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むむむとの時間を描いた音声作品の第二弾。アニメ「レヱル・ロマネスク2」との連動で言えば、この作品は話題がすごくマッチしていると思います。

このシリーズの特徴として、出だしの1,2パートのフィールドレコーディング音源を重視していますが、今作に関しては、むむむちゃんの喋りがメインかなと思わせる雰囲気もありました。
考えたり説明したりするのが得意なむむむなので、解説もすごく自然で聴きやすいんですよね。トラック1くらいの喋りをずーっと続けて貰っても余裕で聴き続けられそうです。じっくり話を聞くもよし、頭を使わず睡眠導入としてもよしといった感じですね。

途中で寝落ちせずに最後の方まで聴き続けられれば、むむむの昔話を聞くことができます。いつもの彼女とは全く違う一面、そしてあなたへの想いを受け止めてあげましょう。

もちろん耳かきやささやきなどのASMR要素もたっぷりで、入眠用にも向いていますよ。おススメできる作品です!

有名な○○娘のファインモーションさんがエアシャカールさんと連れ立って
浜松町にラーメンを食べに行くお話。
普通の定食屋みたいなたたずまいのお店です。
4ページしっかり味についての説明が漫画で表現されていてちゃんと
グルメ漫画みたいです。
冒頭に登場するモブ娘さんが可愛いのでもっと出てくれば良いのにと思い
ました。

皇女アナスタシアさんがおいしいラーメンを食べるために飛び回るお話。
冒頭に設定についての説明マンガが載っているので、本作の世界観が
しっかりと分かる一冊。
都内の8店舗、札幌の2店舗のラーメン屋が紹介されています。
ラーメンそのものについての紹介もおいしそうで秀逸ですが、店舗への
行き方、注文システムについて分かりやすいマンガで紹介してくれている
ので、「これなら本当に俺でも行けそう」と思わせてくれます。
なにより、ラーメンを食べて恍惚としているアナスタシアさんが可愛い。
可愛い女の子とラーメン食べに行きたいな。

皇女アナスタシアさんがおいしいラーメンを食べに京都まで行くお話。
京都にラーメン激戦区があるなんて初めて知りました。
京都というと「早く帰れ」という意味で「ゆっくりしてけ」みたいなことを
いうイメージで関東者からすると一筋縄にはいかないというイメージ(偏見)
ですが、「こっさり」とは、また一筋縄ではないラーメンですね。
鶏系のラーメン好きなので、チャンスがあれば食べてみたいと思いました。
いつもながら最寄り駅からの行き方や店のシステム紹介がされていて親切な
ガイド本だと思います。

最後まで視聴して、とても満足したので全体評価は★5を付けさせて頂きました。

良い作品なのですが、5時間を超えるASMR作品中、物語の謎やそれまでの経緯の部分で、体感的に2時間位は、ボイスドラマになっているのかな?
そこの部分は、readファイルの制作者様のコメントにもある、ASMR作品ですが、ボイスドラマも重視したとのコメントがあり、レビューとして全体の★評価をするのがとても難しい作品でした。

シナリオ(ドラマ部分)★5で、イラストから分かる様に、異世界物です。

CV(一人2役)★5で、しっかり演じ分けされていて、違和感なく世界観にハマれますが、誤って2名で各CVを充てていると思い、購入・視聴されますと少し残念に思うかも知れませんので、注意して下さい。

ASMR部分は、正直な所、★4だと思います。
悪く無いのですが、シナリオの語りも入るので、ドラマかASMRか、どちらを聞いているのか?
特に、中盤位までは、癒されながらシナリオを考えてしまう事、全体を知っていればASMRとして楽しめるけど、初回の視聴時は、癒しよりもドラマ部分に気が行きがちで、楽しむのが難しのでは?と思い、★4評価です。

その他の気になった点として、ASMRのボイスパートが、少しセクシーだなと感じてしまった事です(#^.^#)
イラスト自体、そこまで攻めた感じでは無かったのですが、逆にセクシーな感じが、とても意外であり、楽しめましたけど、苦手な方も居られると思うので、セクシーのタグ付が有っても良かったかな?と、思いましたので、書いておきました。

800字以内のレビューにしないといけないので、難しかったですが、レビュー出来て良かったです。

最後に、演技が上手くて、ボイスドラマに、ASMRが入った作品の印象でした。ASMRとしても、後半は、とても満足できる様になっていますので、オススメのボタンを押しておきます(*'ω'*)

Xで見て購入。本編は素晴らしい内容で描き下ろしも期待してたんですが。見たくもない男がでてくる続編で残念でした。この作品の続編が見たいです。また買います。男でるのはいらないですが。絵も上手いですしえっちなシーンがあればなあと思いますが二人の関係性だけで充分楽しめます。さらなる追加戦士はいらないかなあ。

2020年頃の世相を反映した、あまたある電子書籍出版への招待。それも作家側の。「どうすれば電子書籍を売りに出せるか」の方法本なので、巷で商業出版がやっているような「こうすれば電子書籍で稼げる!」みたいな内容ではないのであしからず(それは自分で見つけてね、ということか)。
有名企業系・Web及び実店舗同人系・その他各サービスに企業非公認(だと思う)のかわいいキャラクターがいるのだがその由来についても説明している。大体は見てわかるのだけど。Dlsiteは確か公式キャラがいたはずだが、あまり似てはいない(笑)。
あれから時間が過ぎてコロナウィルスは下火になったらしいが、オンライン販売自体はこれからも成長が続くだろうから自分で漫画なり小説なりを描いている人は読んでおくといいだろう。(この漫画の想定読者層とは異なるが)”出版社の自費出版”よりはまともだと見られるし。上手くいけば印税も得られそうだし・・・

全てを優しく包み込んでくれるグレートお姉さんがここに降臨された!

否定ではなく肯定をもってして、疲れてしまっている方を励まし、認め、癒してくれる女神!
きっと、これからも多くの方が、厳しくて辛い社会の荒波に揉まれに揉まれて、ふとどうしようもない心の迷宮で一人彷徨い続けるのでしょう。

しかし、そんな時にこそ聞いておきたい言葉がありますよね!

是非ともお手にとって聞いてみて下さいませ!

物語の主人公と同じように平伏しながら聞いていると、謝っても謝ってもお嬢様に許していただけない絶望感が味わえます。
耳元に迫る鋏の音には「ごめんなさい、許してください!」しか言えなくなります。
主人公とシンクロして涙でボロボロになりますので、厚めのタオルを顔の下に敷いてから再生ボタンを押すことを推奨します。

今回はあまり汚れていないようで、綿棒でお耳のメンテナンス。
ふわふわ綿棒というよりは硬めの綿棒ような音。
ガサガサ、ゴソゴソ耳心地がいい音です。
私はけっこう耳かきに集中したいので、ずっと話しかけてくる作品よりかは耳かき音に特化した作品が好きなのですが、男爵様はそのバランスが最高!!
男爵様は優しくゆっくり語りかけるような話し方なのですが、特に受け答えがいるような事は話しません。
たまにボソっと何か言うのですがそこがいい!!
「丸まっている姿が猫みたいでかわいいぞ」なんて言われたら、ただただニヤけるだけです!笑
この度も至福の時間をありがとうございました。