■あらすじ
受付の棚を埋めるカルテ、三年ぶん、全部この人ひとりの字。街灯が三本しかない夜道で、弓削先生は半分だけ明るい顔のまま言った。「島の外には、出さないよ」――そして「おやすみ」って、ドアを閉めた。
県から派遣されて、人口二百人の離島の診療所に赴任した初日。待っていたのは、島にたった一人の医師・弓削先生だった。二十九歳。若い。着任初日の夕方、受付の奥の棚を上から下まで埋めるカルテを見て、あたしは『一人でこれ、全部ですか』って言ってしまった。あとで知ったけど、この三年、代わりに来た看護師は五人いて、全員が一年ももたずに島を出ていったらしい。定期船は週に二便。その運航を止められるのは、患者搬送を判断する診療所――つまり弓削先生だ。台風が来るたび、船は出ない。出ない理由を作れる人が、この島に一人だけいる。『島の外には、出さないよ』。防災無線のチャイムだけが時刻を教えてくれる官舎で、脚を開かされて、舐められて、毎晩。ある日、本土から応援が来て、あたしは帰れることになった。桟橋で船を見送ったのは、あたしのほうだった。この人を、もう一人にしたくない。
県から派遣されて、人口二百人の離島の診療所に赴任した初日。待っていたのは、島にたった一人の医師・弓削先生だった。二十九歳。若い。着任初日の夕方、受付の奥の棚を上から下まで埋めるカルテを見て、あたしは『一人でこれ、全部ですか』って言ってしまった。あとで知ったけど、この三年、代わりに来た看護師は五人いて、全員が一年ももたずに島を出ていったらしい。定期船は週に二便。その運航を止められるのは、患者搬送を判断する診療所――つまり弓削先生だ。台風が来るたび、船は出ない。出ない理由を作れる人が、この島に一人だけいる。『島の外には、出さないよ』。防災無線のチャイムだけが時刻を教えてくれる官舎で、脚を開かされて、舐められて、毎晩。ある日、本土から応援が来て、あたしは帰れることになった。桟橋で船を見送ったのは、あたしのほうだった。この人を、もう一人にしたくない。
■ジャンル
監禁/執着/溺愛/種付け/中出し/連続絶頂/逃亡不可/クンニ
■登場人物
■真木 千帆(まき ちほ)/24歳――ヒロイン・視点人物。県から離島の診療所へ赴任した看護師。よく気がつき、思ったことを口にしてしまう。
■弓削(ゆげ)/29歳――人口二百人の島にたった一人の医師。作中では終始「弓削先生」と呼ばれる。三年ひとりで診療所を回してきた。穏やかな顔で船を止める。
■弓削(ゆげ)/29歳――人口二百人の島にたった一人の医師。作中では終始「弓削先生」と呼ばれる。三年ひとりで診療所を回してきた。穏やかな顔で船を止める。
■ページ数
全69ページ
■ご注意
・本作はR18(成人向け)作品です。18歳未満の方のご購入・閲覧はご遠慮ください。
・本作のサムネイルは、生成AIを使用して制作したものに
一部手作業の調整を加えています。
・登場人物・団体・場所はすべて架空のものであり、
実在のいかなる人物・団体・場所とも関係ありません。
・本作は離島の官舎での監禁を題材とするフィクションであり、現実のいかなる強要・犯罪・迷惑行為も肯定するものではありません。登場する性行為はすべて成人(18歳以上)によるものです。
・本作のサムネイルは、生成AIを使用して制作したものに
一部手作業の調整を加えています。
・登場人物・団体・場所はすべて架空のものであり、
実在のいかなる人物・団体・場所とも関係ありません。
・本作は離島の官舎での監禁を題材とするフィクションであり、現実のいかなる強要・犯罪・迷惑行為も肯定するものではありません。登場する性行為はすべて成人(18歳以上)によるものです。










