Liste der Rezensionen von雪村
Rang des Rezensenten | 348Rang | (Anzahl der Bewertungen als hilfreich:39Treffer) |
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Ranking nach Anzahl der Beiträge | 433Rang | (Rezensionen insgesamt:28Treffer) |
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27/10/2018
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やばいよ黒猫さん。この人、敵のくせに猫耳だわ猫っぽいは興奮するとにゃーとか言い出すわ、本当になんなの?好きになっちゃうだろうが!とどめに彼女の暴力性は悪ではなくむしろ強い正義への信念であるとかそのパーソナリティまで描写しちゃって作者は何を考えているの?大好きになっちゃうだろ!?
と言うわけで、今回は黒猫さんことミスCの話です。前巻から引き続き敵役を務めることになるわけですが、最初から最後まで彼女がメインですね。主人公を殺すために圧倒的不利な状況から知恵を絞って罠にかけ、それでも追い詰められると自らの死を恐れず最後の手段をとって戦う。超カッコいい。そんな彼女が主人公の蛇眼にフニャフニャにされて行く姿がとてつもなく可愛くてギャップがすごい(語彙力)。凛々しいお姉さんが年下の少年に堕ちていくのって最高ですよね!
黒猫さんがエロ可愛くて逆にメロメロにされている感がありますが、このあたりから他のキャラクターが動き始めていて個人的にはとても気に入っています。黒猫さんだけでなく、エンジュやマキナやルシア君などヒロイン(...?)同士の関係性も描かれているので、主人公とヒロインの一対一の狭い世界の物語になっていないんですよね。それぞれに想いがあって、意図がある。お互いに対する感情もある。こういうのがあるとキャラクターに深みが出てきてすごく良いと思います。
追記。ルシア君は相変わらずヤバイ。性癖を破壊してくる。
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調べてみたら一作目の『サンダークラップス! 淫獄の四天使』の刊行が2000年とあって嘘だろ承太郎!?という気分になりますね。そんなシリーズが今になって復活するとは良い時代になったものというと大袈裟ですが、感慨深いです。
シリーズ再開ということもあってか今回はメインキャラの紹介もあって主人公のフレアを初めとしてサンダークラップスの面々がそれぞれ登場します。マスターパラサイトなる敵につかまって凌辱を受けていくわけですが、それぞれが一騎当千のヒーロー(ヒロイン)だけあって、まったく心が折れないのが特徴です。しかし、そんな彼女たちが否応なしに与えられる快楽に負けて徐々に流されていくというところが素晴らしいところ。凛々しくカッコいいヒロインたちが無様に絶頂させられるシーンは、そうそうこういうのでいいんだよ、と関心させられました。
どうでもいい話ですが、読みながら自分がふたなり属性を身に着けたのはこのシリーズのおかげだったことをふと思い出しました。その節はお世話になりました(意味深)。
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主人公の見境なさゆえに男の娘であるルシア君ともアレなシーンがある二巻になりますが、いやールシア君は最高ですね。まあ見た目はほぼ美少女で言動も小悪魔的であんまり男の子感は少ない二次元男の娘って感じですけど、他のヒロインと違ってめんどくさい感じがない友達感も残っているというある種の理想的なヒロインです。便利な立ち位置とも言います。
と、一通り妄言を垂れ流した後は本編の内容ですが、まあ力に目覚めた主人公に刺客が差し向けられるという展開。お約束ですね。しかも、刺客がまた美少女。ますますお約束ですね。そういうの嫌いですか?大好きですよそりゃあ。しかも眼鏡(重要)。かなりバイオレンスな性格で主人公たちを追い詰めつつも、油断をしたせいで逆転されたりと、そうそうこれこれ!と嬉しくなりますね。彼女がどうなるのかは読んでみてのお楽しみ。
物語のフックとしては、刺客の彼女の正体を巡っていろいろな駆け引きがあったりもしますが、まあだいたい主人公の睦月君がヒロインたちとエロエロなことをしている感じですが、その裏では各陣営の思惑が描写されていて、主人公の日常がわりと薄氷の上に存在していることを示しているのがいいですね。まあエロ小説に必要かってのはありますが、こういうのがないと緊張感がなくなるし、主人公たちの日常の価値にもつながるし、自分は良いと思います。
