Danh sách đánh giá của 穂積

まず、ミレニアムの会計と書記は2人セットで描かれているからこそのコントラストが映えていました。
元より脚が太てぇことに定評のある前者は比較的軽めの肥満化にとどめつつも、太腿の肉感に目を奪われました。
その横に立つ後者は明らかに一回り太い完全な重量級ボディが見て取れ、現実に居そうな肉量ながらも乳のデカさと黒スト太腿の肉厚が際立つ、良いコンビでした。

また、金髪のギャルっぽい言動がチャームポイントのアイドルは流動食系肥満化の片鱗が見えるあたりにフェチをそそられます。
無理矢理流し込まれるのではなく、自ら欲する様子が過食に対して前向きと捉えることもでき、可哀想なのは抜けない勢にも安心です。
その巨体が水着に収まらずこぼれ出たおっぱいもセクシーで、谷間にダイブしたい誘惑を感じられました。

細かいことが気になってしまう性格なので、ナースなのに先生と呼ばれているのが(普通は看護師は該当せず医師を先生と呼ぶ)妙に引っかかってしまったのですが、大した問題ではありません。
1人だけではなくナース3人とも先生呼びなんですよね。

いたいけな少年をデカ乳で搾りまくる作品です。
母の見舞いに来た少年が突如としてカーテンの中に連れ込まれる事態が頻発する奇襲性だけ見ればホラー的でもあります。
それが全く怖くないのは、美人で豊満で笑顔の絶えないお姉さんのエッチなお戯れだからに他なりません。

CGの切り替えによって気が付けばおっぱいの下敷きになっている驚愕の体験を表現していました。
半ば問答無用で股間や顔がデカ乳に挟まれ、乳圧の猛攻にさらされる没入感が良く出来ていました。

また、四面楚歌と言うべきか肉食獣の群れに迷い込んだ子羊の恐怖が程よくM向けでした。
つまりは病院内のどこを歩いていても襲われる危険があり、どの看護師に相談しても結局は貞操を奪われる地雷原を進まざるを得ない環境がむしろ嬉しいスケベの連続でした。

特に、ミニスカナース服の中に押し込められ、高密着状態での対面座位逆レイプはおっぱいの谷間に顔が埋まる感覚も相まって最高でした。
そして、3人のナースに3本の足を全て搾られる同時攻撃がデカ乳と本番をいっぺんに味わえて究極的な体位でした。

脚を開いて座るジャケットイラストにも表れている特徴が作中でも生かされているのは好印象でした。
昨今のアニメ・ゲームでは1作品に少なくとも1人は居ると言われる、太腿がぶっとい女です。
ジャケットイラストでは左の黒髪の女の子がそれです。
Track3ではこの太腿を用いた素股からの合体が臨場感たっぷりで描かれていました。
いえ、ただ単に太腿を使ったHをするだけではありません。
足が細いほうの女の子が半笑いで「太い」とからかい、本人は「太くない」と「標準的」だと「そっちが細すぎるだけ」だと羞恥心交じりに否定するのが可愛く、冷静で大人びた印象とのギャップ萌えも楽しめて情景を想像できました。

また、嫉妬や独占欲と言う概念を際立てているのも上手いシナリオでした。
先に司令官専属のお世話係をしていたのは太腿がぶっとい女、もとい黒髪の女の子で銀髪の子は後からしゃしゃり出て来たにすぎません。
それなのに我が物顔で司令官を罵り、M気味な彼のお気に入りにちゃっかり収まっている事態に内心穏やかではない心情が随所で表れているのが可愛いです。

かと言って本格的に険悪な喧嘩をしたりとか、軍人らしい物騒な手段に打って出たりはせず、なんだかんだ言いつつ仲良く司令官を愛してくれているのが安心でした。
ただの人間?である司令官に比べて上位存在のヴァルキリーとやらには勝てなくて当然と挑発的な言葉を投げかける一方で、Track5などでは伊〇ライフ的がんばれ応援もしてくれる温度差が心地良い距離感でした。

これは同作者様の癖(へき)でもあるのですが、太ったサーヴァント女子が衝突し、狭い空間にすし詰めになる描写が多めです。
いえ、なんなら肉と肉のぶつかり合いが大部分を占めると言っても過言ではありません。

これはサンプルにも出ている通りマスターがサーヴァント女子に体操着を着せ、運動を強いた結果ではあるものの、どれも決して過剰なアクションを求められるものではありません。
むしろ、主婦のダイエット目的に紹介されるような軽いエクササイズにすぎず、一部の文化人系サーヴァントを除けば人間をはるかに上回る身体能力を誇る彼女らには楽勝のはずです。

