新着レビュー

たびたび思っていますが、冒頭に前回までのあらすじと、キャラクター紹介が載っているのって素晴らしいですよね
ちょっとしたことですが、意外と同人商業問わず、単話売りだとやってくれないところが多いんですよね

魔王らしき黒ずくめで角の生えた男と対峙する、ファンキーたちのパーティ
自称勇者のアレクのゲス発言も飛び出し、絶好調といった様相の彼らでしたが、目覚めたばかりの魔王に、たった1回の行動でドラゴンを3体も召喚するという規格外っぷりを見せつけられ、ビビり散らかしてしまいます

このあたりで、その力を知っている旧世代と、知らない新世代の反応が全く違うのが良いですね

魔王どころから、その召喚したドラゴンにすら苦戦気味の彼らは、この状況を打開できるのでしょうか?

リポーター(Youtuber?)となり、自由記述3文字以内で大喜利するゲーム。

例えば「こんなところにお地蔵さんがいますね」と言うお題に対して、
「いのる」で無難な配信をするもよし、「かさ」で話題を広げるもよし、
「なぐる」で相方から「配信を燃やすんじゃねぇ!炎上マーケティングはやめろ!」と怒られるも良しです。

めちゃめちゃ反応ワードが多くて、それぞれの行動に対して雛ちゃんや相方のにとりから多彩なリアクションが返ってくるのがお勧めポイント。お地蔵さんだけで20以上のリアクションが見られます。

もし興味を持った人は体験版を「やりこんで」みましょう。
ワードを見つけるたびに投げ銭ポイントがもらえますが、体験版でもらえるポイントは「170以上」であることを確認しています。ワードの多さに震えるがいい。

注意点は、難易度が少々高いこと。自由記述で3文字は案外難しいので、是非体験版でお試しプレイを。

通常エンディングまで25時間楽しめました。駆け込んでくる患者たちに適切な薬を与えて経験を稼いでいくのが楽しい。肝心の素材は仲間に取ってきてもらうのですが金を使わないと強くなってくれないのがもどかしい。ただ戦ってるだけでは強くならないのでしっかり患者が満足する対応をして金を稼いで行かないといけない。素材は商人からも買えますが全然お金はたまらないので大変でした。馬車を改造したり仲間のスキルを強くしたり自分自身も経験を重ねていったり薬自体も強化ができてどんどん環境が良くなっていく成り上がりを実感できました。

カラオケルームを3Dグラフィックで再現した素材作品でしたが、アングルのバリエーションが豊富で、様々な使い方が可能なのが特徴的でしたね。
作風としてはホラーアドベンチャーなどで使い勝手が良さそうな感じで、カラオケの電話等のカットもあるのが中々マニアックでイイと思いましたねw
ホラー以外にもラブコメ等にも使えそうなので、気になった方はぜひ一度使ってみてくださいね。

ジャンルに触れたことがなかったので自分だけかもしれませんが、西洋楽器であるピアノと仏教がそもそもあまりイメージとして結びついていませんでした。
だから、ピアノで仏教?という感じで半信半疑で購入。
それでも聴けばちゃんと荘厳な雰囲気で、宗教的な感覚を感じられるのは流石です。
吸血鬼の館ってタイトルでなんで、なんでこんなに浄化されるような曲になるのでしょうかw
クリエーターのためのフリーBGM THE100 Vol.1のピアノアレンジらしいので、そっちも買って聞き比べたくなりました。
リラックスできるのは間違いないですし、値段、著作権フリーという点でも自分はおすすめさせていただきます。

今回、初めて健全もののボイスを買った者です。
弟の耳かきという題材を余すことなく使い、最高の癒やしを提供してくれました。
とくにトラック4の添い寝部分では耳かきの余韻に浸っているところに弟の寝言でとどめを刺されました。聞き手のお兄ちゃんたちは尊さに悶絶必至でしょう。
耳かきと添い寝、両方ともとても癒やされました。星5です。

不規則に響き渡る音色と、不協和音のようにも聞こえる魅力的な楽曲が特徴的なイイロさまの今回の作品。こちらでは、楽器には疎いので不確かではありますが「ドラム」のような「打楽器」が使われた楽曲でした。初音ミクちゃんの歌声が素敵で、難解で詩的な歌詞によって、イイロ様の作り出す世界へと引き込まれるような感覚でした。

不規則な音色と不協和音のようにも聞こえる響きの魅力的な楽曲を作られるイイロ様の作品。今回の歌声も、初音ミクちゃんのモノ。そんな初音ミクちゃんの声はエコーがかっているような感じがして、何を伝えたいのか、その奥の奥まで考えたくなりました。また、ノイズが効果的に使われており、タイトルである「針」のように耳をざく、ざくと刺すようにも感じるようなホラーテイストな一曲でした。

「ジャーン」と、重たいような低音で響き渡る、スタート。イイロ様の作られる世界観は独創的かつ不思議で、そんな世界にぐっ、と引き込まれるような気分になりました。次の音が、曲の流れが予測の出来ないような──不協和音。そんな音色が印象的で、魅力的であると感じる一曲でした。荒々しくもゆったりと、耳心地の良い素敵な曲をありがとうございます。

ぽぷち──「ポプチ」。響きがなんだか可愛らしくて、声に出して読みたくなるようなタイトル。その意味を調べてみましたが、「これだ!」と、ヒットするようなものはなかったです。でも、響きがなんだか素敵なタイトルですよね。楽曲としては、しっとりと響き渡るオルゴールのような楽曲。予測の出来ないような不規則に変わり行く音色が楽しめるような一曲です。