ドレスフェチさんのレビュー一覧

サンプル2枚目右側に妙に魅力を感じたので購入。
どうせラヴクラフト憤死ものなんだろうと思って舐めてかかっていたら狂気や魔術書など意外とクトゥルフしてて、怪異ホラーダークエロスものとして出来上がっていた。絵柄も好みで、人や表情の描き方も非常に丁寧に感じられる。
話の傾向としてはSMが4:6程度、どちらも強弱それぞれある。

特に気に入ったのが、美女クトゥルフと魚人(深きもの)に精神が移った人間との交わり。クトゥルフの強気の表情、主従関係を否が応でも感じさせる狂気の表情、余裕は崩さずに感じている表情、情欲に溺れる女性の表情どれもが素晴らしい。また、表情だけでなくセリフもよく練られており、まさに若いながら圧倒的な風格を見せつける女王様。
エロスもクトゥルフ様に優しくリードされつつしっぽり絞られていく様に、もう息子は常に総立ちしっぱなしである。こんなん地上の眷属になるしかねえ!

他にも、体は攻め立てられた上洗脳されて逆レイプ魔となるティンだロスの猟犬や、レイプ輪姦された少女の体を器に顕現して逆レイプしつつ殺しもして器の復讐も果たすツァトゥグァなど、もう抜きどころ満載。
期待以上の素晴らしい作品集でした、できれば続編を作ってほしいと願うぐらいには。


ところで、クトゥルフ様に呼びだされないかと今か今かと待ち構えているのですが、まだかなー?(狂気の瞳)

某ロリサキュバスシリーズを初めから読みたくなり4巻から戻って2巻を購入。

今回は表表紙に嘘偽りなく、吸血鬼物の割合が高め。吸血鬼大好き!血を吸われる所大好き!
とは言っても、ゾンビだったり機械の義体(まさかの!?)だったり、山なしオチあり意味なしな短編や、ヤリチンどころか槍チンだよ!な作品など、著者編集者共にまだ手探り感をもうかがえさせるような一癖も二癖もある作り(この頃から謎の四コマや、絵柄がその、独特すぎてちょっと読みづらいシリアスものは既定路線だったようだが)で、色々な意味で読んでて飽きさせない。
そして右手も飽きさせない。

…ともかく!
目当ての作品以外の物も出来がよく、4巻から遡っても質の高さが維持できているようなので、これなら今後の質には期待でき安心して、自信持っておすすめできるシリーズで確定です!
そして買い揃える事も確定です!(笑)

青肌マイクロビキニの角っ娘が、催淫効果のアレコレで堕ちていくCG。
叩きつけ腹パンやボテ腹、ボテ腹鷲掴み、その他暴力的行為・表現多数という点に注意。あとオトモの二人の行為部分もあるにはあるが、基本CG各1の差分各×6の12枚しかなく、期待してはいけない。(そもそも、写ってるどの基本CGでも見切れや隠れてて、全体像が把握できないままヤられても全く抜けぬ…。)

青肌魔族という点は言うまでもないが、実質媚薬キメックスなところや始まりがオナニーなのが刺さった。欲を言えば1回だけじゃなく、もっとオナってほしかったが。
基本的に醜態を晒すばかりなのだが、ときおり見せる(割と)平常な表情や我慢している姿がエロく、また終盤まで内心では抵抗しており、遂に堕ちたときの落差も相まってそれもグッド。ただ、淫紋要素は最後の最後な上に見せつけるプレイも少なく、ハート目要素も含めて活かしきれてない。

CG構成は1シーン1基本CGで、差分も多過ぎず見やすい。また思考・説明の地の文は、注目してほしいところが赤文字になっており、読むという行為にあまり意識を割きたくないR-18物にとってありがたい配慮が見られる。
実は当方は淫語や雌豚要素は苦手で、残念ながらこの作品にも含まれるのだが、セリフ部分は蕩け具合を物語るように大半が非常に読みづらい字体で構成されている為、この作品ではあまり気にならなかった。逆にそういう物が好きな人には少し不完全燃焼になるかも。

癖のある部分はあるものの、色使いや読みやすさ、総じてハイクオリティな作品でした。青肌好きなら一度購入を考えてみては?

眷属にするためにロリ(ババア)魔女にこってり絞られるお話。
ページ総数は少ないためひとつひとつの量は少ないものの、魔法拘束、踏みつけ、足コキ、騎乗位のM向け欲張りセットが、きれいな絵で丁寧に展開されていきます。逆転成分はゼロです。

サラサラロングヘアーで淫紋裸マントのツルペタロリババア魔女にこんな事されたらもう、あっさり眷属堕ちしちゃいますよ。非常に抜ける良い作品でした。

囚われのロリババアダークエルフと男、何も起きないはずが無く………起きなかったので薬で無理やり男をその気にさせちゃいました、というお話。シチュエーションの割には無理やりやレイプものではなく和姦モノという点に留意されたし。

子を孕むためにわざわざ荒くれ共に捕まった(!?)ロリババアダークエルフは未経験で、初めてイクという感覚に期待と困惑の混じった表情を見せるのが非常にエッチい(ただし顔半分しか写ってないのが残念)。
続けて、困惑しつつもたどたどしく奉仕をしていく様も、最初のイケイケな勢いとのギャップに萌える。
そして、最後に連続で二回戦して終わる。

