新着レビュー

記憶を無くした王子様のアヴァリスと
見知らぬお城の寝室で目を覚ましたヒロイン
なぜアヴァリスは記憶をなくし不眠症になったのか?
なぜヒロインは獣人の世界で目を覚ましたのか?
この点に関しては明確なことはあまり語られていませんが
睡眠ASMRなので夢の中で妄想するには
十分な要素はあったと思います

CVの高梨謙吾さん
お名前は知っていたのですがシチュ作品でのご縁がなく
今回じっくりと拝聴させて頂きました
初めの睡眠を誘うようなオルゴールの音に包まれ
優しく聴こえてくるお声は癒し系ですね
囁きや寝息も傍で感じられるマイク使い
気が付けば眠りに落ちていました

時間たっぷりの耳元での囁きや息遣い
寝息と甘いキス…
そしてキャストトーク!
サークル様、ありがとうございました～(*^-^*)

出迎えてくれた時の可愛さハンパない!

疲れきって仕事から帰宅したらこんな可愛く出迎えてくれたら疲れなんて絶対吹っ飛ぶ!

ぎゅっとされたり、耳の中までマーキングしてほしいし、イチャイチャ甘々に尽くされたい!

寂しがり屋な愛理ちゃんが堪らなく愛おしくなります!ホント可愛すぎる!

こんなJKと素敵な日々を過ごしたい人生だったなぁ

天海由梨奈さんの声が好きで購入させていただきました。

いつも拝聴する声は、明るく弾んだ声であったり、
冷徹な声であったりしました。

この作品においては、
最初の方は、確かに冷徹というより、距離を感じる声なのですが、
少しずつ距離が縮まっていくのが分かります。

何よりも距離が縮まっていき、こちらもドキドキさせられっぱなしで
心臓が持たず、何度か昇天しました(笑)

本当に、ドキドキさせてくれる作品を提供してくださり、ありがとうございました。

いや出してるメーカーがCrescendoだから脳死で就寝前に聴いたら、ビールをプシュるわ美味そうなおつまみをパリッと食べるわ、宅飲みが始まったんですわ。そりゃそうだシチュエーションがそうたんだもん当たり前だよ! いやー、音って癒しの他に、食欲にもやっぱり反応するんすね…飯を食う前に前半聴いて、寝る前に後半聴くのが適切かもしれません。

辛いのを我慢して、弱いところを見せたくない彼。
説得して聞き出そうとするも、自分勝手だよねと気にしちゃう彼女。
不器用なカップル二人のあまあまなシチュボを聞くことができます。

喜びも辛さも分け合えば、それだけで楽しく、楽に生きていくことができます。
お互い支えあう、理想のパートナー像がここにありますね。
没入して自己肯定感を高めたい時にもおすすめです。
誰かぎゅーしてくれ!

腹黒と書かれていたので悪そうな雰囲気があったのですが、聞いてみるといじわる・あざといという感じがしました。
相手の反応を見たうえでわざと行動している感じで、こいつわかってて言っているだろうと感じる箇所が多かったです。
各トラックに過去についての断片的な話が出てくるのですが、最後まで聞いてもはっきりした答えはありません。
他の作品ではフリートーク内で解説があったのですが、アヴァリスについてはフリートーク内でも決定的な話はないので
過去については聞き手の想像にゆだねられる形となっています。
なので私は結構もやもやしました。
寝息が多めではあるのでそれが心地よく感じる人には眠るときのASMRとして活用できるかもしれません。

自分はささやきネシオロジのお二人のファンなので、相当色目が入ったうえでのレビューになりますが、それでも十分に素晴らしい作品でした。
くすっと笑えるような面白さもあれば、恋に落ちるかのようなドキドキがあり、可愛さに悶えるような萌えがあり、ただひたすらに溶かされてしまう甘さもあり……。
それと、後半の狐今あまねさんの○○○ってセリフを連呼するとこヤバかったです(たけのこが成長しました)。

あまとろループはお二人好きには必聴です!

囁くオノマトペも与えられるASMRもすべてがゆったりまったりで癒される空間でした。
本編そのものは約22分。左右入れ替えバージョンを合わせて45分の作品なので在宅ワーカーさんやPCを使う仕事の人はホットアイマスクなんかを使いながら聞くと時間的にも内容的にも最高のリフレッシュになるんじゃないかなと思います。
癒し成分が強すぎて寝ちゃった時はまぁそれはそれで。

今作では驚きの展開と変化が感じられてドキドキしちゃいました!
あくまで個人の感想ですが彼女自身の内面に少し束縛の強さや思い込みの強さを感じたところです!
こういった作品ではあまりキャラクターの個性を推してくることが少なかったので新鮮でドキドキしちゃいました!
でもそういう部分を克服しようと彼女も頑張ってる感じが健気で良かったです!最後のラブラブも最高でした!

舞台はどこかの城の奥深くにある部屋のベッド。ゆったりした時間の中、お互いのことを何も知らない彼らは、時折顔をのぞかせる曖昧な記憶から逃れるように身体を寄せ合う…
いやはやまさしく至福の時間でした。耳元で穏やかな寝息を立てていたかと思えば息を吹きかけられ、まったりとやさしく耳舐めされる。俺様と言いますがもっと触れモフれと要求するイーラ王子、何ともかわいらしいです。こんなの好きになるに決まってるでしょうがずるい。
狼の姿になった声の変化はまじで必聴です。声が高くなっただけでなく、どこか幼くあどけなくなっていて頭抱えそうになりました。演じ分けがえぐすぎます。
フリートークでネタバレも明かされており、自分なりにいろいろ妄想をふくらませるのも楽しいです。目覚めた後のことも大変気になります。