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故あって久しぶりに読み返してみたら意外と(失礼)面白かったです。
内容は世界の命運を左右する力に選ばれた主人公を巡ってさまざまな陣営(美少女)たちが争い合い、そしてハーレムになっていくという、もはや古典と言っても過言ではないごく普通のラノベなんですが、そこにしっかりエロが入っていることが特徴です。
まあアトミック文庫というのはラノベ+エロをコンセプトにしているみたいなのでそれは珍しくもないんですが、ちゃんと物語として体裁がとれていて、普通に展開が気になるレベルにあるのが良いですね。こういう作品って結局はエロメインになってしまって話がつまらなかったりしますが(それが悪いわけではないですが)、定番ながらもきちんとソツのない内容になっています。まあ、エロがなかったら毒にも薬にもならない内容ではありますが、物語がありキャラクターが動いているからこそエロいシーンが引き立ちます。物語にちゃんと活躍しているヒロインがガチで凌辱されるというのは、普通のエロ小説とは違った興奮がありますね。
まあ正直一巻の時点ではそこまで動き出してはいないんですけど、巻が続くごとに物語も気になる展開をみせ、キャラにも愛着が出てくるように丁寧につくられいるのがわかるので、個人的にとても好きなシリーズであります。
あ、男の娘が出てくるので、その点は注意が必要です。まあここの男の娘は本当に可愛いので特に問題はないと思いますが。
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竜人、犬耳、エルフに狐耳などなど、人間ではない亜人の少女に対する作者のリビドーが感じられる内容になっております。
かわいらしくも肉感的な少女たちが情け容赦ない凌辱にさらされる、けっこうかわいそうな話が多いのでそういうのが苦手な人は注意。
とはいえ、そこまでえぐい描写は(そんなには)ないので、とにかく女の子がかわいそうな話は抜けないのよね……という人でない限りは問題ないかと思われます。
作者のタケ氏の絵は骨格や筋肉を感じさせる肉感的なところが個人的に素晴らしいと思います。
それでいて劇画調というわけでもなく、きちんと女の子もかわいらしく描かれておりますし、そんな女の子が堕ちていく姿は大変すばらしいものですね。
個人的には表紙にもなっている竜人の女の子が可愛かったです。個人的には変身前の幼い姿の方が良かったんですが……いえ、別にロリコンと言うわけではありません。はい。
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強い女性が無残に凌辱される。そういうのが好きな人、いますよね。かく言う自分もそうなんです。そういうタイプにオススメしたいのが対魔忍シリーズ。とくに今回はシリーズでも顔と言えるアサギさんが主人公の新シリーズです。
われらが主人公のアサギさんは目付きも性格も超キツい上に悪人なぞ塵芥程度にしか思っていない女傑なんですが、一方で妹に対しては溺愛して、またZEROからは年齢も引き下げられて、たまに(本当にたまに)可愛い顔もするようになって、けっこう魅力的なキャラクターになっていると思います。そんな彼女が敗北して恥辱的な凌辱を受けるとか、本当にマジ最高。個人的には全裸で媚びた笑顔で土下座させられるシーンは大変すばらしいですね。ありがとうございます。
原画のカガミ氏の非常に肉感的な絵も素晴らしい。筋肉が張り詰めた、ただしマッチョにはならない絶妙なバランスがとれています。序盤にふうま一門の房中術に苦しめられている場面などでは羞恥に苦しむ顔はわりと可愛いところもあって(変態の感想)、改めてカガミ絵の良さを感じました。
あ、凌辱の内容がわりとエグいというか、リョナ色が強い(とくに後半)ので、その点は注意が必要かもしれません。あくまでもソフトなもので、そんなに身構えるものでもないですけど、耐性がまったくない人は注意(まあそんな人は対魔忍はプレイしないでしょうが)。
ともあれ、高慢なまでにプライドの高い女性が無残にアクメを決めさせられるのが好きな人には大変オススメな作品であることには違いありません。新シリーズになったことだし、これを機会に触れてみても良いのではないでしょうか。
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