませていただきました!

このお値段でこのえっちさ! ひたすら愛のあるえっちなシーンしか聞きたくないときにおすすめです。
えっちさを求めてもろの言葉のトラックをまず聞いてみてすでに満足してしまったのですがこのあとにシンプルな方を聞き比べてみようと思います。

とにかく愛があり濃厚な行為というあらすじのままに楽しませていただけるのでBellaさんのファンはもっとファンになり、初めて聞く方にも聞きやすくよりファンになるんじゃないかなあと思いました。(私がなりました!)

距離が滅茶苦茶近くて耳にあたってる!いる!?という感じでドキドキしながら聞けるおすすめの作品です。好きだっていっぱい言ってもらえるのが嬉しい……。

シリーズ全て購入済みの感想です。ついに電車の外! ずっとちゃんとベッドでする藤木さんを聞いてみたいと思っていたので予告を知った時本当に嬉しかったです。
(濃蜜シリーズなのに)甘い生活のお話ではありませんとしっかり注意があったことに笑ってしまいました。そのため聞く前からこれは甘くない作品なんだと意識していたので、どんなに恋人みたいなセリフが来ても余計にドキドキしました。

初っ端からずっとえっちなことをしているので本当におなかいっぱいにしてもらいました。
視聴を聞いて同棲に持ち込んだのかなと勝手に想像してたのですが本当にそうなのか聞いていていつものように勝手にそう言っているだけなのか分からないのが藤木さんぽいです。自分でも状況や関係が分からないまま恋人として強制的にいちゃいちゃさせられます。こんなに甘いのに甘い生活の夜ではないという意味が最後になってようやくわかる作品です。つまり夢オチ……!
でもこれからの関係の発展の示唆で終わるのでヒロインの反応は描写されないけど、少しでも前に、幸せになれればいいな。夢とはいえあんな夜を過ごして拒絶するのも難しい!

口に出したあとに躊躇いもなくキスしてくれるところや一目見たときから今までもこれからもずっと好きだよとあの柔らかい声で優しく囁いてくれるのが個人的に愛を感じて大好きです。
婚約者という夢だからなのかいつもより優しい声で自分の気持ちを切々と話されるとこっちが切なくなりながら聞きました。絆されまくりました。赤ちゃんを欲しがるシーンなんてもう新婚生活の夜ですよ!

でもそんなシーンも挟みながら相変わらず隠語に抵抗はなく、もろに話されながらいっぱいえっちなことされます! どろどろに愛してくれるので大満足でした。
あと今回は他の男にこんなに簡単に感じちゃダメだよ? やそんな声誰にも聞かせたくないなあとヤキモチのようなセリフをいっぱい言ってくれたのが嬉しかったです。

ボリュームは約40分ほどで、お値段以上の中身だったと思います。まさにタイトル通りなので、あらすじを見て気になったら絶対買いだと思います。
ジャケットの絵がどこかあどけなく見えたのでこの顔でこの低めの声でゆっくりしゃべっているのかと思うとドキドキしました。

作品の始まりの時点で彼氏の黒瀬さんが媚薬を飲んだ状態なので最初からえっちな雰囲気です。登場人物の説明としてあらすじにたくさん描写されていたので余計に作品に没入することが出来ました。最後のトラックもえっちなことをしているので作中ずっとしているといっても過言ではないと思います。

媚薬と言っても無理やりではまったくないのでお互いに両想いで思いあっているので、恋人同士の上で強引にするのをされるのを楽しんでいる感じでとてもききやすかったです。
彼女であるヒロインが媚薬を用意していたのも忙しかった彼に少しでも自分をむいて欲しかったからなことや、彼氏が忙しかったのも彼女のためという、作中の起因がすべて甘～い!

タイトルのような責めだけでなく子宮口に対する描写もあり、なおかつ黒瀬さんが分かっていないのでヒロインが説明しているのがかなり恥ずかしいだろうな、えっちだなと思いました。
ヒロインもずっと気持ち良さそうな描写があるので(表情を指摘される)好きだから強引にされてもむしろ嬉しいんだろうなあとか、大好きなんだなあと改めて感じながら聞くことが出来ました。

長すぎず聞きやすいけど濃密な恋人同士いちゃいちゃを求めているにおすすめの作品です。たくさん満足させていただきました。

タイトルは私が一番好きな貴彦くんのセリフです!

