新着レビュー

フラグだなと強く思ったのは、ハルヒが夢について語っている所です。
キョンが部屋に忍び込んでくる夢を見てしまい、やや動揺しているって感じです。
ハルヒの言ったことが実際に起こることは結構あります。
今後の展開で出てくるかもしれないなって思いました。

大人版の朝比奈が出てきた夢については、実現不可能ではないかと。
ハルヒとくっつくことを運命づけられている気がするので。

ラストの話もフラグのような気がします。
二度あることは三度ある、と言います、
今後も似たようなことが起こるんじゃないでしょうか。

αとβについては概ね予想通りです。
それがハルヒの干渉によって行われたことも併せてです。
そうしなければいけないことを、無意識的に読み取ったのでしょう。
会ったことがない人物を警戒していたことになります。
やっていることが神がかっているなって思いました。

渡橋泰水の名前に秘密があったことは読めなかったです。
古泉の話を聞いてようやく理解できました。
初見の時は仕掛けが単純すぎて吹きました。
シンプル過ぎてわからない、そんな感じです。

藤原のその後の話は吹きました。
と同時に、気持ちがスッとしました。危険極まりない人物だったので。
今後は生きるために何とかしないといけないはずです。頑張ってほしいものです、この時代で。

未来の涼宮ハルヒは、キョンの特殊性をある程度理解しているみたいです。
何かがあったんじゃないでしょうか、色々と。
この時代の二人は同じ大学に通っているようにみえます。
そうなってほしいものです。

大人版の朝比奈は古泉を警戒していました。
あまりにも頭が良すぎることから、近寄りたくない。と言わんばかりの態度でした。
彼はマッドサイエンティストの少年時代って印象があります。何を考えているのかわからない、そんな人です。
だから彼女の気持ちもわかるような気がします。

渡橋泰水の運動神経は、涼宮ハルヒに匹敵するレベルみたいです。
二人に運動能力で勝てる者と言えば、長門だけのような気がします。

入団試験の答えから察するに、考え方がどことなくハルヒに似ているような?
びっくりさせるかのような連絡を入れるところとかそっくりです。
彼女が無意識的に作り出したもう一人の自分。それが渡橋泰水なんじゃないでしょうか。見ているとそんな風に思えてきます。

今はまだ謎です。
続きで判明することを期待しています。

キョンが佐々木と付き合わなかったことが第一です。
あの姿はどう見ても付き合っている人のそれです。一時期、そういった噂があったのもわかります。
にもかかわわらず、恋愛に因んだ話題は零ときています。
誰かを好きになる、そういった感情とは無縁な二人だなって思いました。

第二は物語の中に記号が出てきたことです。
αとβのことです。
第二章から登場していて、αは聞き覚えがない人から電話を受けていて、βの方は佐々木から電話を受けています。
まるでここから物語が分岐しているかのよう。
分裂が意味しているのは、ストーリーが二つに分かれることのような気がします。

こんなことができるのは、やっぱりあの人だけでしょう。
古泉はわかりませんが、長門なら気づくかもしれません。

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樹るうの7年間の執念が結実した物語
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しかし、古代遺跡でスキルが発動し、アンドロイド少女【ブリュンヒルデ】を覚醒させ、ミノタウロスを瞬殺!
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ブリュンヒルデがかわいい。絵が綺麗で戦闘シーンも見やすいが、少し正確に書きすぎている気がする。
個人的には想像を掻き立てるようなコマ割りや、圧倒的なデザイン力で有無を言わさず惹きつけてくれると嬉しい。

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レベルアップや進化など、丁寧に描写しているところが、物語に深みを出している。