黒猫文二さんのレビュー一覧

最終巻です。
個人的には、もっと続いてもらって色んなお仕事エピソードを読んでみたかったですね……。

前巻ラストから始まった悠里がエロティックに活躍するエピソード「タラサレ」「九尾の一本」の後は、最後のお仕事エピソードとなるイジメ問題を題材にしたお話が描かれます。
腐った教育者といじめ加害者に正義屋流の容赦のない制裁が行われます。
最終話では田須さんとチトくんの過去が描かれます。

パンドラ第3部も遂に最終巻です。
冒頭からメスガキが盛り、触手やふたなりや様々なちんぽから飛び散り穴から溢れ出す大量の汁などのエロスが描かれつつも、敗北エロからの逆転を重ねながら進んでいく文華たちの戦いの決着・大団円が描かれます。
長く続いたシリーズのラストを見届けられて、感慨深いものがあります。
勿論シコリティーも高くて、中でも個人的に、まさかのロリ文華の触手シーンがあって興奮しましたね。

表向きは好感度の高い議員だが、裏では秘書に「このハゲー!」と言いながら尻を叩いたりバター犬扱いしたりな島石聡美。
そんな高慢な彼女が罠にはめられ凌辱されて、M女へと調教されていったりが描かれていきます。
社会風刺やパロディ的な要素もある作品ですが、爆乳スーパーボディの美熟女の美麗なエッチシーンがシンプルに興奮します。

フルカラーです。
「鬼が出る」という山へと、依頼を受けて鬼探しに行く葉一ですが……。

今回も葉一と柳太郎のラブエッチが炸裂します。
おめかししているけど、デートに行く前に柳太郎を誘惑して始めちゃいます。
キス手コキから始まり、フェラチオ、本番としちゃいます。
葉一のお尻に顔を埋めて匂いを堪能している柳太郎は変態チックですが、羨ましいです。

囚われの不知火ですが、拘束された状態でも強さを発揮してたりと、強い対魔忍である事が描かれています。
そのうえでの凌辱ですから興奮します。
そして、彼女の肉体には秘密があり、それゆえに行われる精液お預け。ザーメンを貰えなくておねだりしながらみっともない姿を晒すのもエロいです。
遂にはお預けの末に囚われた夫を好きにしていいと言われて……。

シコネタとしてもですが、対魔忍二次創作としてもしっくり来る内容の作品でした。

大きな褐色エルフメイドと小さなショタご主人さまのおねショタエッチが描かれます。
まずは目覚めの母乳ミルクから始まり、授乳手コキ。
お仕事の後にはご褒美のフェラチオからの本番。
その後はお風呂で潜望鏡。
お風呂から上がった後更に夜伽と、盛りだくさんです。

シコネタとしても良かったのですが、物語としても面白かったりもしました。

ジメッとした雰囲気で、大柄なムチムチボディの眼鏡っ娘「藍沢雨音」。
一般的な美少女ではないけども、どこか惹かれるものがあります。
劇中の少年・涼太は、彼女の体操着の匂いをかぎながらシコっていた所を本人に見られてから、彼女の言いなりに性的に支配されるわけなんですが、逆レ物でありつつ実は……な展開に羨ましいと思う人は多いのではないでしょうか。
刺さる人にはたまらない作品です。

脇と爆乳丸出しの衣装がエロいカルメン様に挑むは小さな勇者、ですが彼は弱くてあっさりと負けちゃいます。顔面騎乗でペニスをいじられて精通させられちゃう勇者くん。
一度はそれで逃してくれるカルメン様、意外と優しいです。
快感が忘れられない勇者くんはもう一度カルメン様に挑んで……。

悪のお姉さんに肉ペットにされてしまう。少年時代に悪の女幹部に囚われたい願望を抱いた事のある人には夢のシチュなのではないでしょうか。おすすめです。

世界観・設定なども含めて対魔○シリーズリスペクトな男の子エロ作品です。
イスケは囚われの弟・イツグを救うために娼館に潜入するも……。

セクシーな網網忍者スーツを脱がしきらずに凌辱というのがフェティッシュでたまらないですし、巨根で大量中出しされるも心は折れていないのも興奮します。

続きが気になる所で、次回作「破邪忍軍イスケ～淫弟地獄編～」へと続きます。

待望の2作目です。
ボリュームもあってストーリー展開が濃厚です。

イツグから自分たちの真実を聞かされ、犯されるイスケ。悪堕ちした弟に童貞を奪われるというのが興奮するシチュエーションです。
今作も前回同様、性器や乳首など露出しながらも、セクシー忍者スーツは来たままです。興奮します。

新キャラとして登場したイミヅキ、彼に関しては次回が楽しみです。続きがとっても楽しみです。