シナリオの方の描く隠れた激情を一気にぶつけてくる男の子って最高～の気持ちで聞き終えました。シナリオの方のファンや好意と共に劣等感、激情やもやもやを抱えて拗らせているのに「弁えている」と自分で思っているどこかロマンチストな陰系の男の子が好きな方にぜひ買ってほしいなと思ってしまいました。
想いのあまりに言わなくていい(と自分で思っていること)まで言ってしまい、事後に後悔してしょぼしょぼしてる貴彦くんのギャップがとっても可愛い。ただ股縄を目当てで買ったのですがそれを目当てにするとちょっと寂しくなってしまうかなと思いました。もっと聞いて見たかった。でも寝バックはすごく良かったです。

秘めた想いも暴露してというあらすじは読んでいたのですが想像以上に暴露してくれたのでもうこのトラックだけでも大満足だなと思いました。
プレイとして激しくされている際にも俺の名前を呼べ、俺を求めろ、俺がいないとダメな体になれ、と何度も何度も『自分』を見てほしいというセリフが多くてお!と思っていたのですが「俺があんたに金を渡されるたびにどんな気持ちだったと思ってる?」ときて俺はこんなに好きなのに!と怒っているあたりで大好きだなと思いました。

思いが通じ合ったあとは態度や口調が丸くなり(こっちが素なんだろうなと思いました!すごく伝わりました!)大人しくなっているのが本当に目に見えて、満たされていると感じ取れるのが可愛くて良かったです。「恋人同士のキスってどんなだろう……」と言うセリフが可愛い彼を表しているようで大好きでした。ヒロインがちゃんと彼を好きだと伝わってくるのがまた本当に良い。
家族のこともちゃんと解決に向かい安心させてくれた上で、恋人同士の激しい好き好きべろちゅーセックスも堪能できる最高の作品です。

フリートークの一夜愛さん、一人称が愛(らぶ)なの可愛いですね……。

執着していた推しに執着しかえされる夢のようなシチュエーション音声をありがとうございます。あなたに一目惚れとあったので一目惚れか～……と思ってたのですが正確に言うと一目惚れをしたのは最近ではなく執着も筋金入りでした。
購入前は自信家なイメージだったのですがこの経歴を持っていてもそうじゃないのが意外性があり可愛らしく思いました。もともと本人は女性経験がないのもいいなと思います。聞き終えたあとにSSを読むとああ～となるのでぜひ読んでほしい。

個人的に不安を感じたことで執着を露わにしてからが好きでした。いつもと違う様子に不安になっている彼のその理由が「いつもみたいに好きって言ってくれなかったから」なのが滅茶苦茶可愛いなと思いつつそこから距離を置くようにヒロインに言われたことで動揺とともに詰られるように言い募られるのが最高でした。特に推しとセックスできるなら嬉しいだろというすごいセリフが好きです。
そのあとに来る「どうしてもだめなのか?じゃあ、……仕方ないな」このセリフ、シチュエーション音声で聞くと言うことは「離す」という意味なわけがないんですよね。

最初の方のトラックにて配信でヒロインのことを話している鶯那くんにそれをヒロインも聞いてるんじゃないかな?とか(もちろん公開配信もあれなんですが)のちのちに彼自身の言葉でヒロインの存在を匂わされているのを聞かされるヒロイン以外のファン目線でかなりドキドキしたりもしてしまいました。

甘とろな行為も執着を露わにした行為も最中もそれ以外もとにかくヒロインの自分に向ける言葉や態度を欲しがっているのが本当にヒロインのことが好きで執着していて求めているんだなと思えてよかったです。

最終的にハッピーエンドを迎えられるのも嬉しかったです。謝れて偉い。最後のトラックに入る隠された二文字は恋人でいいのかな?思いが通じ合えて嬉しそうな鶯那くんが見られて可愛くて幸せでした。

タイトルやジャケットの第一印象のすべてを覆すような癒し系の作品でした。働く女性にこそ聞いてほしいと思います。
タグに無理やりがないのを見てほしいんですがまさにその通りで篤史くんはそういう行為を強制してくることはまっっったくありません。俺には逆らえないよね?とことあるごとに言うのですが、そのタイトルのトラックですら求めているのは家に来ることや合鍵を欲しがることぐらいなんですよね……。

勝手に一晩の作品なのだと思っていたのですが初めて家に来てなにもしないのがトラック1~3、初めて一線を越えるのがトラック4・5、苦しくなった篤史くんが先生を選んで来てくれるのがトラック7~8と三つのシーンに分かれています。

途中までまったくいやらしいことが起きず(されず)むしろ家に帰ってくると篤史くんが先生が疲れてると思ってと片付けなければいけない家事をしてくれて、ごはんまで作って待っていてくれるので彩和矢さんの優しいお声と相まってちょっと泣きそうになりました。マッサージもただただ癒すために、先生の疲れをいやすためにしてくれるのでそれも良かったなあと思います。

