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キター!!
シリーズ大ファンなので、続編が出てくれて本当に嬉しいですね

今回も、落語調の江戸っ子編があり、もう一編はなんとラーメン×雪女という異色の取り合わせ

前作までとは演者さんが違いますが、双方共通の江戸っ子編で評すると、前作が手堅く上手な方とするなら、本作は勢いと感情豊かな方といった印象で、どちらにも違った良さがありましたね

「お、〇〇ネタだ!」と思ったら、「これはパロディなの!」と正直に言っちゃうくだりは、さすがに笑いを堪えられなかった…(笑)

雪女編も素晴らしく、飯テロ食堂1作目のレビューにも書きましたが、実に押○守好きである自分に刺さるセリフ運びでしたね

雪女はサークルさんの処女作でも使われた題材ですから、かなり思い入れがあるのかなと察しますが、そんな雪女さんが命がけで恋しいラーメンを食べようとするというお話は実にユニークで、ついつい聞き入ってしまいましたね

食を題材にした音声作品というレアすぎる題材を、素晴らしいクオリティで描き続ける本シリーズが、末永く続いてくれることを切に願っております

わがままでちっちゃいお姉ちゃんとの、嬉し恥ずかしなある日のお話

お姉ちゃんは、ちょっとわがままで、ちょっと口が悪い、ちょっと男友達感もあるちっちゃな女の子

そんなお姉ちゃんが、自分の前で着替え始めた弟に照れてしまったりといった、可愛らしい反応を見せるのが、実に良きでしたね

弟くんが休み中、ずっと自分と遊んでいることを心配しつつ、友達も彼女もいないもんなと軽口を叩いてしまいますが、たぶん弟くんは、お姉ちゃんと一緒にいたいだけのシスコンなのでは…
姉は姉で、「自分は人気がある」と言いつつ、話を聞く限りでは、ただ子供扱いされてるだけに聞こえるのが、実に微笑ましい(笑)

そんなエピソードを聞いて、「子供扱いされてる」じゃなくて「ロリコン」というワードが弟くんから出てくるあたり、やっぱり弟くんは…

そんな、甘酸っぱくもニヤニヤが止まらない、健全な音声作品でしたね

おじさんはYoutubeで偶然この作品と出会いました。体験版だったのですが、非常に内容がよく迷わず購入。初めて音声作品を購入したものですから、若干の不安を抱えながら購入したことを今でもよく覚えています。正直言うと、内容は重たいです。気を病んでしまっている人や、感情移入をしやすい人は注意が必要ですね。おじさんは強い心の持ち主なので大丈夫でしたが、心が弱い人には自〇だとか虐〇だとかを仄めかすワードはキツイと思います。非常に儚く、ちょっと目を離すと消えてしまいそうな少女の声が作品の雰囲気とベストマッチで素晴らしかったですね。浅見ゆいさんの声が良いせいで毎回途中で眠ってしまうので最後まで作品を楽しめないのが唯一の欠点と言ったところでしょうか。舞台が屋外ということで環境音として雨の音が収録されていますが、大変良いです。この雨の音が作品をより臨場感のあるものにしているんだと思います。でも安心してください。雨の音が苦手だったりうるさいと感じる人は、雨の音なしバージョンもちゃんとあります。配慮が効いている良い作品です。耳かきシーンは耳かき棒ではなく｢毒針｣を使用するという設定になっており、耳かき棒では表現できない鋭さや繊細さを感じることができて普段聞くasmrとはまた違った良さがありました。針を使用しているため、耳かき棒よりも扱いが難しいと思います。奥まで入れられたらうるさい音がしそうだなと最初は不安に思っていましたが、そんなことはなく全体を通して非常に気持ちのいい耳かきとなっておりました。浅見ゆいさんの技術の高さが伺えます。作品の最後あたりでは少女が主人公に対して甘えを見せるのですが、自〇や虐〇の話しを聞かされているため何がなんでもおじさんがこの少女を守ってやるんだという気持ちにさせられました。ここまで長々と書いてきましたが、素晴らしい作品です。購入のハードルが高いなら、是非体験版を。

短尺の足つぼマッサージ音声です

演者さんが最初から最後まで、ウィスパーボイスで喋ってくれる作風なので、ウィスパーボイス好きの方に刺さりそうでしたね

あくまで足つぼマッサージなのですが、ちょっとエッチな雰囲気になってしまうワードチョイスで、リスナーをドキドキさせてくる感じ

R18ではないことからもわかりますが、ドスケベというよりかはソフトエロといった風情で、直球のエロよりちょっと恥ずかしくなってしまうくらいの雰囲気がお好きな方に、おすすめの音声作品でしたね

