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元々、霧野きりさんの小説はpixivでよく拝見しておりました。ずっと読んでいた小説に音声がついてとても嬉しいです。

ただ、あの文章を音声にしたらただのギャグになっちゃわない……?と思っていたのですが、結果的にめちゃくちゃ興奮しました。

まーじで現実感ゼロの世界観と設定なのですが、涼くんが終始ハッピーなテンションで押し切ってくるので特に気にならないですし、「そういうものかも」という気さえしてきます。むしろ、なんだか分からないけど急に好かれ出すといった最高に時短な展開もあり、あほえろって本当にこういうのでいいんだよなぁ……と思い知らされました。

おそらく、演者さんが汚ったねえオホ雄喘ぎ(褒めています)に造形があるため、可愛い顔と声からは想像できない、自分的に理想のドスの効いたオホ声をあげてくださっていてかなり興奮しました。性欲剥き出しで快楽に抗えない感じが、ちょっと雄堕ちっぽくてめちゃめちゃ助かります。

元小説があほえろなので、声優さんもちょっとデフォルメ気味なお芝居で世界観に寄り添ってくださっているところもよかったです。

また、台本片手に音声を聴いていると、案外がっつり目にえっちなアドリブがあったのも嬉しかったです(*´ｰ`*)

もっと、こういうタイプの汚い雄オホ声聴きたいですね……次回作等あれば是非チェックしたいです。

まるで金田○でも見ている様な気分でした。大満足です。

一見ミステリーに終始する全年齢向け作品なのかと思いきや、怒濤のエロが押し寄せてきます。

登場人物達が急に雄の顔になりだすのは、全年齢向け乙女ゲーを遊んでいた筈なのにプログラムの故障で突然R18世界になってしまった…みたいな感覚で面白かったです。淫語も直接的な物が多く、語彙が好みすぎて最高でした。

長時間ながら話のテンポも良く聴き易かったです。通常・R18パート共に台詞量が多く聴き応えがありました。

また、こういった作品に基本BGMは要らない派なのですが、こちらはドラマ仕立てのため寧ろBGMが良い仕事をしており、臨場感があって良かったです。昔、聴いたひ○らしのドラマCDを思い出してワクワクしました。

阿久津が全体を通して刺さりすぎてつらいので彼中心の感想にはなるのですが、まず、主人公が告白を断る展開はこの手の作品では珍しく、戸惑う相手の反応が見られて嬉しかったです。そして更に聴き進めていくと…

!?
えっ…?
あれっ…??
さっきまで甘酸っぱいながらもほのぼのいい感じだったのに…?一体、何が起こってるんだ…??何かしら発症してる……??

という感じだったのですが、最後まで聴き終えると一転、他に感じていた違和感も含め全て解消されました。

なぜだかハピエン、なぜだかあまあまが苦手なので、そういった展開ではない所も有難かったです。

個人的な話ですが、男が雄としての快楽に抗えず負けてしまう所謂 雄堕ちが大好きなので、阿久津のラストがひどく癖に刺さりました。今の所ピンと来る雄堕ち音声作品に出会えていないので、余りにも僥倖です。最早主人公の事も分からないままほぼ獣状態の行為とか、なあなあの中出しとか、悲壮感増し増しで最高です…一夜愛さんの理性のとんだお芝居も本当に素晴らしかったです。

ストーリー・エロ共に申し分のない傑作でした!

