鬼雀さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | - | (役に立った数:203件) |
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投稿数ランキング | - | (総レビュー数:201件) |
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2023年01月08日
人妻美人アナウンサー、王道の設定光り、モノローグの形でたびたびヒロインの感情や、欲求不満を感じ取れる形式がイイ!
御苑生メイさんの少し低めの演技が、美人アナウンサー感が強くて、しびれてしまう。
オホ声はかなり強めなので、わざとらしいから苦手という方は無理かもしれないが、美人の女の人がケダモノvoiceしてくれるのが、たまんねえという人にはぶっ刺さりまくる作品でした。
カウンセリングと称して、夫婦生活を語らせたり、かとおもえば少し強引に本番中出しにもっていく流れは、王道の医療現場をもとにしたエロゲーを思い出す完成度で、シナリオの品質と、御苑生メイさんの演技がミックスされて、超高品質になっていました。
気取った美人の仮面を快楽でひっぺがして、ヒィヒィ言わせて思い知らせたい系の内容を求めるなら、高確率でストライクな商品です。
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2023年01月08日
何故か付き合ってる彼氏に旅行の事を告げずに旅行へ出掛けた彼女の母親が、欲求不満でムラムラをエンジョイしちゃう内容。
可愛らしい声質と、少し落ち着いたトーンでの演技が、美熟女感を表現出来ていて安心できました。
行為の最中に度々「夫」ではなく「娘」との行為の事を引き合いに出すという、少し珍しいシナリオ構成をしており、若さでは負けるが、それ以外の経験値では負けてないと張り合ってるようで、可愛らしく思えました。
新興のサークルさんらしく、音質やSEの盛り方が微妙な部分があったのは残念に感じました。
ただまぁそれを抜きにしても、シナリオや表現は悪くなく、安定した成長株として気になるところです。
ただ、おまけの耳舐めトラックはどうかなぁ?たぶん好きな人はいるだろうけど、おもいっきりツギハギが分かっちゃうし、アレを入れるなら他にもう少し、彼女の母親とのデートやイチャイチャの部分を増やしても良かったかも…
とりあえず、有望株の今後に期待をしたくなるレベルの作品である事は間違いがなく、『彼女の母親』などの要素を楽しみたい方は体験版を試しては如何でしょうか。
2023年01月07日
2023年01月07日
いろいろ出来ることが多い、おばショタライフが楽しめる。
製作者のこだわりが節々から伝わってくる、情熱的なRPGでした。
どうしてもフラグ管理などが苦手な人や、面倒になってしまった場合の救済措置も用意されているため、存外良心設計。
キャラクターのムチムチ度合いも非常にエッティので、肉感のある熟女とショタが好きなら買って後悔しないはず。
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2022年12月30日
本作は自慰は外イキ派のありがた姉さんが、中イキ系オナニーをやってみるという、ある意味で新境地?の逸品w
今回は質問オナニーは無いものの、質問コーナーのネタに意外な方向にセンシィティブなものが多いのに、本当に真剣に答えて下さっていて、おざなりにせず真摯に対応してくれているのだと、改めて感じられました。
それになんといっても、ありがた姉さんは非常に声がエロカワイイw
実演での喘ぎやポロリとこぼれる、隠語も含めて実演音声に挑戦してみたかいがあると、思えました。
ありがたや~
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2022年12月27日
まず本作のありがたねぇさん様とその活動を容認してくださっている、ご家族にありがたや~
実演系には今まであまり興味がなく、それほどだったのですが、ドラマ系の作品で初めてその存在を知り、ありがたねぇさん様の声質が気に入ったため、人気の実演ジャンルにも興味が出てきて購入しました。
感じとしては、オーディオコメンタリーというか、インタビュー部分がメインというか、ド下ネタモリモリのラジオみたいな感じでしょうか?