しかし、だから良いのです。
本来ならば朝飯前の運動すら覚束ないほどに体がなまった事実を実感させ、ハプニングの連続により肥満体の弊害を際立てる効果が抜群でした。

しかも、むちむちの体型が体操着に映えて、ブルマやらゴムバンドやら水着やら食い込む光景が眼福でした。
それが盛大にすっころんで肉ピラミッドと化した重量感は微笑ましくもセクシーでした。

百歩譲って下着とか無関係で黙々と事務仕事だけの職種だったとしても、若い美人ぞろいで、タイトスカートが常用される華やかな職場と言うだけで充分に勝利確定の気がしています。
もちろん、配属されたばかりの馴染めない不安や異性ばかりで無意識の疎外感もあるでしょうが、補って余りある眼福と言えます。
実際の女性陣は意地悪するどころか少なくとも表面上は暖かく歓迎してくれるので誰もが羨む好待遇です。

それら充分すぎるほどの役得があった上で、なおかつ半裸で下着を見せることに躊躇が無く、エッチなスキンシップまで早々に誘われる職場なので役満です。
むしろトントン拍子すぎてハニートラップを疑うほどに彼女らは無防備かつ大胆でした。
からかう程度の言葉攻めはするものの、金銭その他を要求されることは無く、本当にエッチで嬉しい職場でした。

特に、タイトスカートをめくり上げ、太腿と会陰の三転接触で愛撫する立ち素股が興奮を誘いました。
他にも挑発的な下着姿で誘惑し、腰を掴んでHする行為からヤる気は女性主導なのに体位は男性主導と言う、巻き込まれ型主人公の没入感を得られました。
一方で、個々の女子社員と個別Hしているだけで3Pや4PなどのハーレムHを欠いているのはもったいなくて、続編などに期待したい要素でした。

サキュバスは淫魔と書く場合もあれば夢魔の字を当てる場合もあります。
本作のそれは夢の中に直接現れる幻想的存在ではなく、寝静まった丑三つ時を狙って夜盗のごとく家に忍び込み、精を搾り取る案外と物理的な手段が特徴です。
もっとも、流石にピッキングのような盗賊じみた侵入方法ではなく、多少の魔法は使って開錠や隠密くらいはお手の物で、サキュバスらしいファンタジーさを感じられました。

一方で、魔法で補填しようともブヨブヨに肥満した巨体が隠密行動に不向きなのは間違いなく、サンプルにもある通り窓につっかえる見苦しい姿が肥満好きにクリティカルでした。
しかし、贅肉だらけのド迫力ボディは獲物を拘束するには有効で、肉感プレスからは垂涎の、もとい圧死級の威力が伝わってきました。
しかも、女性上位な逆レイプの定番である杭打ち騎乗をすると、少年を押し潰してしまいそうな重量感と肉の躍動感が弾んで最高でした。

また、体格差によるリアリティ、つまりは男女の連結器のサイズ差に言及しているのも好印象でフェチ的でした。
激しい騎乗ピストンで汗だくになるあたりは現実的な反面、股間には魔法を使って奥まで届きやすいサイズに仕上げるファンタジーの配合が丁度いい塩梅でした。

特に運動能力を魔法でチートするのではなく、デブらしく息を上げ、ギブアップ交じりに受け身の体位をさらけ出すのが喝采でした。
小柄な少年が駄肉を抱いて必死に腰を振る格好も、デブ淫魔が快楽に酔いしれる顔もあらゆる面でセクシーでした。

本作(あるいは本シリーズ)の良い所を挙げ始めればキリがありません。

まず、何よりも長身です。
圧倒的な身長差によって、本来ならば腰や背中に腕を回して抱き着くところを太腿やお尻を掴むのが関の山になってしまう位置関係が最高でした。

また、それに付随する美脚も最高です。
長くしなやかな脚が腰の高さの違いを見せつけつつも、少年の雄を挟み込む肉感を持っていて、もはや性器と言っても過言ではありません。

それらを引き立てるコスチュームも見所です。
競泳水着のハイレグと密着素材、バニーのストッキングと耳、メイドのフリルとヘッドドレス、2人合わせて全てを兼ね備えフェチの全部乗せを完成させています。

さらに、数多くの体位を完備しているのも賞賛すべき点です。
身長差を魅せるための立位ばかりに集中しすぎず、座らせることで座高の違いを際立て、正常位などのポーズも混ぜ込んで普段は見上げる長身お姉さんを逆に見下ろして犯す優越感を提供してくれました。

