Saul Goodman的鑒賞一覽

ゾンビの居城から脱出したかに見えた爽介と葉隠だが、
やはりそう簡単には逃げられなかったようです。
砂漠の砂嵐に巻き込まれた爽介は、そこで自分と同じく現世とゾンビ世界を行き来できる杉崎新太という男の記憶を見ることになる。

杉崎は自分の力でゾンビ世界を変えようと思ったのか。
そして杉崎は今現在どうなってしまったのか、続きが気になります。

学校の屋上で通とエッチしろと松戸と川崎に急かされる結愛。
経験人数0人であることを二人に悟られてはならないので余裕のある態度を取らなければならず大ピンチに陥る。

メガネの能力で結愛が未経験だと知っている通の方が余裕がありますね。
結愛に大人っぽく説教するところなんかはカッコイイなと思いました。
通は詩織と結愛、どちらの方に気があるのでしょうか。
結愛の詩織に対する嫉妬心がどんどん募っているような気がします。

満身創痍の日向がチャイナドレスの女性に助けを求める。
しかし立場が完全に逆転した今、日向は女性に見放されてしまう。
そして隼人達のカードを奪うために部下たちに命令する女性だが、
今度は部下たちが女性に反旗を翻す。

アプリの世界で生き残るために虚々実々の駆け引きが繰り広げられているようで、
正に一寸先は闇。
この混乱に乗じて隼人達は逃げ延びる事ができるかもしれない。

冒頭からいきなりエッチが始まる無駄のない仕様。
性欲旺盛な新妻の桃奈さんが旦那の精をたっぷりと搾り取る様子が描かれている21分間です。
ジャケッとイラストの可愛らしい雰囲気とは裏腹に、
エッチ時の桃奈さんはかなり野性的で野太いオホ声を発し、そのギャップに凄く興奮します。
ラスト四分間はピロートーク的な展開で、桃奈さんが見せる初心な様子がとても可愛くて癒されました。

最上級のボアを倒したカイトに寺院の総帥が是非幹部になって欲しいと勧誘する。
しかしカイトは修羅から追われるR級の犯罪者であるため、師匠の誘いを断らざるを得ない。
そこで師匠は、カイトたちの居場所を修羅に通報しない代わりに
ある取引を持ち掛けるのだった。

ボアなど比較にならないほど強い気を持つカイトとエルフを見込んでの師匠の頼み。
二人でボアの巣に乗り込み戦いを挑みます。

窓の向こうで一人エッチに耽る絢を見た拓也は、隔てるものさえなければ絢と話すことができるのにと憂う。
どうやら拓也は引っ越してきて以来、窓の開け方が分からないようで、
仕方なく絢と筆談でやり取りしていたようです。

拓也の方は絢ともっとコミュニケーションを取りたいと思っているんですね。
絢の方は恥ずかしくて拓也とまともに顔を合わせる事さえ出来なさそうですが。

今回は拓也の目線で絢との窓越しの一人エッチ見せ合いっこが描かれます。
絢が徐にパンツを下ろす様子を見て拓也は興奮が止まらない様子。
どうやって今の気持ちを絢に伝えようかと考え、予めノートにいろいろな言葉を書いておくことを思いつきます。

傍から見ていると凄くまどろっこしいやり方で、お互い話せば済むことなのにと思いますが、
面倒な方法でやり取りするのもお互いの興奮を高めているのかなと思った。

使者と呼ばれるモンスターに果敢に戦いを挑む翔。
しかし旧型の機体で周囲の命令も聞かずに突撃していくため、
生傷が絶えず機体も壊してしまい、本部のメカニックたちに酷く怒られてしまう。
生まれ育った施設に仕送りを欠かさない翔は人間的に素晴らしい男ですが、
こんな戦い方をしていたら命が幾つあっても足りません。
まあ、そういう猪突猛進なところも翔の魅力なのですが。

今回は円人による弥生の性処理。円人は弥生が薫さんとの事を嫉妬していると全く分かっていないようで、
相変わらず弥生に対して引け目を感じているようです。
そして弥生自身も円人に対して素直になれず、上から目線で円人を気持ちよくさせてあげると言うのだが…

薫さんの存在が二人の関係を一層ややこしくしてしまいました。
弥生と円人、二人の気持ちのすれ違いは何処まで続くのか。

円人と薫さんがエッチしているところに弥生が帰宅。
二人の姿を見て弥生は怒り出し、姉の薫を追い出します。
円人にしてみれば自分は弥生のストーカー対策兼、性処理担当係だと思っているので、
弥生が何故あんなに怒ったのかわからない様子。
弥生も円人に対して素直になれないので、薫さんに隙を突かれてしまうのかもしれない。

ラストは弥生が下着姿で円人を誘惑。薫さんに対抗しようとする弥生の精一杯のアピールが可愛い。