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AVが大好きでAVを語る時だけ饒舌になる美人店員・ヒトミさんの話っぷりを楽しむ漫画。

タイトルとその設定に惹かれて読んでみましたが、たいへん興味深いお話が多くて面白かったですね。変わり種のAVでいえば時間停止モノやマジックミラー号くらいしか知らなかったのですが、まさか……そんなに奥が深かったとは……。私が一番気にいったのは商品説明欄に記載されていないエピソードの「サスペンス」なのですが、読んでてずっと笑いっぱなしでした。本来の用途とは違う、鑑賞のためにAVを購入してみたいなーって思っちゃいました。

そんな本作ですがヒトミさんのキャラクターも魅力的です。AVを語れば饒舌ですが、平常時はすごくコミュ障。この設定、痺れますね。
自分語りにはなりますが、私もコミュ障なのですがR18コーナーでゲームの棚の前に行けば饒舌になっちゃうタイプの人間なんです。R18コーナーでこそ無敵になれるという人間性に共感できるもんですから、読んでて楽しかったです。

勉強にもなるし、ヒトミさんの魅力的なキャラクターも味わえる作品。叡智ビデオのディーブな部分に少しでも興味のある方におススメです!

いつも一見さんには敷居の高そうな店に行くワカコさんですが、
今回は思い切り大衆的な回転寿司にやって来ました。
店内に入りメニューを見ていきなり揚げ物を頼むところに笑った。お寿司屋さんなのに。
チーズポークカレー握りとか一体どんな寿司なのだろうww

周りの客を見渡すとラーメンやカレーを注文している人もいて、
回転寿司は寿司のみならず、いろいろな人気メニューを楽しめる大衆的なレストランだと思った。

回らない寿司だとちょっとアレだけど、回る寿司なら比較的リーズナブルですね。まああんまり邪道でもないと思ってる!確かにビールもまああるし。結構いい飲みにはなるんですよねえ。
でもやっぱりお寿司は安いからめちゃくちゃお酒進んじゃいますよね。ヒールでも冷酒でもいいけど、結構一人で飲んでたらベロベロになっちゃいそう。

凄いな。爽やか青春ラブコメ的な表紙なのに、
中身は『理想のおっぱい写真を撮る!』でGoing my way!な主人公彩人の個性が爆発しています。
ヒロインたちは物語開始時点で好感度天井付近。……これらは主人公がボケ倒すための舞台装置。難しいことは考えずにドタバタコメディを楽しみましょう。

助手の雪希がきちんと助手役をしていて、主人公彩人にかける助言が適切で青春していていい……はずなのに題材が『おっぱい』なので完全にコメディ。
助手が普段は毒舌なのにちゃんといい子な点も良い。

カメラの基本操作の紹介もあり、写真部らしい活動もしています。
(助手に教えるという体裁で)

終盤に向けて真面目な青春ストーリーへ。
後読感と閉め方もよく、序盤のおっぱい暴走もキャッチさを求めて練られた構成では?
お話が面白くヒロインも可愛い、将来アニメ化されても不思議はない!、と思いました。オススメします。

正直サムライソードはキャラ的にはあんまり魅力を感じていないのですが、デザインが格好良すぎて好きよりのキャラなんですよね…。刀が身体の色んな所に生えるのはまだそれっぽいとしか思いませんが、学生帽みたいな頭がめちゃくちゃ好きなんですよ…。戦い方もすれ違いざまに相手の身体を断ち切るとかいう最高にクールな戦い方ですし、今のところデザイン面ではトップレベルで好きですね。

サムライソードの話はこの辺で、今回で出てきたレゼちゃん可愛すぎませんかね。光のない瞳やにひっとした笑い方がめちゃくちゃ好みですね。プールで泳ぐために裸になった時の腰骨もめちゃくちゃえっちで最高でした…。

今作のストーリーを短くするとゲームを酷評した主人公がそのゲーム内に転生させられヒロイン達を最短で攻略していくというものです。12話ではゲーム知識で魔人の変装を見破る主人公、魔人に拘束されるルカの2つが書かれています。前半は落ち着いて対処する主人公がカッコ良く後半はルカが可愛かったです。絵柄が気に入った方はおすすめです

いろいろありながらも、いいお母さんとしての毎日を過ごしていたヒロイン

旦那や姑と違って、子ども自身は素直で可愛いものですね
旦那自身も、全然ヒロインをかまってはくれないようで、やはり愛はないのかなと…

しかしそんな彼女を、物陰から監視する、謎の女性が一人…

不穏な展開が続く中、常識人っぽい旦那の同僚が、ついにヒロインの相談相手になってくれて…?

主人公について噂しているシーンが面白かったです。
避難所にいる人々がこんな風に語っていました。
冒険者の契約アンデッド、公園で見たことがある、学生の引率をしていた、世話になったことがあるなどなど。
全員が主人公のことを褒め称えているって感じです。
いいモンスターだとわかったのか、無理するなと優しい言葉を投げられていました。
今までの頑張りが報われた瞬間だなって思いました。

ストーリーもよかったです。
氷に閉じ込められたと思わせておきながら、余裕で復活するという心憎い演出を見せていました。
負けてから挽回するのは、異世界系の作品ではよくあることです。
この作品もそうなっていくことを期待しています。

相変わらず、フィジカルトレーナーの老人にしごかれる主人公

反骨心の塊みたいだった主人公が、素直に「はい!」と指示を聞いているのは、成長が感じられていいですね

彼はフィジカル的にも順調に育っているようで、その点も頼もしい

サマーリーグでは、怪我があったとはいえ、スタミナ不足が深刻でしたから、その点が解消されたら、きっと躍進できる気がしますね

戦神ヴァルクが大女神の依頼で地上にやって来ました。
その依頼とは、スイーツを探して持ってきてほしいというものでした。

依頼の内容を主人公に話すシーンが面白かったです。
顔を真っ赤にしながら言っているのがおかしくて吹きました。

戦いとは全く関係がなかったです。
どちらかというと、女の子が好きそうな話題が多めでした。
戦の神である前に一人の女の子であると、女神は言いたかったのではないかと。
彼女を楽しませようって雰囲気に包まれているので、見ているとそんな風に思えてきます。