黒猫文二さんのレビュー一覧

割り切った関係を楽しんでいた桜木が今回出会系アプリで出会った相手が、普段は真面目な上司の黒瀬さん! だけど、とってもエロエロで……。
という始まり方の物語。
その後も会社などで交わるようになるのですが……。

当初の桜木視点で描かれる黒瀬さんの第一印象はイケイケでエロエロな人なんですが、実は……というギャップがかわいいです。
じれったくもなる二人のドラマと、汁っけあるエッチシーンが魅力的な作品です。

前回、高哉が倒されている傍らで権蔵に遂に処女を巨根で貫かれた鈴音。
巨根で突かれて一方的に気持ちよくされ、二度もの大量中出しにより小便を漏らします。
事後の姿は全年齢コミックのヒロインの敗北した姿として最高のものです。
追い打ちをかけるように、化け物化している連中とも……。
そこから一旦脱したと思いきや……。

この作品のターニングポイントとも言える巻です。

巨乳熟女が少年を頂いちゃったりする作品が多く収録されている単行本です。
1作品のみ、同級生の少女とエッチする作品もありますが、年上女性二人も一緒です。
登場する女性は皆巨乳という事もあり、毎回かならずパイズリが描かれています。
女性が攻め側の体格差エッチとパイズリ好きの人にはたまりませんね。
濃厚エロ描写がとってもシコれます。

助けに向かう徳太と咲梨。
そのころ霰草はカリグロイスに尻を犯され続けていた。
マッチョに屈服させられ快楽を刻まれているヒロインの姿はいいものです。
それはそれとして、侵入者の知らせが来たカリグロイスは徳太と、それを囮に咲梨が霰草の救出に行くのだが……。
一方、苦戦する徳太の元に謎の商人が現れて……。

霰草と咲梨がメリケンニンジャたちに、なシーンや、ペロー・咲梨・霰草に触手!? なシーンがあったりと大興奮の5巻でした。

ボーイッシュ好きにはたまらない格好良い先輩。
そんな彼女と主人公がエッチに至るまでの導入が丁寧です。
だからこそ、エッチがはじまってからのギャップ、格好良い先輩がオスを求めるメスとなるのに興奮します。
ラブエッチから始まり、どんどんマニアックなプレイになっていきます。
筋肉ムキムキの格好良い先輩が乱れていく、終始ギャップ萌えな作品でした。

初っ端から貞操の危機をギリギリ脱した鈴音。
ついに財団の施設へとメイド姿で乗り込むのだが、その道中で電車で痴漢されたり、施設内でも研究者に淫汁を吸われたり、フェラしたりなどなど、発情に苦しみながらエッチなピンチに遭いまくります。
クライマックスでは高哉の過去などが明かされ、ある人物が登場してついに鈴音が……。
次の巻への最高の前フリとなっています。

御曹司の幸希くんのお世話を会長から直々に頼まれたエリートサラリーマンの倉橋。
その幸希くんの部屋へ訪ねてみるが返事がないので入ってみたら、いきなり男とセックスをしていて……、と始まる物語。
セックスのお相手が逃げてしまったので、倉橋を押し倒して誘惑してエッチしたりと第一印象はイケイケなスケベな子な幸希くん。
ですが、実はかなりの天然の世間知らずお坊ちゃんでした。
倉橋との触れ合いで成長していく姿がとってもかわいいです。
最初は仕事のつもりだった倉橋も……。

読んでいて癒される作品でした。

鈴音は相原から、鬼頭グループが何故寄生虫の実験をしているのかという秘密を聞かされる。
一方、しのぶに捕らわれた高哉は、彼女に犯されて虫の力で操られてしまう。
高哉の襲撃から逃走した鈴音と相原。
なんとか病院に戻るも……。


今回も鈴音のヒロピンシーンに、発情を抑えられない鈴音が半分自ら男のものを……などと、他キャラのエッチシーン満載です。

枕営業をさせられているアイドル。病院に運ばれた彼女には虫がついていて、鈴音に取り除かれたものの、何故か失敗していて行方不明に。
行方を突き止めた鈴音は再び彼女の虫を取り除こうとするが、見たこともない虫の触手に捕らわれ……。

今回は、アイドルの女の子たちの凌辱シーン・エッチシーンや、鈴音のピンチシーンが満載です。

女系社会の街の学校が舞台。
転校してきた百合女子な成宮千怜と、因習の影響で女装している法女木結妃と、表向きは美人教師だが実は結妃の兄である早乙女先生の三人を始めとしたキャラたちが交じりあうエロスドラマです。
基本絡みは男女で、男の娘同士はないです。
男の娘が攻め、かと思いきや千怜などの女性キャラが痴女っぷりを発揮したりと、独特なシチュの作品です。