……ま゛こ゛ち゛ゃ゛ん゛!!!

pixivでいつもイラストを拝見しております。
自分の大好きなジャンルであるカントボーイ作品ということもあり、この度サンプルを読んで購入に至りました。

個人的には、ド雄な俺様タイプに見えてその実淫乱カントボーイなセオくんが好みでした。牙みたいな八重歯かわいい。興奮で口調が乱暴になる感じが好きなので、喘ぎもオラついていて可愛かったです。

序盤、店員たちが欲望に忠実なあまり、○ンズリし始めるシーンはちょっとあまりにもエロ過ぎて……最高でした。どうしたらこんなにえっちなシチュエーションを思いつくんだろう……。
じっくりねっとりしつこいクンニやクリ責めなども描写が細かくてめっぽうエロく、従業員たちもオホオホ気持ちよさそうで可愛らしかったです。いろいろなタイプの男の子が登場しますが、皆、なんだかんだで性欲旺盛なのが良いですね。

亮さんの描くカントボーイは(言葉を選ばず言うと)ドエロくて大好きです。特に今作は無様エロっぽい下品さもありアホエロな感じで気軽に読めて、かつ全体的にハッピーな雰囲気で大好物でした。特定のカップリング要素がなく終始モブ攻めなのも良かったです。

種付けプレスや男子受精など、好きな要素もてんこ盛りで、あらためて購入してよかったなあと感じる作品でした。また、登場人物が皆本当にえっちで可愛いので、また何らかの形で彼らに出会えたら嬉しいなと感じました。これからも応援しております!

作品の説明文を見た段階から、好みの作品に違いないとほぼ確信を持ってはいたのですが…想像以上に性癖にぶっ刺さってしまいました。

いけ好かない奴が痛い目を見るのが本当に好きなので、そんな自分にはぴったりな作品でした。尤も、今作の登場人物は全員そんな生易しいレベルではないのですが…

シナリオは無駄がない為現在に至るまでの経緯が分かりやすく、また拷問シーンのテンポも良いのでサクッと聴く事が出来ます(各トラックで『もっとじっくり罵倒されたい、痛めつけたい、イチャイチャしたい』という気持ちもあるにはあるのですが、それはそれで間延びしてしまいそうなので…)。

ヒロインが4人にされている事が相当エグいのですが、そこはクズであればある程その後のカタルシスが増すので、(耐性があれば)拷問シーンは特に心が痛むことなくスカッと聴くことが出来ると思います。

四者四様の痛がりを聴ける拷問シーンは兎に角最高なのですが、個人的にはその場凌ぎの言い訳&逆ギレ罵倒タイムもたまらなかったです。主導権が完全にこちらにある状態なので、高みの見物と言った具合にゾクゾクさせられます。(物理的にも)ちょっと刺したくらいでは全く反省の色を示さないのも最高でした…懲らしめ甲斐があります。

また、言わずもがな声優さんのお芝居が素晴らしいです。本当に何かしらの責め苦を受けているかのような迫力で嗜虐欲を満たしてくれる為、胸がスッとします。それにしても皆さん悲鳴や嘔吐が上手すぎる…

個人的には南部編が声優さんのお芝居も合わせてお気に入りです。「脇腹とか…?」の間抜けさが好きすぎる…ただ、北斗の3トラック目も中々破壊力が高かったので甲乙つけ難いです。

内容以外では、購入のきっかけとなったカバーイラストが秀逸で、台本も作品の性質的に物凄く有り難いし、更にはレポ漫画付で非常に満足度が高いです。

素敵な怪作に出逢ってしまいました。
今後も大切に聴き続けます。

プライドのへし折れる音が聴こえました、大感謝です。

彼のオス度はかなり高め&強情なので、そこを徐々に陥落させていく過程を思う存分楽しめます。

彼がメス堕ちを「フーッ(ハート)」で耐えるタイプであった事も自身の好みとマッチしていました。

彼は比較的雄を保ったまま丁寧に開花していくのですが、メスとして人が完全に変わるのではなく、徹底的に精神面を堕としていきます。

油断すると彼の中の雄が頭をもたげ調子に乗り出しますが、危ない!と思ったタイミングで主人公がパシーンとお灸を据えてくれる為安心且つあまり見ないパターンだったので、その塩梅が絶妙で面白かったです。

