Lista de avaliações de MMCCDDD

[美点]
・実質8ページの本文のすべてのコマからサービス精神を感じる。すごい。
・本文8Pながら、2名の関係性描写となエロ描写が濃厚。
・中間進化っぽいモンスターという目の付け所、デザインがよい。
・キャラクターの表情がとてもよい。ドラゴンの表情はもちろん、トレーナーの表情からもドラゴンが好きなことが伝わる。
[各ページ感想]
P3 トレーナーとモンスターの関係性、エロ展開に繋がるアクシデントを全て伝えた上でドラゴンの可愛い表情も描写している、本文1ページに込められた意味の濃厚さがすごい。
P4 総排泄腔強調ポーズと、恥ずかしそうな表情が素敵。総排泄腔が腫れてる描写も好み。
P5 尻尾責めへの移行に、脱力させて薬を塗るというロジックがあって説得力があり良い。局部アップのコマに入ってる鳴き声の吹き出しでドラゴンの可愛い反応が分かるの良い。2コマ目の表情が良い。大ゴマでも総排泄腔と尻尾の同時責め描写が良い。
P6 絶頂して愛液が顔にふりかかる描写がよい。絶頂時の表情も可愛くてよい。量や粘度が凄いのがドラゴンらしくてよい。
P7 2名が結合に至るまでの空気感の描き方すごい。ドラゴンが顔にかかった愛液を舐め取り、トレーナーを見つめる、という非言語コミュニケーションの描き方からお互いが結合を望んでいることが伝わってくる。
P8 大ゴマ挿入シーンで緊張感、迫力を出しつつ、断面図の小ゴマ+鳴き声で時間経過を描いていて、すごい。
P9 1、2コマ目でピストンが激しくなって体もより密着してお互い夢中になっていく描写、挿入中のキス描写からの種付けプレス構図と加速度が最高。
P10 大ゴマフィニッシュとオチを1Pに詰め込むスリム構成すばらしい。個人的に、2名の関係性描写が光っているので、フィニッシュコマに2名がガッツリ入っている構図見たかった。という感じもした。
[まとめ]
とにかく実用性が高く完成度の高いエロ漫画。傑作。

結論から言うと、表紙でピンと来たら買うべき。
あまりにエッチすぎて、購入して15分で何度も読み返しながら果ててしまった。

[要約]
生意気なデブショタ(◯学生)が女装配信に目覚めて、同級生に身バレして犯され、クラスメイトの前で肉便器になって回されることが示唆されるところで引き。

[素晴らしい点]
1 絵と漫画がうめえ。うますぎる。全ページの作画クオリティが表紙相当。
2 導入含めてエッチ要素が全ページに入っていて、最後まで中身たっぷり。
3 ページごとに違ったプレイ描写が楽しめる。ソフトなセクハラ、学祭で女装、エロ配信とテンポ良くエスカレートし、ベッドシーンでもディルド引き抜き、フェラ、挿入、スパンキング、目隠しとページごとにプレイ内容が移り変わりながらテンションが上がっていき、最高のテンションのまま終わることで、読了後もエッチな世界が広がる想像が止まらない最高の引きになっている。フレンチのコース料理のように調和が取れた完璧な構成。
4 エロ漫画でありながらエッチに直接関わらないクラスメイト描写も多様かつ可愛らしく、世界に奥行きが感じられる。本文16pの一次創作漫画でこれだけ豊かな世界の空気を感じられるのは正直、異常と言っていいレベルの情報量。これが読了後の展開の想像を支えている。通常、エロ漫画は最後まで描いてしまっているが故に二次創作が作られにくいが、この作品は提示された情報の中にも発展する要素が沢山感じられるため、二次創作が沢山生まれるのではないかと思う。
5 ゲスト原稿も素晴らしい。説明不要の最高の作家陣が、上述した懐深い世界観にインスピレーションを受け、本当のファンアートを寄稿しているというように感じられる。
6 深いおへそ、歪む肉、ちっちゃくぷにぷにな陰茎と、デブショタの魅力を引き立たせる造型が素晴らしい。

[まとめ]
表紙でピンと来たら想像を上回る作品であることを保証できる。躊躇わず購入すべき。

2人の男の娘が互いに相手を射精させあうゲームに興じるというコンセプトの作品です。
全編フルカラーで、差分ではなく1枚ずつ書き下ろしのイラストが44枚と値段に対するボリュームはかなり大きいです。

セックスというより遊びの延長という感じで、淫靡というより無邪気な雰囲気です。
射精感の高まりと、それを我慢する描写はコミカルと言っていいほど可愛らしく、
顔と四肢を使って快楽に悶える描写が大変にエッチです。
女装した男の娘がぬちゃぬちゃエッチをしているという倒錯的な状況とのギャップが独特で大変興奮しました。

じゃんけんの勝敗でこれから責められることが決まる、という構造がとても良く、
じゃんけんで負ける⇒リアクション⇒実際に責められる⇒リアクション
と責めシーンの間に少し温度感の異なるリアクションが入ることでより友達同士のふざけあいの空気が出ていて素晴らしいです。
また、責め合いという構図により、さっきまで責めていた側が次は責められる側に、という展開がそれぞれのキャラの色々な表情、魅力を引き出すことにも繋がっていてとても良いです。