トラック3にて篤史くんのちょっと切なくなる身の上の話のあとでじゃあキス癒して～と来るのですが先生がそれに返すのがハグで、そんなはずがないのに彩和矢さんの息遣いで本当にハグしているみたいにすら感じました……。ハグされ返され背中まで撫でてくれます。

そこで初めてキスをするんですがもうその時点で既にふにゃふにゃになりました。トラック名の「ダメなのわかってるけど……したい」のセリフの切なそうな声が本当に天才。
一線を越える際、先生としていいよと言えるはずがない立場を知っていても言葉で聞きたいと言ってくれる篤史くんに肯定を返せるのが嬉しく、その後の大変な時に一番に先生の顔が浮かんでくれたのも嬉しかったしちょっとだけ乱暴ででも優しく関係を持つシーンも大好きでした。

原作既読済みです。原作だと二人から魔女さんへの愛情がしている行動の方が凄くて怖いなととかどう思っているんだろうと感じてしまったのですが今回のオマケ漫画や日常の描写、魔女がよく魘されている悪夢の正体を隠されることで二人が感じていた不安や不満を見ることにより二人の愛情が理解できた気がします。イメージが変わりました。(それでもあんなことをしておいて普通に接している、罪悪感がないのはやっぱり同じ人間という種族ではないのかな～とちょっと思いました)
特にセオドアは声の印象で穏やかにこのエピソードの中だと原作よりも優しく感じられます。

催眠に関しては正直なところ今までどんな催眠音声のこともシチュエーション音声として聞いていたので、今回もそのように聞いてしまったので効果のほどについてはレビューは出来ないのですがそうした楽しみ方でもたくさん楽しませていただきました。大変えっちだった漫画と同じくらいえっちです。
視聴を聞いて気になった方や原作購入済みの方はぜひ買って見て欲しいなと思います。ただ、説明に疑似交尾とあるように本番自体はありませんでした。

原作だと激しいえっちの印象があったのですが今回は初めての導入の催眠エピソードなのでずっとあやされてよしよしと気持ちよくされていたのが印象深かったです。無理やりですしされていることは大変なことなのですがお二人の声はずっと穏やかな調子で話しかけてくださるため甘やかさているような心地で聞き終えました。

声がついたことでもっと可愛く感じられる素直なテオも素直じゃないけど可愛らしいのが良くわかるセオドアも魅力的でした。
(こういう言い方はあれかもしてないのですが)女性向けシチュエーション音声の中ではお見掛けすることが少ないキャストさんだからこそより没入できたように感じられました。とても素敵な演技をしてくださるこのお二人を充ててくださり、本当にありがとうございました!

ずっと発売お待ちしておりました。かもねぎさんの女性的に出される声を改めて聞いて、これはハスキーな女性だと騙されちゃうかも!?と思うほど柔らかくてすごいな～と思いました。

サークルさんの嫌だけど抗えない状況で気持ちよくさせられてしまうというシチュエーションが好きで購入させていただいているのですが、今作もよかったです。
特に女の子同士という体で抱き合っているトラックでじわじわ胸をいじめられたり、局部をこすり合わされながら「どうして逃げるの?」と優しくてあまーい意地悪な声で言われながら入れられてしまうシチュエーションはすごくえっちだな～と思いました。ジャケットに描かれているシーンもばっちりあります。

男の子だと分かってから抱かれているときも(バレてからも柔らかい言葉遣いなのでだからこそふとした瞬間の男の子っぽい言葉がよかったです)とにかく意地悪に囁かれてしまうのでずっとゾクゾクしながら聞いていました。
奉仕を求められて感じてしまっているのを責められたり、求める言葉を言わせてくれたりします。明け透けな言葉で具合を言われたり体の具合に執着を見せられるのも良かった!

序盤で「欲求不満な子でも探すか」というセリフまであったのでどういう終わりになるのかなとそわそわしてたのですが、慧くんもやばいけどその上をヒロインが行くという終わりだったのでこれはこれで……と思いました。表面上の愛は少な目かなと感じましたがだからこそ行為中の執着のような言葉が映える気がしました。(本人もいろいろ言ったと後から言ってくれます)

ヒロインはとろいしちょろい(でも根性はある)と言われるのですが改めて聞くと狼さんなのはヒロインだったのかもしれないという終わりが好きです。
たぶん誰とでも寝るのであろう彼が連絡先を交換するのを迷ってやめたのも、"なにか"が芽生えたのかなと勝手に思うことにします! でもそんな逡巡しら吹っ飛ばす結末でした。