作家さんのラインナップを見て、発売を楽しみにしていました。
雄っぱい、ばい~んばいんで雄尻がむっちむちの登場人物たちが乳首をコリコリ責められたり
揉みしだかれたり、その盛り上がった雄尻をギュッと掴まれたりしています。
作家さんのきゅんきゅんしたりちょっとギャグ寄りの内容だったり、切なく思えるものだったり、
好みが分かれるものもあるかもしれませんが、アンソロジーならではのキャラやお話の内容が全く
違うバラエティに富んだ作品でした。
個人的には一番最初に収録されている口下手で仕事の人間関係が上手くいかない男が電車で偶然
知り合った同じ会社に勤める年上の男性のふわふわな雄っぱいの包容力に癒される後野オカピ先生の
『ふわふわ雄っぱいセラピー』がしなやかな筋肉の感じが伝わって来て好きでした。