そして、忘れがちながらも2人の女性が非常に仲が良いのが最大の功績かもしれません。
彼女らは少年を奪い合う険悪な恋敵ではなく、むしろコンビネーション抜群で彼を挟み、左右からささやいて誘惑する息ピッタシの双璧であり、特に個人的には双方の片乳を使ってX軸方向から少年の股間を挟んだ変則Wパイズリがコンビの力を見せつける合体攻撃に思えました。

アニメはよく出来ています。
優しく母性的な美女の、抱えきれないほどのデカ乳に包まれ、タプタプと搾られる体験に没入できる一人称視点でした。
特に、代り映えの無いループではなく、「ここから本気を出す」と言わんばかりに舌なめずりする表情は妖艶で、双球を寄せて乳圧を高めるスパートには女のヤる気が見えてエロさ爆上げでした。

また、演技も申し分ありません。
ママ甘えシチュエーションとしては定番でどこか聞き覚えがあるような台詞とは言え、それを過不足なく表現し、若すぎず熟女すぎない色気のある女性を確立していました。

ただ、SEがいただけません。
体験版にも出ていますが、水音を加工してハウリングしたような音質になっているせいか、カスタネットを叩いているみたいな衝突音を持っていて、主張が強く没入感の邪魔に感じました。

昔ながらの言葉で言えば略奪愛、昨今の用語で言えば逆NTR(女性が別の女性に彼氏を寝取られる、およびそれを見せつけられる行為)的でした。
しかも、可愛い誘惑合戦なんて生易しいもんじゃなく、無料体験版にも出ている通りガッツリとお薬使って体の自由を奪った逆レイプ状態です。
考え得る限りドストレートな実力行使で目当ての男を奪う、飛んだドスケベシスターです。
しかし、それが本作の最大の魅力と言っても過言ではありません。
一見すると、清楚(修道服は露出度高い)なシスターが淫乱な格好で男を拘束し、半ば強引に貞操を食い散らかすそれはギャップ萌え込みで逆レイプ好きにクリティカルでした。

なおかつ、NTRの定番的作法である「見せつけ」も本作の見所です。
目の前で愛する男が泥棒猫に奪われ、美味しそうに騎乗で食べられる姿を見せつけられる少女の悲痛な叫びが逆NTRの真骨頂でした。

また、催眠的な調教が女性上位好きのツボを捉えると同時に、女性主導の一辺倒を回避する機能を併せ持っていました。
最初こそ望まぬ監禁調教だったのに、手近な雌を犯すだけの性欲の塊と化した主人公はシスター母娘に自分から襲い掛かる獣です。
彼女らが自分から誘導したと言う意味では和姦的でありながら、乱暴に欲望のままに犯す男性主導の陵辱も兼ね備えた一挙両得でした。

そして、プレイ内容にも書かれた通り義母妹の奪還愛には心温まりました。
洗脳に等しいほどの性欲の高まりをおっぱいで抑えてくれる母性と思いやりのあるパイズリからは癒しが感じられました。
結果的ながらもシスター母娘がサキュバス的で、一般人の母娘がヒーラー的と言う逆転現象が良い意外性を持った作品でした。

お勧めすべき要点は3つ「特権」と「時短」と「妊婦」です。

まず「特権」とはより取り見取りに犯し放題の解放感です。
一見すると清楚そうな女子学生も、生意気で取り付く島も無さそうなギャルも、我が物にできる優越感が抜群でした。

次に「時短」とはページ構成の配分を指します。
半ば自己紹介的にプロフィールを併記しつつ主人公おじさんと合流するページが各女の子に割り当てられ、このページでは未だ孕んでおらず円光臭が漂う怪しさを除けば、どこにでも居る女子学生です。
しかし、次のページでは時が飛び、臨月真っただ中のデカ腹で発情しながら主人公に犯されています。
この急転直下は絶賛すべきペース配分でした。
学生の延長線上を意識させながら、妊婦と言う結果に重点を置く見事なキ○グクリムゾンでした。

そして「妊婦」は言わずもがなです。
前述の通り本作はごくわずかなページを除いて、ずーーーーーーーっと妊婦でお送りする作品です。
もちろん、ただ妊婦とHするだけではなく、透過描写を用いて胎児ごと精で穢す背徳感を鮮明にし、若く可愛い妊婦が淫乱に発情して我先に入れて欲しいと挑発するエロさを堪能できました。
しかも、煽り文句にも謳われる通り出産シーンも完備し、煽情的な格好でイキむ少女を数ページにわたって見れるだけでも、妊婦好きには買う価値がある作品です。