また、拘束されつつも嘗めた態度・基本言葉が軽い等、“メス堕ちの前振り”としての言動が完璧で感動しました…この前置きのお陰でメス堕ち時との落差をより楽しめます。

個人的にメス堕ち前の男性優位の行為シーンはオス度を測る物差しとして欲しい派なので、そちらも嬉しかったです。この場面も終盤シーンと対の様になっており、隼人の「お前だけ」という台詞が序盤の薄っぺらいそれとは異なり、ようやく言葉通りの意味に聴こえる点も美味でした。「気持ちいい?」の慈しみ具合には驚き。最高です。序盤の彼の雰囲気と聴き比べをするのも○○堕ちの醍醐味で面白いかもしれません。

ほんの一瞬彼に雄堕ち要素がチラ見えした部分も大好物でした。行為中のIQが減少していく様子も無様で可愛かったです。一括りに『メス堕ち』と言えど今作に関しては精神面での意味合いが大きいのかなと感じました。

終始隼人君から感じる“依然燻り続ける雄の部分(とそれを管理する主人公)”を役者さんが丁寧に演じられており、こちらも聴き応えがありました。デフォルメされまくった完堕ちも好きなのですが、これはこれでツボを的確に押さえてきます…

聴き終える頃にはすっかり大型犬の様な隼人君が愛おしく思える、そんな素晴らしい作品です。

元々、人には言いづらい秘密を抱えていたり、二面性を持っている設定等々が好きなので、この度こちらの作品を購入致しました。自身が声フェチの為、お芝居にフォーカスした感想(兼レビュー)になります。

特に印象深かったのはトラック03で、こちらは個人的に長尺の単品で欲しいレベルで好みでした。最高です。10分強というコンパクトさながらも聴き終わった後の満足感が凄かったです。勿論、欲を言えばもっと長く聴いていたかったですが……笑

特に、メイクを施して貰ったのち、トウヤのモードが女性にシフトする瞬間のお芝居にゾクッと来ました。「これが……俺……いや、“わたし”……?」という台詞のトーンには、まるで男性→女性へのグラデーションが掛かっている様に感じられ、本当に痺れました。その後、メイクや服装について滔々と語る声色からも、控えめながらも嬉々としたトウヤの高揚感が伝わってきて、こちらまで嬉しい気持ちになります。

2段階あるCOも、声の震えや緊張感、どこか遠慮がちに伝えてみせるその様子からも、トウヤが悩み抜いた末の決心だという事がひしひしと伝わってくる様でした。これは全体を通してですが、こちらの声優さんは男←→女のスイッチの匙加減というか、引き出しを開ける塩梅が本当にお上手です。声色だけでなく、物腰や発話のテンポ感も大事にしていらっしゃる感じがします。

しかし、身も心も委ねてくれているトウヤはあまりに可憐で可愛らしいです。リップが取れてしまう事を気にするところも本当に可愛い……可愛いです。

ちなみに、フリトで話題に上っていた例のゲームはあまりにも気になりすぎた為、購入致しました。恐らく、こちらの機会以外で知る事はまずなかったと思うので、非常に有り難かったです。

長くなってしまいましたが、それほど今回購入してよかったと、心底感じられるボイス作品でした(*^-^*)

この度は素敵な作品をありがとうございました♪

びっっくりしました…
ライターさんも声優さんも、この手のタイプのメンヘラに非常に造形が深くていらっしゃるのでしょうか…いやしかしリアル…
お二方とも表現力の化物という感じです。文章の、お芝居の、表現の微細さがすごい。観察力というか…。
晴森ユーヤさんのお芝居は初めて聴いたのですが、ここまでリアルな喋り方だと普段からこういう喋りの癖がある方なのかな～と思い余所でもお声を拝聴したら全く違いびっくり。ゴリゴリのメンヘラを真人間(?)の方が演じられているというのに非常に興奮いたしました…。
なんとなしにメンヘラのお芝居が聴きたくなり購入、結果大正解でした。
最後の最後まで聴くと、香織という人物のリアリティがより増すように思います。
この度は素敵な作品をありがとうございました!

