Saul Goodmanさんのレビュー一覧

e-Storyアプリ「peep」で人気の5作品が収録された漫画雑誌。
全作第1話が収録されているので内容がわからないということもなく安心して読めました。
5作品中4作が女性が主人公で、「小悪魔教師サイコ」が面白いなと思った。
不良たちが集められたクラスに新しく赴任してきた葛西心春先生。
不良たちの嫌がらせにも涼しい顔をして全く動じないところがカッコいいです。

村人たちによって捕らえられてしまった葵。縄で縛られて身動きが出来ないので逃げる事が出来ません。
このままでは葵は「ダルマ様」にされてしまうのだが、
若い村人が葵の所にやって来て、自分は味方だと言って葵を逃がそうとします。

姫が「パパ」と呼ぶ巨大な人物は一体何者なのか。そして葵の彼氏の洋介の行方は?
村の闇はかなり深そうです。

民宿の宿泊客の女性が村人たちによって捕らえられ、「ダルマ様」にされてしまいました。
この村にはとんでもない因習があるようで、葵や洋介は一刻も早く村から立ち去った方が良いのだが、
探求心旺盛な洋介が村の事についてもっと調べてみたいと言う。
そして森の中で洋介と逸れてしまった葵の前に怪し気な笑みを浮かべる村人が近づき…

葵もあの宿泊客の女性同様、ダルマ様にされてしまうのだろうか。

甘園坊シリーズ今回のヒロインは満を持してのみづきママ。
中の人の大ファンなのでようやく来たかという感じであります。
みづきママの特徴は自分で開発したエッチなアイテムやお薬を使ってバブちゃんを気持ちよくさせる事。
時に甘々、そして時にハードにバブちゃんを責めてくれるのですが、
その根底には愛が溢れていて興奮と共にとても癒されました。
プレイ中は自分も快楽を得ようと一生懸命になるところもエッチで可愛いみづきママ。
プレイ後はこちらを肯定してくれるような言葉を掛けてくれて感動しました。
作品冒頭では新たなママが二人登場して、甘園坊所属のママたちの錚々たる顔ぶれが凄いです。

刑務所からの脱獄計画を立てなければならないジャンだが、
CR5の仲間たちの中に裏切り者がいるかもしれないという事で疑心暗鬼に陥ってしまう。
もし裏切り者が居たとしたら脱獄計画は失敗に終わってしまうので、
ジャンは誰が怪し気なのか注意深く観察するのだが…

ジャン以外の四人全員が何らかの隠し事をもっているようで油断できません。
ジャンはいろいろ思考を巡らせた結果、5位のイヴァンが裏切り者だと察したようだが…

前作も購入済で乳首の感度はかなり上がってきたところに、
満を持して第二弾が配信され嬉しい限りです。
今作では乳首開発をさらにディープ且つ多様性を持たせた内容になっており、
乳首性感未開発の方でもとても分かりやすい内容になっています。
私は18禁音声作品をよく聴くのですが、乳首開発に適した音声作品も幾つか紹介されており、
趣味に興じながら開発できるという一石二鳥の楽しみ方が出来るのが良いと思った。
pdfファイルで懇切丁寧に開発法の説明がされており、作者氏の乳首開発への情熱が伝わって来るようでした。

銀治を巡る理人との勝負に負けてしまった舞香は、
理人に誘われるがままにある場所に連れて行かれる。
理人は舞香に「お前を10億の価値がある女にしてやる」と言い、
髪型や髪色、服装などを変えて舞香を見違えるほど美しく変貌させるのだった。

お前なら銀治をもっと上に押し上げられると舞香に言う理人の狙いとは何なのか。
その頃銀治の携帯に衝撃的な知らせが入り、風雲急を告げてきました。

今回もダビとジョンホンの熱く激しいラブラブなシーンが描かれます。
ダビがジョンホンの上に跨って腰を動かしているシーンで、
ウサギが餅つきをしている絵が挟まれるシーンに笑いました。
エッチシーンをあまり濃厚に描くのではなくコミカルさを重視している作者氏の狙いが光ってます。
ジョンホンの方が先にドイツに行くことになり、しばらくは遠距離恋愛になる二人。
ダビとジョンホンの絆は固いので、きっと何事も無いと思います。

今回で本編は最終回。勇者エルセイドとサイネルの不思議な関係が描かれます。
監獄に囚われてしまったサイネルは長年勇者の到来を待ち焦がれていたのだが、
同時に勇者の存在によって自分が貶められたという相反する感情を抱いている様子。
その感情は女性となったエルセイドと結婚した後も残っているのだが、
エルセイドはそんなサイネルの感情を丸ごと見抜いていたところに驚いた。
これからも二人の不思議で緊張感のある関係は続いていくのだろう。

うさぎカフェで働く優しそうな青年のフユトですが、実はとんでもない裏の顔を持っていました。
こんな恐ろしい男が未だに警察に捕まらずに世の中に溶け込んでいたとは。
ナツミはフユトの隙を突いて反撃し、大ダメージを与えるのだが、
致命的な攻撃には至らず、ラストで復活したフユトに背後を取られてしまう。
この先どんな展開になろうとも最悪の結末しか見えないのが辛いです。