正直、R18作品と間違えて購入してしまいましたが、それを後悔するどころか感謝しています。よく間違えた、当時の私!ボリュームに少々難がありますが、欠点らしい欠点はそれぐらいしかありません。完成度もクオリティもとても高く、その安らかなる囁きは万物に尊い眠りをあたえたもうてくれます。もうこれなしでは眠れない体になってしまったかもしれません・・・。

●良い点
シナリオは全年齢向けASMRのツボをよく押さえていると思う
キャラクターとの関係、キャラの性格を描写しつつASMR作品として必要な表現を的確に入れている
全年齢でありながら「耳ふー」やバードキスなどなかなかすれすれのところに挑戦もしている
1/10サイズキャラクターの表現として肩に乗るところなどはキャラクターらしさを出せていると思う
●気になった点
まずトラックの終点は5秒ほど無音時間が欲しい。トラック間の時間経過が一瞬なのでそこは間を空けてほしい。
次に1/10キャラの表現として気になったところは、「耳ふー」の圧力について
実物のプラモを持っているがあの口の大きさで「耳ふー」したとして、耳全体の産毛がゾワゾワするような体験をするのか?というのが気になった。試しに薄め液を抽出する小さなスポイトで耳に風を送ってみたが、耳ふー特特有の「ﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ」となるような感覚は得られなかった
関連して囁きパートの声についてもキャラクターの声の聞こえ方が1/1サイズと変わらないのがリピートした時の若干の違和感だった
小さい時の耳ふーは弱めに、等身大になったあとは大きめに調整できればサイズ感の違いもより実感できるのではないかと思った

お安かったので購入しました。書いてあるとおりページ数はそこまで多くないですが、どこか懐かしい気持ちになるイラストや小物が可愛いです!!
作者様の一言コメントやそのイラストを描いた時のことが書かれてあって、その辺りを読むのも楽しいです。
自分は絵を描くのですがクリスタは使いこなせないので、やっぱり使いこなせる人は違うんだな…と思いながら見ました。

サムネでお腹が空いてきて気になって買ってしまいました。

江戸っ子verと雪女verがあるのですが、江戸っ子の方は詳細なラーメン描写とレビュー、美味しそうに食べる様子にめちゃくちゃお腹が空いてしまいます。
ヲチもしっかりしていてまさに落語といった感じの音声で面白かったです。

雪女verは熱々のラーメンを食べるためだけに切腹して瀕死の状態で現れます。
なるほど、リョナタグがつくわけだ。
通常状態だと凍らせてしまうため、ラーメンを食べたくて今までずっと我慢していたようです。
そのため食べることに関して妙にこじれているのが面白いw
ヲチが伝わっているか不安になって、もう一段階落語パロしてるのも面白かったです。

どちらも面白くて満足感の高い音声でした。
面白い音声作品に飢えている人に是非お勧めしたい。
お腹は空くかもしれませんけどね。

アズールレーンが作る「全年齢向け」音声作品とはいかがなものかと期待して購入。期待以上のギリギリ感で安心しました。内容としては、いやらし含んだ癒しなのですが、内容はドキっとさせられるものばかりのはずなのに、これが不思議と本当に癒されます。ゆかなさんの声の優しいおかげでしょうか。密着する場面でも音圧を感じつつフワッとした優しさに触れたような気分になります。えっ…な雰囲気と癒しを併せて楽しむことができるアズールレーンならではの音声作品です。ゲームを知らない方にも音声作品としてオススメできます。

良曲が多いです。個人的には「夢か現か」がお気に入り。
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○SLASH!
ターン制コマンドRPGのバトルに合いそうな、
明るくてノリがいい、ハイテンポなカッコいい系の戦闘曲。
・BPM:175

○シャンテリアの風景
賑わいのある市場とかで流したい、爽やか曲。
・BPM:120

○Blood Rain
序盤は不吉な予兆、後半は悲しみを感じるピアノ曲。
・BPM:70～100 (緩急あり)
・ループ曲なし

○夢か現か
The雪ステージな印象の曲。音色がキラキラしてます。グロッケンかな?
・BPM:113

○ノースの港
活気のある場所で流れていそうな曲。カーニバルなシーンにも合いそう。
・BPM:105

○中枢塔アートウォール
廃工場とかに合いそうな曲。全体的にざらざらした楽器の中で透き通った音色のメロディが静かに響いている感じが渋カッコいい。
・BPM:89

○宿命
最高にシリアスな曲。全部多分ストリングス。
・BPM:70
・ループ曲なし

○ハーシャル城の死闘
負けられない戦い。熱いドラムン戦闘曲。
・BPM:163