最新赏析

いじめっ子のお母さんが周りの理解も得られず、それどころか悪い噂を広められて被害者に仕立て上げられてしまう…、そんな状況にもなれば、いじめっ子の家族をヤっちまいたくなる気持ちは分かります。
ですが、一度やってしまうと次はあいつ、その次はあいつとどんどんエスカレートしてしまうのが恐ろしいですね。
某作品で言っていた、一度でも悪いことをしてしまうと、それが自身の選択肢の中に常に入りこんでしまうってこういう事なんだろうなと怖くなりました。
この話では、実際にエスカレートが止まらずにどんどん破滅に向かって言っている最中までしか描かれていないので、続きが気になる終わり方をしますね。次話も買っちまおうかな…。

マッサージ師さんが異世界転生して、美少女亜人たちにエッチなマッサージをしていく作品です。…いや別にエッチなマッサージをしているわけではないんですけど、半裸の女の子が声を出して気持ちよくなっちゃってるんならそれはもうエッチですよね。
この話では人魚ちゃんの軽いぎっくり腰を直すためにマッサージをします。気持ち良すぎて卵が出ちゃいそうになっている人魚ちゃん、とてもエッチでした。

私がダンジョン飯を読む切欠になった魔物、ギガヘプタヘッドマルシルの登場だ。この魔物娘、笑顔がバチバチに可愛い。1ページだけしか登場しないので深く語ろうにも語れないがこれだけは言える。ライオスはいい趣味をしている。

イヅツミの活躍により全滅しかけていた一行は助かり、イヅツミ自身も新たに知れたことがあったようだ。それにしても、白い粉なんていくらでもあるだろうによく砂糖当てられたな。さすが野生の勘といったところか。

一方カブルー方面はかなり話が展開、ミスルンの生い立ちを知り、これから為すべきことを再確認。は、まあどうでもいいか。さすがカブルー、人間観察が趣味なだけあってシェイプシフターで作り出された魔物が完璧だった。方向音痴なとこも完全再現されており、めちゃくちゃ笑ってしまった。

世界観や設定などは学園モノ兄妹ラブコメを匂わせつつも、学校描写はほとんどなく、主人公兄妹は学生プロ作家という
(そしてそれをお互い知らない)一風変わったスタイルの少年コミックです。
主人公は高校生ですがほのぼのとした学生ライフと思ったら、歯に衣着せぬお仕事論が炸裂して良い意味で面食らいます。
登場する女性キャラはみんな可愛いですが、とにかく自己主張が強く自宅と出版社がメインの話の舞台になっているのに、
まるでバトル漫画のような臨場感が感じられるのが、この作品の魅力なのでしょう。

不良がたまにゴミ拾いするアレのように、ひきこもりの妹が自分のパンツを洗えるようになっただけで、妙な感動があります。

恋愛より本が好き侯爵令嬢ヒロインエリアーナと王太子殿下ヒーロークリストファーはお互いの利害の一致で婚約しました。
実はクリスの片想いからですが今は両片想い。
エリィはクリスの本命だと勘違いしているアイリーンに階段から落とされた、今までもいじめにあっていたといわれなき罪を着せられ騒ぎになります。
しかし両手いっぱいの荷物を持ったエリィに出来るはずもなく、割って入ったクリスによって悪役令嬢アイリーンの化けの皮が剥がれます。
楽しみです。

貧乏伯爵令嬢ヒロイングレイスに一目惚れだとプロポーズした公爵ヒーローアンセル。
釣り合わない身分や美人でもない見た目の自分に美しく地位もあるアンセルが求婚するなんて脅迫される公爵家が犯人を捕まえる為の囮なんだと勘違いしたグレイスの本当に囮になる暴走物語。
そして見事に犯人を捕まえる力強いグレイス(笑)
本当に一目惚れのアンセルは心配して追いますが、未だ会えず。アンセルが雇った探偵と会ったグレイスは改めて婚約時優しいアンセルを思い出し好きになっていることに気付き?

異世界での妹に、かつての世界での亡き妹を重ね合わせる主人公・・・というちょっとほろりとくる話からの巨乳家庭教師・・・もとい新たなヒロイン登場という内容でございます。

研究一筋だったためそういう免疫がないのか、目のやり場に困る主人公でありましたとさ。

この家庭教師、主人公から愛称で呼ばれる関係であったようです。

家庭教師との会話だけあって、設定説明も兼ねております。

目覚めてそうそう、往診に出かけることになった主人公。

・・・と言っても、父親の仕事に同行するだけですが、その相手が何と皇帝陛下、すなわち国のトップでございます。

さらっと作中世界の医療の遅れっぷりを補足説明するくだりがございます。

作中で主人公も似たようなことを言っていますが、こんな医療を国のトップに施すとは豪胆と言いますか、知らぬが仏とはよく言ったものでございます。

あまりにも治癒率の低い、医学の遅れた世界の患者たちを己の持つ知識で救おうと決意を固くする主人公。
流石は生前人々を救おうとしていただけのことはございます。

それはさておきこの世界での家族との初めての食事に。

生前はろくに味わって食べることをしていなかった主人公が、『食事』という本来当たり前のことに感動を覚える元研究者ならではのシーンがございます。

心機一転、異世界で生き抜こうと決意を新たにした主人公。

使用人から様々な説明を受ける彼の前にこの世界のおぞましい(主人公談)医学・薬学が立ちはだかります。

現代人から見ればもはや医学とも呼べない代物でございますから、当然の評価でございます。

なお、この手の異世界ものだと現地の文字が読めるケースと読めないケースがありますが、本作は前者のパターンでございます。