新着レビュー

商用利用可能なフリーの効果音素材。
パカっと割れる音と、トントンパカッと二回叩いてから割っている音、ついでに卵の殻が割れる音の3種類が収録されています。
食べ物系の工場で卵割るだけの仕事されてますよね?ってぐらい綺麗な割り方。
料理に卵は付き物なので、いくらでも使い道はあるかなと。
卵の殻を割る音は、中身が無くなった殻かなと最初思いましたが、もしかしたら料理が下手なキャラクターが誤ってグシャと割ってしまった時に使うのを想定されているのかもしれません。

最近寝付きがあまり良くなく、たまたまこの作品を見かけてサンプルを聴いてみたらあっという間に寝落ちして驚きました。
その後もサンプルで何度も寝落ちして、このままサンプルだけで良いんじゃないかとも思いましたが、それも申し訳ないので購入しました。
こんなに寝るのが楽しみになるなんて…!

癒やし系のASMRは初購入で、耳かきの音とかで眠れるのかなぁと思っていたのですが、聴いているうちに心地良くなり不思議だなぁと思いました。
色々な音が入っていて全部聴いてみたいものの、すぐ寝てしまうので6時間全部聴き終わる日は来ないかもしれません(笑)

ブルアカASMRシリーズは全生徒所持しているわけではありませんが、ボイスドラマ的な要素で言えば上位に入る出来だと思います。
睡眠導入的な要素で言うのならば、聴いていると毎回寝てしまうのでユウカのものをおすすめします。

ヒマリはゲーム中においてミドリなど他生徒から見て、足が不自由なのはわかるがそれで憐れまれたりはしない、と評されるほどの実力者です。
本作ではそんなヒマリの見えづらい部分が、車椅子の秘密といった小ネタも含めて、より詳細に掘り下げられています。

自分だけでできることの限界を知っているから、必要とあらば他者に助力を請うことを躊躇しない。
とはいえヒマリも先生に色々介抱されるのは気が引けるのか、普段の奔放な姿は鳴りを潜め、しおらしく。荒く整わない息遣い。響く衣擦れの音や水音。毎分挟まれる新しい二つ名。
何か混じりましたが、そんなヒマリの苦労や、先生とのイチャイチャが存分に楽しめます。
後半の演技、環境音、台詞回しなどは完全に狙っていて、ヒマリが好きな先生方は大興奮されるかと思います。私はたまりませんでした。

咲良ゆき先生が告知してからずっと配信を心待ちにしてました。そして、この作品はその期待に応えてくれる最高の作品でした。
食べてるシーンに1トラック使ってくれたことに本当に感謝してます。チビ巨乳ちゃんの一番の魅力はもぐもぐタイムだと思ってるので堪りませんでした。
声優さんの演技もめっちゃ良く、チビ巨乳ちゃんの感情の変化が可愛く表現されていて最高でした。「ちっちゃいからって舐めんなよ」のセリフの可愛さは思わずニヤついてしまいました。
本編の中で姉妹の話が出てきたという事は、続編も期待していいのかな。

読んでみましたが、何が起こってるのかさっぱり。ただ言えることは、なみだちゃんが可愛いということです。
独特な世界観で理解するのは難しいですが、不思議と笑みが溢れました。
疲れている時に読むと元気が出るかもしれません。
口に絆創膏を貼って病気にならない、と思ってるのが可愛いです。
不思議な世界観を楽しみたい方にオススメです。

不規則な曲調が印象に残る作品でした。
電子音とピアノの音色が響き渡り、その世界観に引き込まれているような感じがしました。
リズムが奇妙で不気味さを覚えますが、それがクセになります。
ホラーが好きな人にハマると思います。流れる音が予測不能なので飽きがこないです。
楽しみに尽きないとても素晴らしい曲です。少しでも気になった方は是非聴いてみてください。

本作はテンポというか、音が跳ねるように変わっていく感じがしました。駆け抜けるような、まるでバスケットボールのドリブルのよう。タイトルにある「ドリブル」というのは、もしかしたらバスケットボールをイメージしているのかもしれません。
激しい音が白熱した試合を彷彿とさせ、一人で盛り上がりました。
とてと面白い作品なので是非聴いてみてください。

「オオザッパン」というタイトル。恐らく造語だと思います。自分は最初にこのタイトルを見た時に大雑把というのを少し変えたのかな?と思いました。
聴いてみると全体的に爆音でした。なので最初に思った大雑把という意味に合っていると自分は思いました。
とても独特な世界観で聴いていて楽しかったです。
電子音の駆け抜ける感じがかっこよかったです。

本作はバイオリンが印象強かったです。
不規則な音色が響き渡り、とても聴き手をワクワクさせてくれます。全体的に悲しくなるようなイメージです。さらに、時々ホラーチックになりゾワゾワしました。
不気味だけど、響き渡る音色が予想とは違った方向で奏でられるので楽しくなります。この矛盾がとても不思議で何度も聴き入りました。

本作は即興オリジナルオルガンの曲で、次の音が予測できないのでとてもドキドキワクワクしました。
この曲は全体的に悲しさを覚えるような感じです。しかし、もう一度聴くと、一回目とは違った穏やかな、まるで森の奥で休んでいる時のような感じがして落ち着きました。
聴いている時の心情次第でかなり捉え方が変わると思います。