新着レビュー

数多の困難を乗り越え、何とか最後の砦までやって来た隼人たち。

そして、彼らは遂に城内へと潜入を果たす訳ですが、そんな彼らを出迎えたのは意外な人物でした。

何と、お姫様のようなドレスを見に纏ったエリカが登場したのです。

最愛の彼女もまた、この危険な世界に閉じ込められてしまっているのかもと不安に苛まれる隼人が可哀想でした。

横綱昇進が決まった大関高良山、優勝したところで異世界に転生されるのだった。
そして彼女たちを襲っている熊を相撲の技であっさり倒すのだ、手元になぜか調理器具がありそれで熊を調理して皆と食べるというのが物語の開始時の話ですね。
そして次々に襲ってくる魔物たちを倒したり、巨大な動物を捕まえたりとして鍋と調理していくという作品ですね、ちゃんこで信頼を勝ち取る異世界無双ではなくみんなで協力して戦う協力して食べるという王道がテーマで読みやすいですね。

謎の光線を浴びてしまったことで、ゲームの世界に引き摺り込まれた隼人たち。

そんな彼らを救おうと尽力する兄貴たちでしたが、
彼らもまた謎の光線を浴びたせいでゲーム世界に囚われてしまうのでした。

ゲーム世界から脱出するにはゲームクリアが必須条件であることから、これは中々に大変な展開になってきましたね…

頑張ってもらいたいです。

エルにキスされて「真っ赤になって照れてるのかわいい」とデレをいっぱい浴びせられたら関係性が変わることを恐れたジゼルが全力で逃げてしまった
エルのデレがいっぱいでニヤニヤがとまらない
劇は大成功だったけど熱演すぎてエルが嫉妬してるの可愛い
また一人エルの関係者が学園に登場し今度はジゼルがモヤモヤしてしまいこの気持ちの正体に気付きエルへの想いもハッキリ自覚する
ジゼルのエルへ向ける純粋な想いがキラキラしててまぶしかった
個人的に表紙絵の全体絵も収録されてるのが嬉しい

トビアがベルナデットの飼い猫を見ています。
そのシーンが面白かったです。

猫がトビアよりもいち早く敵の存在に気づいていました。
面白い場面だったので、この子もニュータイプだなって思いました。

宇宙にいた頃からベルナデットと一緒です。
ガンダムに乗った時も隣りに同乗していました。
一緒に色々な危機を乗り越えたことで、ニュータイプ能力に目覚めたのかもしれません。

ギリとスズキはニュータイプではないと思います。
他の人よりも、モビルスーツの操縦技術が優れているだけのようにみえます。

士郎くんって料理上手だったんですね。
一話の寄せ鍋からして食べてみたいなと思いました。本編とはまったく違うスピンオフなんですね。
なんだかみんな仲良してとってもほっこりとしましたよ。
ここでは戦争とかがない平和な世界線なんですね。

見ていて安心することができました。
レシピもついていてとってもためになる話です

ハリソンが面白いことを言っていました。
作業用のモビルスーツを一台持ってきた。F91も調子がよくない気がするので、ここに置いていく。
どちらも戦力になるから使ってくれと、暗に言っているようなものです。
言い方が面白いなって思いました。

ハリソンは徒歩で帰るみたいです。
乗り物を色々と使って基地に帰るのではないかと。
上官から何か言われたらどんな風に応じるのか、ちょっと興味があります。

宇宙海賊に正規の軍人がついていくのは不可能です。
彼の本心を考えると気の毒だなって感じます。

エウロペは、トビアを見ているとかつての思い人が頭に浮かぶようです。
気になる人を、昔好きだった人に重ねることはよくあることです。
とはいえ、ベルナデットのことを考えると気の毒だなって感じます。

一緒にいた時間はベルナデットの方が上です。
もう少し時間が経てば、そのことに気づくのではないかと。

ローズマリーも出てきました。
モビルスーツの使い方がシュール過ぎたせいか、ちょっと笑ってしまいました。

イカロスについては、モビルスーツではなく、モビルアーマーだったってオチのような気がします。
まだ何ともわからないので、次に期待したいです。

キンケドゥとベラは、連邦軍の間で有名になっている気がします。
宇宙海賊クロスボーン・バンガードを率いていた者達なので。

私が面白いと感じたのが、ハリソンがトビアの名前を知らなかったことです。
前作におけるトビアは、ベルナデットを助けたり、クラックス・ドゥガチの乗るモビルアーマーを行動不能にしたりなど、大活躍でした。
パイロットとしての技術だけでなく、ニュータイプ能力もキンケドゥに匹敵するレベルです。
それがなぜか有名ではなかったので、おかしくてつい笑ってしまいました。

プルシュカと仲良くなったレグとリコ、ボンドルドは親みたいなものだという。
しかしボンドルドの本性はしってるナナチ、そしてプルシュカを連れ去ったボンドルドに対して怒りを向ける三人。
ボンドルドとレグの二人の戦いが始まる中、謎の四角のボックスみたいなものにめをくれるのだ、しかしそれはとんでもない代物だったのだ。

その後にプルシュカに何があったか淡々と語られていくのが何か怖い、映画の後編です。