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イサベラが引き起こした今回の騒動、漸く決着が着きましたね。

前回の時点で主人公とルシアンが互いに想いあっていることは既に証明されていましたが、今回の話で漸くトラブルメーカーなイサベラにお灸をすえる展開がやってきたのです。

王族にウソの情報を流していることから、
これはかなりの厳罰が期待できますね。

今回の一件を期にしっかり更生してもらいたいです。

前回終盤の展開により主人公&ルシアンが離縁するかもしれないという最大級の危機が訪れていましたが、
何とか状況が好転したようで良かったですね。

ルシアンの覚悟のおかげで流れが大きく変わったのです。

これにより離縁騒動は幕を閉じ、次は妹イサベラとの激闘パート…!

彼女をどう説き伏せるのか、これからの展開が見逃せなくなってきましたね。

ノエル殿下が主人公たちの元に訪問してきた目的は、
至ってシンプルな内容でした。

諸外国に関する問題が漸く改善されたことから、
もう主人公たちの結婚は強制されるものではないということで、二人の結婚を白紙に戻すかどうか当人たちに聞きに来たのです。

イサベラの小細工により、離縁ルートが濃厚になって来ているのが怖いですね…

一体どうなる!?

愛する者たちに囲まれ幸せを謳歌する主人公でしたが、そんな彼女に突然トラブルが…!

何と、イサベラの悪意にまみれたセリフの数々が頭から離れなくなってしまったのです。

どうやら、長年悪意に晒された後遺症が今になって表出した感じでしょうね…

彼女が可愛そうでした。

しかし、そんな彼女の元にまたもやノエル殿下&イサベラが…!

ノエル殿下の目的が気になります。

主人公を失った後のクラヴェル家は、どんどん没落の一途を辿っています。

遂には、あれだけ親子仲が良かったイサベラとモーリスが激しい口喧嘩を繰り広げるなど、来るところまで来た感がありますね。

しかし、どうやらイサベラはまだ何か悪あがきを企んでいる様子…!

ノエル殿下のこれからの活躍に期待したいところですね。

次回も気になります。

マロンが作ってくれたきっかけを何とか有効活用し、
主人公に自らの気持ちをしっかり告白したルシアン。

その後、主人公もまたその気持ちにしっかり応えるのでした。

少々遠回しな返答内容ではありましたが、二人が漸く結ばれたことには変わらないので良かったですね。

これからは、2人には目一杯幸せになってもらいたいです。

次回も楽しみ!

図書室での一件以降、告白の機会をうかがい続けるルシアン。

その後、漸く絶好の機会が彼の目の前にやってくる訳ですが、あまりにも唐突だったことから彼はかなり動揺してしまうのでした。

しかし、そんな彼を救ったのがマロン!

マロンはすぐさま主人公の所に飛び込み、
二人が話すきっかけをわざわざ作ってくれたのです。

このチャンスを何とかものにしてほしいですね。

主人公に告白しようとするルシアンの背中を切なそうに見送るアンナのシーン、辛かったですね…

ルシアンを先に好きになったのは間違いなく彼女の方だというのに、やはり運命は残酷です。

しかし、アンナの人生がこれで終了ということは全くないので、この失恋をバネに今度は彼女が大きな幸せを掴み取れると良いですね。

頑張ってほしいです。

ルシアンが指輪を取り出して、お互いの指にはめています。
それからムードが高まったところでキスって感じでした。
二人だけの結婚式だなって思いました。

海を背景にしたキスシーンになっています。
一生の思い出になるんじゃないでしょうか。
子供が生まれた時に話してあげるとか、そういった未来もありそうな気がします。

あとは幸せになるだけです。
今まで苦労してきた分だけ、たっぷりの幸せが待っている。そんな未来を期待したいです。

シャロン&ニコラスの的確なサポートにより、何とかルシアンが主人公に告白する方向に決断してくれて良かったですね。

また、ルシアンの両親であるアルヴァン&ユミラの仲も何やかんや良くなっているようで一安心でした。

当主の座をルシアンに譲ると明かした直後は一体どうなるかと思われましたが、やっぱり2人は互いを思い合っていたという訳ですね。

微笑ましかったです。