あいこになった時には兜合わせの状態で同時にシコシコ、というアイディアも素敵で、
ぷにっとした未成熟な肢体が密着して悶える幸せ描写が大変美しいです。

射精管理(我慢)モノとしても、射精を我慢しなければならないのが相手との競争、という点で射精を我慢する理由がシンプルながら明確でわかりやすいのがいいです。
途中まで出そうになった精液を止めるという苦しさと切なさと安堵が混じったような射精我慢ならではの描写もグっと来ました。

射精管理モノが好きな私としてはそういう目で見ても大満足でしたし、
かわいくてしっかりエッチなほしのふうた作品としてもとても素晴らしい作品でした。大変おすすめです。

[美点]
・若干高めの770円という設定は、全48ページかつハイレベルな作画を考えると安すぎて罪悪感を感じるほど。
・簡潔な導入後は濃厚なエロシーンの連続で満足感がとても高い。
・長ページながら絵の質はとても高く、表紙と同レベルの整った絵柄で、色々なバリエーションの構図、体位のプレイを見ることができる。とにかく絵の質が高いため、特にシチュにピンと来なくとも買ってみて後悔はしないと思う。
・局部、尻をアップにする構図はかなり強烈な魚眼パースで描かれており、迫力満点。
・催眠モノの醍醐味である、普段の態度との落差、および開発が進んだ時に、普段の人格にまで開発の結果が侵食してくる様子がしっかりと描かれており、48ページというリソースをフル活用していると感じる。
・寝取りではあるものの夫との関係性の描写は薄く、人は選ばない。生意気な女を催眠で屈服させる、という色合いが濃い。
・竿役が体のたるんだおじさんな所は、人によっては集中できない原因になるかもしれない(記号的なブ男ではないため、不快感はないと思う)が、生意気な女をおっさんが犯す、というのがコンセプトであるため、ハマれば美点。

[まとめ]
表紙の絵柄、シチュにピンと来たら必ず買うべきだし、どちらかにピンと来なくてもとりあえず一作買って読んでいただきたい作品。読めばわかる。

[美点]
・膨腹描写をするにあたり「パーティーのみんなを守るために自分の腹に毒ガスを溜める毒竜」というシチュエーションを閃いたことが素晴らしい。この発想だけで既に勝っている漫画。
・上記のストーリーがあるためキャラクタの行動や言葉に説得力があり、結果として、何としても破裂させてはならない、というヒロインの感情が伝わってきて、膨腹モノとしての興奮度を高めることに繋がっている。
・絵柄もかわいらしく、漫画的なデフォルメが効いた絵柄のため、破裂描写含め、あまり生々しさやグロテスクさを想起させるものではないため、太腹モノとしてのフィニッシュシーンに集中できる。

[まとめ]
基本的に、女の子のお腹が膨れることそれ自体に魅力を感じる人向けなので当然、人は選ぶが、好きな人には無条件でお勧めできる。

[美点]
・男の娘のアライさんがマリファナを過剰摂取させられた上で、快楽責めに負けないように頑張る、というシチュエーションが素晴らしい。
・8ページながらスケベシーン満載で、シチュエーションや絵柄が合えば実用性は十分。私は3回使いました。
・全編フルカラーで、サイケデリックな背景は世界観とマッチしていて素敵。
・とにかく説明抜きの独特で退廃的な世界観も魅力的。何でキャラが男の娘なのかの説明もないし、アライさんがなんで快楽に負けたくないと思っているかの説明もないし、ヒッピーかぶれのけもフレキャラが独自の共同体を形成し、愛を伝えると銘打ち薬物まみれで快楽に溺れる生活している背景も分からない。しかし、そういうものとして受け止めれば、この世界観の中でのブレは一切ない。私は大好き。

[まとめ]
唯一無二の作家性が存分に発揮されている怪作。表紙にピンと来たら買った方がよい。

[美点]
・フィニッシュシーンの濃厚さが素晴らしい。
・キャラクターの表情が素晴らしい。
・人外キャラデザとして、ポップさと人外さの両立をかなり攻めていると感じた。鱗とか舌に生えてる突起は、ちょっと行き過ぎるとグロテスクさが出てしまうところを、適度なデフォルメで明確に人ならざるデザインながらドギツくなりすぎないラインを攻めて、成功していると感じた。爬虫類ベースのデザインで乳房がある、という点に毒袋という意味付けをしてきたところにもこだわりと真摯さを感じるし、疑似母乳プレイもできるという点で発明だと感じる。
・敵同士なのにセックスするという関係性を、体のあらゆるところから毒が分泌されていて、どう見てもセックスだけど戦いになっている、というアイデアが良い。
・あとがきで1ページ目から毒竜の息が切れている理由が説明されているように、ちゃんと前後や世界観はあるけどエロ漫画としてはそこをいちいち本文で説明しない、という整理の仕方がとてもスマートで素晴らしい。

