新着レビュー

クラシックのようでありながら、急に音が低くなったり高くなったりするなど、変わった一面もありました。
楽譜とかを見ながら弾くのではなく、好きなようにピアノを弾いているって感じもします。

ランダムに弾いていたらいい曲だった。
そんな風に思えてきます。

曲は全体的に暗い雰囲気でした。
画像と曲調が合っているように感じるのが面白いです。
曲に合わせたいと思って書いたのかもしれませんね。

あなたはおそらく良い所の出身で
療養のためにメイドさんのいる屋敷に戻り。しばらくお世話してもらってから物語が始まります。
しかし彼女には何やら不穏な背景があるようで…

正統派お清楚ボイスに癒される音声作品です。耳かきからマッサージまで王道なものを網羅しつつ。自然な環境音の収録もあります。
しかし一方で耳かきパートが現実に準拠してか短く。耳かきを期待した人は少し物足りなく感じると思います。また耳をかいてる部分の座標のずれが少し気になります。

初めてブルアカの音声作品を購入しましたがとても大満足な作品でした。
内容的にヒマリのメモロビのストーリーと似たような感じかと思っていましたが、こちらの方が断然距離が近くイヤホンから聞こえるヒマリの声が大変心地よかったです。
また、タイピング等の機械音だけでなくお湯がポコポコとなる音等癒やされる様な音が多く作業にも集中しやすかったです。
個人的にヒマリの眠そうな声がお気に入りです。
クオリティーが高くゲーム内でもここまで距離が近いのはあまり見れないので購入して良かったと心の底から思います。
他の音声作品で推しがいなかったので当初、買う予定はありませんでしたがここまでクオリティーが高いと他のキャラも気になるので買ってみようと思います。
評価は迷いなく星5です!

割引や新品・セール品などを表示するために用いる飾りシール。
5%刻みは妙に凄いと思ったら、何故か85%だけ無いという不思議な
拘り…。あまり使う機会は無さそうだが、サムネのサンプル(道具屋
でのアイテム購入シーン)などを見ると、なるほどだなとおもう使用方法。
何故かカラーも4色差分があるので、商品によって変えてみたりするのも
面白いかも。

家屋の外観が収められた背景で、木造の趣はファンタジー風な
印象も受けるが、周りの草花のインテリアもあって近代風な
デザイナーハウスっぽさも感じる。商店は勿論、普通に住居など
色々は場面の用途に使えそう。夜の背景も、きちんと電灯が描かれ
温かみがある一枚。2枚をそのまま切り替えれば、時間変化の描写も
簡単にできて面白い効果が得られそう。

これは…あなたの「お姉ちゃんが欲しい」という発言を聞いた幼馴染の女の子が、あなたのために「お姉ちゃんぽい事」をいろいろしてくれる作品です。
「お姉ちゃんぽい事って何だろう?」という疑問にたいして「お姉ちゃんだから弟を甘やかせば良い」という解答を思いついた彼女。
具体的にどう甘やかされるかは紹介文&トラックリストをみてもらうとして。
同い年の幼馴染が姉として接してくるという、なんともくすぐったい感じがします。
彼女自身がかなりのハイテンション(かつ強引)に接してきてる事もあり、癒し行為自体は珍しいものはないのにすごく新鮮な感覚で聞くことができました。
この辺は声優さんの演技・声質によるところも大きいですね。
ついつい「ぽやーっ」っていう…いわゆる頭空っぽ状態にされてしまいます。
おまけの癒しトラックが後日談になっているというのも嬉しいですね。

同い年の幼馴染が姉として接してくる…そんな状況を「いいな」と感じてしまった方は、是非聞いてみてください。

コン狐とのまったりとした日常を楽しむことができます。
とにかく要素が多く、エンディング後も行動の選択肢や、セリフの種類が多く、同じ行動でも様々なセリフを聞くことができたくさん楽しむことができます。
とにかく長く遊べて、かなりクオリティの高い作品になっていると思います。
値段もお手頃なので、ぜひ買って遊んでみてください。

ASMRというと、ストーリーは確かにあるけどメインは癒しシチュエーションボイス集、というイメージがありました。

そんな中本作は、ドラマの方が比重は重めではありますが、ASMRの没入感を練り込んだスタイルで、新鮮な試みでした。
シナリオの方も可愛いとかもありつつ切なさもありで、泣きゲーとか好きな人にはピッタリだと思います。
石見さんの演技も良くて、一つのドラマとして楽しめました

今作は他の催眠音声作品を聴く前に聴くことによって、さらに催眠効果を高めることができるという面白いスタンスの作品です
内容はリラックスを求められる催眠導入から、視聴者自身の心をのぞき込み、それを視覚化した上で真っ白にクリアにリフレッシュしてくれるというものになっており、
他の作品を聞く前に聞いていると、とても集中して聞けてよいです

石見舞菜香さん出演作ということもあり前作に引き続き購入しました。

このシリーズは癒しもありつつストーリー性もある感じになっているのですが、今作は前作よりもかなり話が重いです(そもそもヒロインが死んでる時点でそうなるのは当然なのですが…)。

途中一緒に料理をしたりゲームをしたり耳かきをしてくれる癒しパートがあるのですが、将来の話をし始める度にそんな未来は訪れないという現実を思い出して心が抉られます。

最終的に現実には戻らず追憶の世界で共に最期を迎える事を主人公は選択するわけですが、二人の最期がどうなってしまうのか気になってしまい夜も眠れません。せめて幸せな結末であることを願うばかりです。

癒しから切迫した場面までプロ声優・石見舞菜香の演技力の高さが存分に活かされた素晴らしい作品だと思いました。癒し系音声作品が多い中で、聴いてて胸がざわつく今作は希少な存在だと思いました。少なくとも私の記憶には残る一作です。