非常にかわいらしい地声?いわゆる演技抜きの演技?みたいな声質が個人的に好みだったため、非常に心地よく聴けました。
一生懸命で細かな状況の説明や、あけっぴろげな性のトーク内容が、なかなかにありがたいw
オナニーの実演ボイスが明らかにドラマ系作品と違う演技とは違う、本当に快感を感じているのだと思えるものが、新しい体験で興奮できました。
昔、友人が自慰行為のシーンが面白いとその手のビデオを勧めた理由が少しだけわかった気がしますw
行為ではなくトーク部分だけなどそれこそ本当にアングラなラジオを聴いている気にもなるので、ちょっと何かしながらとかでも使えそうなきがしますw
何はともあれ、こういった作品を作り販売してくれる声優さんと、彼女の活動を容認してくださっている旦那様に、今一度のありがたや~!
レビュアーが選んだジャンル
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現在ではメジャーの一角となった「おねショタ」ですが、本作の第一段が発売されたのは、未だ黎明期と呼んでも良い程度には、認知の薄いジャンルでした。
そんな時期に「おねショタ」に目覚めた愛好家にとって、お気に入りの作品を模索するのは非常に難易度が高かった。
コレかと手を伸ばしても、ガッチリと癖に噛みあうとは言えず・・・あれでもないコレでもないと悶々とした日々を送っていた、おねショタリストにとって本作は天啓とも言える作品でした。
おねえさんは受けでも攻めでもいい、でも・・・ショタは出来るだけ無知で無垢で好奇心と淡い恋心を持っていてという、純情系おねショタを求めていた私にとって、本作があったからこそ今でもおねショタというジャンルを愛していられる本当に思い出の一作です。
当初は、前後篇の二部作を予定していると聞いていて、前作の前編では本番行為が無かったのですが、なめらかなモデリングと、片田舎の哀愁は、次を待つに足りるそう思わせてくれたのでした。
日々次作の情報に胸を躍らせるうち、気がつけばマイナーだった「おねショタ」がメジャーの一角を飾る頃になっても鋭意制作中は続き、やりたい事が多いので三部作構成にして「中編」「後編」に分けると言われ、それはそれで愉しみだと笑っていたのです。
さらにそれから数年の月日が流れ、本作自体がノスタルジーな作品となりかけた矢先に、待ちに待った中編発売の報。
正直に言えば、最初は迷いました・・・これ程時間が空いて、私は本作を心から楽しめるのか?あの恋慕にも似た焦がれを思い出せるのか?と・・・
それでも、我慢できず購入したのは本作をみたあの時の衝撃と、求めていたジャンルに出合った時の感動が忘れられなかったからでした。
結果としては、待っていて良かった、数年の間に進歩した技術によって、より進化したおねショタの理想郷がココにはあったのです。
久々に気になって購入したのですが、前作は未購入です。
しかし、本編につながりは無いようですし、不都合もなかったので全く気にはなりませんでした。
いわゆるRTLジャンルですが、発想が斬新に感じました。
よもや不倫の過程をここまでシュミレートさせるとは・・・脱帽です。
ごく普通の一人暮らしを始めたばかりの新米大学生が、お隣の年の差夫婦の若奥様に一目ぼれ。
一般的なゲームなら、ここから強制的に関係を迫ったり、夢の催眠アイテムなどを駆使してくんずほぐれつに持ち込むわけですが、本作は違います。
なんといっても、大学生活にバイトにを掛け持ちながら、少ない時間で奥さんとの関係を詰めてゆき、肉体関係へといたる「過程」そのものをシュミレートする・・・まさに不倫シュミレーション!
序盤は主人公の行動制限がきついし、タイミングを見計らうのがうまくいかなかったり、少しずつ前進しても会話のネタをこまめに仕入れておかないと盛り上がらなかったり、ようやくいちゃいちゃできるようになっても、旦那に疑われたらアウトという、少々シビアにも思える構成ですが、そこがまさしく人妻と大学生が不倫したらこうなるんじゃと、リアリティーを感じさせてくれて、気が付けば夢中でパラメーターを上げています。
こまめなヒント機能や、独自のシステムも豊富で、何よりこまめにアップデートもあるため、ちゃんと消費者の意見に耳を傾けてくださる熱いサークルさんです。
寝取りとか不倫とか、あんまり好きじゃないからと、手を伸ばさないのはもったいない!