[惜しい点]
・既に何度も体を重ねていて、落ちる一歩手前という関係性からスタートするため、どうしても本文で描かれている範囲では関係性の進展、落差が感じにくい構成であったのが惜しいと感じた。挑戦的な構成でありながらちゃんとストーリーになっていたため、ほぼ美点といっても差支えはないと思った。

[まとめ]
キャラデザ、ストーリーともに挑戦的な要素が入った意欲作でありながら、実用性もある良作。

とにかく、全てのページに、色々な角度からのエロを盛り込もうという心意気を感じたのが良かったです。

フェチの方向性はハードコアなので、人は選びますが、私はとても好き。
雰囲気は明るいので、楽しく読めます。

もう少し文字が少なめにした方が、実用度に磨きがかかると思います。
一方で、キャラクターの魅力をもっと知りたいとも思いました。

[概要]
単行本一冊レベルのボリュームで描かれる非常に丁寧なストーリーテリングが素晴らしい。
ヒロインを本当にちょいブスなデザインにした上で、内面のいじらしさや関係性の描写を積み重ねることで、キャラデザを補って余りある可愛さまで到達させる作者様の手腕は底知れない。
人を選ぶ題材なのは間違いない。
何割かの人には刺さらないかもしれないのを承知で、広くお勧めしたい、本当に質の高い作品。

[エロ描写]
尺が非常に長く、抜きどころに困らない。
むちっとした肢体と、湿度を感じる体液の描写の迫力はかなりのもので、全てのコマに魂がこもっているのを感じる。
エロシーンを通じて徐々に快楽に堕ちていくヒロインの描写が非常に良く描けており、エロさを増強している。
エロをストーリーに組み込む構成力の高さが光る。

[注意点]
人によっては主人公がクズ過ぎて好きになれないという感想を抱くかもしれない。
そこは、人をダメにする、というサブタイトルの通り、
ヒロインの包容力を強調するために主人公に犠牲になってもらっていると捉えるべき。
一旦モラルや常識をチャラにして、
ただただ自分のダメな部分をママに受け入れてもらいたい、
という気持ちで主人公にどっぷり感情移入して読むとよい。

[欠点]
明確な欠点は、フルカラー90ページで1000円という良心的すぎる値段設定だ。
私は、18ページカットで5部作にして一作1000円でも購入する価値があると思う。
(その通りにして売上げが下がっても責任は取れない。あくまで読んだ後の私はそのくらいの価値を感じているということ)
万人受けしない題材であるがこその値段設定かもしれないが、作者の技量や注いだ労力に対してあまりに安く、罪悪感すらある。

[まとめ]
高い技量によって、尖った題材を見事生かし切った作品。
このジャンルに興味がない人にも是非トライして頂きたい。

パッケージみてピンと来た人は買って絶対後悔しない作品です。
人を選ぶのは間違いないけれど、刺さる人にはとことん刺さる無二の刺激を与えるエッジの効いた作品。
以下、好きだと思ったところを箇条書きします。
・だらしない私生活のちょいブスふたなり女子という題材選びが既に最高。このキャラ造形だけで女子がどんどん自分から過激な行動を取る展開にすごい説得力がある。
・丸々張った腹肉、しゃがんだ時にズボンがずれて見える尻、ぶっとい二の腕、とにかく体型描写がド好み。マニア向けだけど。
・全ページ臭そう。チンカスとか平気で舐める。3日くらい洗ってないジャージ着てそう。最高。
・ひたすらノーブラで、導入部から常に乳首のぴちっとしたシルエットが見えていてとにかく無駄ゴマがない。
・表紙の通りの前垂れのないふんどしみたいなぴっちり下着と巨タマと巨根の圧がすごい。
・息をするように浣腸して極太脱糞。上手なスカトロ作家が描く汚物はおいしそう。
・挿入シーンで受けの会陰部にバチンバチン当たるプリっとした巨タマがかわいい。
・垂れたおっぱいと乳輪付近の下品な盛り上がりでおっぱいのシルエットがめちゃくちゃだらしない。最高。
・受けの男の腕くらいの太さで、胃のあたりまで伸びる巨根を、挿入前にべったり押し付けてスケールの対比してるのすげー好き。すげー好き。
正直ほんと見たまんまの作品なので、どれだけレビューで激推ししても、パッケージで少しでも惹かれたらとりあえず買ってください以上の話にはならないのだけれど、とても良いものを読ませていただいたので書かずにはいられなかった。以上です。

ドギツイ表紙通り、開幕から小さめのヒロインをガンガン回すシーンから始まる。
ひとしきり犯しきると突然はじまる4コマ漫画。
ヒロイン誕生の背景が4コマ特有の明るく間の抜けたテンポで紹介される。
その後、冒頭に完全に繋がりきるわけでもなく、大匙一杯分くらいのエロ描写を盛って唐突に終わる。
真面目に受け止めようとするとちょっと前衛的過ぎる構成。
でも、小さい子を犯そうっていう世界なんだから、このくらいおかしくてちょうどいいかもしれないと思う。
読後感含め、私は凄く良い体験をしたという気持ちになれた。
抜き目的で言っても冒頭数ページのシーンだけで値段分の価値は十分あるはず。