新着レビュー

凌は光希の女装を見破っていました。まあそりゃ気づかないわけないんだよなあ。しかしそれだけじゃなくてそれまでの皆で練っていた作戦なども見破っていたのです。白上先輩を寝取ったという動機も知っていました。ゲームの世界だと思ったのに、意外とゲーム通りにいかないもんですね。このままだと古都葉が寝取られてしまうんじゃないか!?

今巻から3年生編がスタートしたわけですが、

新キャラが登場したり、
ラブコメなやりとりが色々あったりなど、
ますます楽しくてニヤつける内容になってくれていて、
とてもよかったです。

個人的には、
クラス替え前後の様子を描いた描き下ろしおまけ漫画とか、
楓の誕生日の話とかがすごく好きでした。

箱根日帰り旅行の続きが描かれる次巻も期待してます。

ヒロインは、パパ活のために心理学なども勉強するほど、勉強熱心で頭が良かったようですね

っていうか、こんなに地頭のいい人が、"親がいるのに""生活のために""パパ活の研究"をしているなんて、なんとも言えない気持ちになりますね…

そんな努力の成果が、別の世界線で自分を殺した男たちのカウンセリングに役立っているというのは、なんとも皮肉な話ですね

無理をして緊急入院をしてもなお、心はずっとスヌーカーにある様子の如月先輩

家族は当然心配しますが、彼の情熱は誰に求めることは出来ませんよね
何しろ、彼は命をかけているんですから…

妹ちゃんは正直に「命かけるほどのことなの!?」と言いますが、それを決めるのは本人ですから…

如月先輩は心臓手術には成功し、「今はもう普通だ」といい、主人公は「ならもう病人扱いはやめよう」といい、なんともいい関係で素晴らしいですね

面白いと話題だったので読んでみました。
ギャグ多めですが、物語の続きを読んでみたくなる内容でした。
追放モノが流行ってるだけにメタい感じとも思えるスタートですが、ギルドマスター間で追放が流行ってる理由が提示されてるのが良かったです。
モンスターや世紀末の荒くれ者みたいな敵が主人公のギャグみたいな攻撃で撃退されてくのが面白いです。

かつての全盛期の自分自身と戦うことになってしまった主人公

過去の主人公は明らかに今よりも強いようですが、それでも転生してからできるようになったこともあるようですね

しかし、主人公の前世にちゃんと"当時の"記憶があるっぽいのが厄介ですね
それはつまり、経験があるということですからね…

しかも、この前世主人公は、肉体がなく魔力の塊なので、通常攻撃がほぼ効かないというのが、あまりにも厳しそうですね

主人公が追放されたことは、なんとアホの剛力小公爵以外の仲間たちは知らず、しかも小公爵の謀によって、第三王女によって追放されたことにされてしまったようです

しかし案の定、このアホの小公爵は、主人公のことを「遠距離要員」としか認識していなかったようですね

「必中の遠距離要員かつ、"索敵面で超絶優秀なシーフ要員"」
これが、本来の主人公の能力なんですけどねぇ…

ブラックサンタと妖精の皮を被ったとんがり帽子は、なんか高そうな店で食べながら、主人公に渡されたトナカイカードのことについて喋っているようです

この話を聞く限り、どうやらトナカイカードを持っていると、特殊な力を発揮できるということなのかな?

謎のオーラを纏ってしまうのは、その副作用?

しかし、電撃系の能力が2つもあって、しかもそれぞれが干渉してしまうとか、なんとも面倒な…(笑)

ワカコが次に注文したのは、生春巻き。シャキシャキとした野菜とプリッとしたエビが、さっぱりとした甘酸っぱいソースに絶妙にマッチします。一口頬張ると、口の中に広がる新鮮な香りと食感が、軽やかな一品ながら大きな幸せを運んでくれます。
個人的に好きな料理なので取り上げられていて嬉しかったです。
ソースの種類や、合わせるために作られたビールが登場するなど、本格的な生春巻きが食べたくなるような一話です。

クーデレ美少女・めぐると健全なスケベ男子の彼との日常が甘く描かれるこの作品。
クールな表情の裏に、実は彼のことが大好きなめぐるは、
彼の手による肩揉みや全身マッサージに心を奪われつつ、照れ隠しで強がる場面が見どころです。
めぐるのクールな外見と、本心で彼に惹かれているギャップが絶妙で、赤面必至のやりとりが繰り広げられる。
ツンデレな彼女と健全な男子のドキドキな日常が続き、甘い展開に心が温まるエンターテインメントです。
個人的に嬉しかったのは、前作から話が続いているところで、画力もアップして、めぐるのクーデレの世界観が楽しめます。