褐色ポニーテールでちっぱいで、(残念ながらあのビジュアルで履いていたが)薄布一枚とストッキングに指掛けロンググローブとビジュアル面もよい。しかも、プレイ中でも黒く艶やかなロンググローブとストッキングは脱がないというのが、フェチに刺さって大満足。
1,2コマ体のバランスに違和感があったり、薬を使っているのに全然キメックス感が無かったのが残念だが、表情や喘ぎ声がエロく、フェチにも刺さったロリババアとのまぐわい、和姦というのもありがたく購入して非常に満足のいく作品だっった。

ロリババアオンリー本の永遠娘のダウンサイジング本第三巻。本家の質はそのままに、量と値段が下がってお手軽に。
全4作品とも単話完結、ないし1話目なので、この巻から入っても問題はありません。値段も本家より安いので、ロリババア初心者でも、そもそもロリババアってなに?エッチなのは大歓迎と言う人でもおすすめできます。
とりあえず気軽に手を出して、気に入ったら過去刊や本家にも手をだすのがいいんじゃないでしょうか。レッツロリババア道。

逆転モノが多くMっ気もSっ気も満足させられる今回、座敷わらしの逆レや妖怪の着衣野外逆レ、褐色ネコ?娘の手ほどきも良かったが、サンプルに載らなかったロリよりのロリババア(!?)魔族の甘々イチャラブ契約ックスが一番股間に響きました。
ロリババア好きにももちろんオススメできますよ。

同作者のポンコツ吸血鬼シリーズ第3作。タイトルで妊娠とあるが、結末の内容であってボテ腹ックスや妊娠中プレイはないのでご安心を。
第1作同様のカメラワークで全体像が把握し辛く(見切れ量は多少は減ったが)、大した状況の説明やセリフ量でもないのに同じ状況が長々と続き、展開が遅く読みづらいのは相変わらず。しかも今回はキャラクターデザイン図が付属していないのが致命的。
それでも、メガネ有無差分の気配りやかわいい吸血鬼少女とのプレイ(騙してるのと男が若干クズくて罪悪感湧くのがちょっとアレだが)は良いものだし、
なにより!1から10まで徹頭徹尾着衣プレイになったのは素晴らしい!
今作は(本人は幸せそうだしどちらかと言えば)ハッピーエンドなのもグッド。

読むのに根気と体力が要るが、サンプル見てキャラ・プレイにグッと来たら買ってもいいと思う。

ロリ魔女が触手使いの魔女のふたなり触手ちんぽに犯されるお話。
絵柄が特徴的でぷにぷに可愛らしく、はじめ強気だったロリ魔女が拘束からのキッスでしおらしくなる様は更にかわいい。
対してプレイは無理やり+絶望+痛みの表現ばかりで、可愛げもなく淫らな興奮もなく可愛そうなだけで全然抜けなかった。
また、オチも人格崩壊、苗床廃人化で征服感も達成感もなく後味が悪いだけだった。

ロリと触手が好きで、暴力的なSっ気のある人にはオススメできるが、相手も感じさせたい系S以下にはあまりオススメはしないかも。

ロリババア専門本だと、存在を場末のコメントで知り購入。現物だと恥ずかしさで不安なので、DL販売してくれるのはありがたい限り。
サンプルから選んで1,2,3を飛ばして4を購入したのだが、サンプル以外も含めて非常に満足のイケるものだった。

作品はロリババアを扱っていることぐらいが共通項で、中にはレズたり本番が無い四コマだったり急にバトル物が始まったり多岐にわたる。(もちろん本番有りのエロエロが殆どで、先の例外は各1作品だが)
ロリババア自体も単純に異種族故にだったり不老長寿の呪法だったり物だからそもそも年齢という概念がなかったりと、いろいろあって飽きさせない。
また作品によっては、前作からの続きモノだったりその外伝だったり続編があったりと、前後巻を買っていればより楽しめる作品もあったが、当然この巻が初めての私でも十分抜ける作品であったし、逆に購買意欲を誘われるという珍しい事になった。それ程作品の質が保たれていた。

もしこれを読んでくれた方がいてその人がロリババア好きを自認しているのなら、是非とも購入を検討してみてほしい。そう声を大にして言える一品である。
しかし、全員貧乳とは作者様たちわかってるなぁ…。

作者のポンコツ吸血鬼シリーズの第1作目。
この作品で特徴的な部分は、1から9まで着衣であること。着衣フェチには嬉しい限り。
ただし、カメラワーク一人称視点で、が見下ろされてるかプレイ中の体を折り曲げたり見づらい角度しかなく、また見切れも多く、せっかくの着衣なのに『どういう容姿なのか作品中では把握しづらい』のが着衣モノとして致命的であることを補足しておく。(ただ、この作品のブラウザ版にはキャラクターデザインラフが付属しているので、それを確認、別タブで開いておくことを推奨する)
備考として、説明にもあるように拉致された理由が希少な血であったため、男は割と最初から強気。また、プレイも1回目のすぐに攻めっ気が出るので、逆レや女攻め、攻守逆転を期待している人は再考する余地がある。注意されたし。

また私事だが、メガネ有りなし差分を用意した作者ははっきり言って神だと思う。(アンチメガネ感)