ドレスフェチさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 656位 | (役に立った数:38件) |
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投稿数ランキング | 241位 | (総レビュー数:73件) |
毒親に生まれた学生が怪異と偶然遭遇し、ロリババア母となった怪異にまぐわい、侵食されていくお話。怪談ホラーエロ本。
ロリババアのプニプニ感は相変わらずよく、常識が侵食・改変されていく描写や、黒塗り背景といい、おどろおどろらしさ怪異らしさはバッチリ。強者にリード、支配される感覚がよく味わえる。
最終的に、妖気によって命も心も吸われていくのはMにとっては心地良い。
ただ結局のところホラーはホラー、バッドエンドなので、その点では少し萎えてしまった。また、相手が感じているのか分からないぐらい余裕の表情で無反応、目をつぶったりハート目はおろか、喘ぎ声すらないのは男としては少々物足りない。
Mっ気の強いロリババア好きにはオススメ。あまあま好きには多少後味が悪いかも。
作者によるぷにぷにロリババア雪女本第二弾。といっても、前作の流れはダイジェストで追ってくれているのでこれから買っても問題は無い。
どちらもエロいので、どちらも買って良かったと思えた。
今作もプニプニ感は健在。前作より前技あり、日常減プレイ増、逆レイプ大幅減。
あまあま要素が増えたせいで、妖怪らしい威圧感の表現がすっかり無くなってしまって、ちっちゃくて可愛らしいお母さんみたいな印象に。また、逆転要素があり、雪女の方はだいぶヌルくなってしまっている。
逆に男は盛ってきたのか、腹ボコォ表現が大幅に増えて若干人を選ぶようになったかも。
個人的には、ハート目が減ったのが痛い。
前作と共にどちらもエロく満足行ったのでおすすめだが、どちらか選ぶ場合には、「逆レイプが好き」「妖怪が好き」「被征服感が味わいたい」と言うなら前作、その逆で腹ボコ表現が大丈夫なら今作を買ってみよう。
雪女に助けられた男が、流されるまままぐわい、逆レされる本。
作者の作品としては古い方なので少し粗さが見えるかもしれない。とくに男性の体躯バランスがおかしいが、相手の雪女の方は問題ない。
キリッとした目つき、獲物を見定めるかのような表情、妖気やおどろおどろしさを含んだ威圧感の書き方、セックスのときの下から見上げるアングル、ハート目のエロさ、プニプニ感、どれをとっても素晴らしい。
特に、長年生き力を持っていることを示唆する威圧感と、ちっこくてぷにぷにしてそうな体つきのギャップは、ロリババアらしさを遺憾なく発揮させてるとおもう。
特に和服のロリババアに絞られたい人に、オススメの作品だ。
2020年05月04日
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2020年05月03日
ロリババア専門誌第3巻。
ペドサイズから高校生レベルまで、多様なロリババアが今回もハイクオリティで描かれています。今回は妖怪、仙人系が多め。
また、ここあたりから新規・継続問わずシリーズ物も増えてきて読み応えも増してきました。(と言っても3割程度なので新規参入者でも安心か)
個人的には、物語性と女性の艷やかさがよく表現された「永世の香り」が非常に良かったです。
一応エロ専門誌ではないことに注意。ただ、9割がエロなので抜き目的で購入してみるのも何ら問題はないでしょう。
2020年02月29日
サンプルを見て、小生意気な魔女をヤクキメ触手陵辱物と考えて購入。
しかし中身を読んでみると、鞭打ちや攻め役の性格など想像よりかなり暴力的、Sっ気の強い作品だった。勝手な期待ではあったのだけれども、殴るなどの暴力系統のSが苦手な私としてはがっかりである。
ヤクキメ物としては薬の効果<苦痛で、出番自体も最初の不意打ちで薬打ってるような描写も薄く、それ以降は最後の最後で使われるも結局快楽<苦痛のままなので、はっきり言って薬の意味が全く無い。割とサンプル詐欺。
他は鞭打ちがメインなので、Sの方には満足行くかもしれないけど正直対象は狭い様に感じた。
とりあえず一言。ギャグ系です。
サンプル2枚目を見ればわかるように終始ギャグと勢いの作品です。
その勢いの中で輝きを放つ(黒だけど)カラーの(黒だけど)ゴスロリ服は、アイシャドーや縦瞳孔コンタクトなどのメイクと相まって神々しくもエロく、ぶっちゃけ1ページ目の全体像が一番抜けた。
残念ながら本番は着衣なのはいいがカメラワークが悪く、たくし上げたスカートの中のフリル部分が体も含めて大半を占めてしまっていて、これゴスロリじゃなくても良くね状態でした…。
短いけども丁寧に描かれるカラーのゴスロリ服は(誠に残念ながら)貴重であり、ノリの軽さも相まって楽しく抜けて、買ってよかったと思える作品だった。