シナリオや台詞回しも悪くなく、グラフィックは少し古く感じるタッチですが、やってみると存外気にならない物で、むしろ慣れてくるとドキドキしてきました。
コツコツ作業が好きな方は是非お試し下さい!
若奥さんの魅力にハマること請け合いです!
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2022年09月11日
とある新作ゲームの発表会にて、スポンサーはとある秘密の特典を受けられるとの事、BGMが鳴り響く会場の裏手、簡素な控室?のような場所で、可愛いコンパニオンからエッチなスポンサー特典を受けられる。
テグラさんのシリーズとしては結構珍しい?虫の声が入って無い作品w
秋野かえでさん演じるコンパニオンの女の子は、架空のキャラクターの格好をしている、まだ誰も汚した事の無いキャラクターを好きにいじれるなんて幸せですね~などと煽りつつも、受け手より攻め手の印象が強い秋野さんには珍しく、受けと攻めどちらも本作では楽しめる。
少し予想外だったのは、ささやき系のシリーズかと思って期待したが、どちらかと言えば声我慢に近いかもしれない、大音量のBGMの中とはいえ大きな声を出したらダメとか、バレちゃうかもという煽りを行う程度だったのは求めていたのとは違った。
ただまぁ結果としては予想外の、奉仕系イチャラブ展開は悪くなく、パンツコキや素股などの変わったプレイ内容も面白く、前半はコンパニオンのご奉仕、後半はお互いに盛り上がり周囲を気にせずイチャイチャ交流するというのは、少しディープなネタが目立つ設定が多いテグラ作品においてはライトな部類だと思う。
アナルへの造詣はほとんど無いのでそれほどだったのだが、何なら本番よりもエロかったし可愛かったロマン系アナル表現は、なかなか斬新な体験だった。
環境BGMの目立ち方は少し気になるが、それは他作品で言われている虫の声の様なもので、ヒロインとの距離感を愉しむというコンセプトは揺らいでいない。
お仕事なのか本気なのかを勘違いしてしまうくらい可愛い、コンパニオンとの特典を受けたいスポンサー様は、本作に投資(購入)をご検討ください。
2022年09月03日
本作は正に親切丁寧ながらも、お役所仕事を体現したシナリオです。
本作における童貞処理とは「挿入→中出し」の事を指し、基本的にはそれ以外は一切しません、申し訳程度に基本はフェラもしくは手コキ、終了後のお掃除フェラとシンプルにまとまっています。
人員不足なのか二人しかおらず大量の申請者を相手している感じで、カーテン一枚隔てて隣の音が完全に聞こえてきたり、下手な時に行くと対応が遅れるかもしれないから、隣の音声で興奮しておいてみたいな事を申し訳なさそうに言ってくるとか、なんか本当にお役所の職員さんぽい淡白さを感じました。
登場するのは、たぶんフレンドリー気味な矢野さんと、懇切丁寧な佐々木さんの二人で、あくまでも童貞(初めての行為)をするだけのためほとんど各トラックは独立した市民として聴く程度で、繋がっているのは4,5,6くらいでしょうか。
そして7トラックは、まだ新人だった頃の矢野さんを指導する佐々木さんの天丼という、この時期に申請した人は超ラッキーという気分を味わえますw
そして驚くべき事実と、不正?の瞬間が収められた8トラック二種類、タイトルにある感違いは、処理室が妙に分かりづらく、多忙だと職員すら分からなくなる処理委員会のミスと、そこに漬け込んだ元童貞の不正の瞬間が収められていたw
まぁ要するに取り違えw
しかし、妙に細かくてイマイチ反応が悪いとか勃たないとか表現して焦って、個人的な性的趣向に合わせて対応する臨機応変さも見せてくれる。
仕事への情熱が垣間見える内容であるw
仕事としての風俗は甘くイチャイチャした雰囲気を出すことが求められるが、彼女たちの仕事はあくまで公務である、ならばそこにある笑顔や不意に見せるサービス精神はたぶん純粋なものなのではないだろうか?
少し不思議な世界観を味わいたい、淡白だけど淡白過ぎない親切な女性を感じたいときは、手を伸ばしてみると良いかもしれない。