女教師CD vol.5 泰子先生の恥情

恥ずかしい……！
風のいたずらで見られてしまったスカートの中を
私は今、自分の手で裾をまくり上げてさらしている。
教え子に。女の下半身をさらしてる！

ダメよ。見つめないで…。
そこは、その下着の向こうには
教室の生徒には絶対に見せられない女の部分がある。
先生が女である証がそこにある。
そこをそんな目で。
発情期のケモノのような目で見つめないで！

伝わってきちゃうの。
君の熱い息が、鼓動が、性欲が。
それを感じてしまうと、先生……。
先生だって女だからっ。

童貞、って言ってたわよね。
まだ女を経験していないのよね？
なのにどうして。
どうしてこの子の手は私の弱い場所を責められるの？！
本当は経験、あるんだわ。騙してたんだわ。
童貞だから与し易いだろうって私を油断させたのね。

え？　違うの??　本当に初めてなの？
先生が君の最初の女性になるの？

バ、バカ！　嬉しいとかそんなのっ。
早く済ませなさい！
AVばかり見て覚えた愛撫なんて止めてセックスしなさいよ！
したいんでしょ？　我慢できないんでしょ？

先生だって、こんなのずっとされ続けたら……。

こんな場所で出来るわけがないじゃない。
校内なのよ？　昼休みなのよ？
生徒指導室の外で生徒が何人も歩いてたっておかしくないわ。

なのに、したいって言うから。
仕方がないじゃない。
こうしてあげないと、またどこかで求めてくるんでしょ？
覚えたての快楽に突き動かされて、先生の事情なんて考えもせずに。

これも初めてなのよね？
AVでは散々見てるんでしょうけど、緊張してるわよ？
だってまだこんなに……。

ああっ。やだ！
いきなり元気にならないでっ。
先生だってこんな場所でしてあげるの、初めてなんだから。