サークル様と声優さんの本気度が伝わってきて最高でした。

設定・展開・淫語のワードセンスが素晴らしかったです。「○○○には勝てなかったよ…」な即堕ち2コマをふんだんに60分聴かせていただいた印象です。特に台詞の言葉選びが天才的で、本当に面白かったです。淫語の表現も、ツボをつかれまくりました。好きなところをあげていったらキリがないです。

それを演じる声優さんも、キャラが舌を出しほぼ白目を向いている様子が容易に想像できる喘ぎ声が非常〜にエロエロでした。最高です。呂律がまわっていない、もはや焦点も定まっていなさそうなしゃべり方も普段の生意気な彼とのギャップでたまらないです。恍惚とした多幸感が伝わってきました。いつもは生意気に振る舞っているけれど、実は危うい彼の情緒不安定さを絶妙に演じていらっしゃいました。

紙袋については隠す意味もありながら、なんだか彼の物扱いをより加速させているような表現に感じて非常に興奮しました。場面スチルがついているのは、想像では足りない部分を補完できてよかったです。

アヘ顔お"ほ声ハート多用イグイグ系(?)もっと増えたらいいなと思います。応援しております!素敵な音声作品をどうもありがとうございました!(,,> <,,)

びっくりしています。

そこまで淫語を強調した作品ではないのかなと思って聴いていたのですが、台詞回しや単語のセンスが素晴らしく、めっっっちゃくちゃエロいです。
気は早いですが、個人的に完璧な作品、今年1の作品に出会った気持ちです。

ショタが好きだから～程度の理由でふと購入したのですが、いまや星6以上を付けたいくらいの気持ちです。淫語や声優さんのお芝居もさることながら、アフターSSによってキャラクターの深みが増しているのが最高です…こちらの朗読も、声優さんとサークル様に感謝しかありません。

声優さんのお芝居も素晴らしく、イブくんの「仕事だから」という淡々とした姿勢に興奮し、また可愛らしい声ではあるのにどこか落ち着き自分を客観的に見ている様な雰囲気を上手く表現されているのもとても良かったです。物理的にだけではない主人公との距離感を、本当に絶妙に表現なさっています。イブくんはお客さんの扱いが上手いですね…さすがNo.1。

当初は☆と一緒に送信する応援コメントに入力していたのですが、長文になってきたため、また多くの方にこちらの作品を知っていただきたいと思ったため、こちらへ投稿することにいたしました。

掘り下げのあるキャラクターと絶妙な淫語で、シナリオライター様のファンになりました。正直、続編が聴きたいと思ってしまった程です。素敵な作品をありがとうございました。

少しでも気になった方、イブ君にトロトロに溶かされたい方に是非聴いていただきたいです。

サークルさんの作風と声優さんが大好きだったので購入しました。

新堂大輔さんの恍惚喘ぎ、メス喘ぎ(?)…でしょうか、気持ちよくて快楽に身をゆだねて喘ぐあの鼻から息の抜けるような嬌声はクセになります。力まずに喘がれるのを聴いている(難しいのでは?と思ってしまうので、これが聴けるのには本当に感謝です)とゾクゾクします…大好きです。

私は耐え喘ぎよりも気持ちよさで何も考えられなくなってしまって出る喘ぎ…フリートークで新堂さんもおっしゃっていましたが、そういう声が好きなので、ちょっといきすぎているくらいの今作の喘ぎが聴けて嬉しかったです。気持ちよさで呂律が回らなくなっているお芝居も本当にお上手です。これぞ快楽堕ち…。

今作でも次第にほだされていく様子が丁寧に描かれていて、よかったです。
ただ、話の内容や台詞まわしが少し単調にも感じてしまったので、欲を言うと堕ちてからの淫語や展開をもう少し聴きたかったです。

聴いていて心配になるくらい素敵な喘ぎを聴かせてくださった声優さん、お疲れさまです。今作をリリースしてくださったサークル様、ありがとうございます。

個人的にフリートークがついているのはほっこり出来てとても嬉しかったので、今後の作品でも聴けるといいな、と思いました。