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文字を読んでもらった時のイントネーションが8割くらい合っているため、手直しする必要が非常に少なかったです。そのため、かなりの時短につながりました。それから、イントネーションを変えたい場合でも、1文字ずつ高さや長さを変更することができたため、かなり自由に調声ができました。私は、ボイロ2のユーザーなのですが、VOICEPEAKは声もよくソフトも使いやすかったため、とても満足のいく製品でした。

昔からボカロに親しんでいたが、ロック、バラード、ポップスどの曲調にも合うGUMIは使ってみたいとずっと思っていた。ただ、当時のエディターでは
調声に練度がかなり必要でハードルが高かった。そのため、今になって始めたけれど、本当に使いやすいし歌詞や声の長さに合わせて歌い方をAIで変えてくれるので、スムーズに作業できる。これから、ボカロ曲作りたいという方はまず曲作りに集中し、ボイスの部分では一度AIに任せてみるのも手かもしれない。

ボイロ劇場で見るような発声ができます。
他のボイスロイドを持っていないので、比較できないですが、
実況解説系で、人らしい発話で使うには不気味の谷のような感じで難しく感じました。
また、イントネーションが不自然に感じました。特にピッチが上がるときの上がり方についてで、手動で直すこともできますが、変わりすぎると感じました。
声の感じは好みです。

前から小春六花、夏色花梨は導入していましたが、遅ればせながら花隈千冬も購入しました。ほかの2人と同様に感情パラメータは嬉しい・普通・怒り・哀しみ・落ち着きの5つで、CeVIO AIならではの細やかな調整も健在です。秋にはボイスバージョン2.0への更新が控えており、更新自体は無料で提供されることもあって、いつ購入しても最新版を使えるようになる安心感があるのも共通した魅力です。

もはや説明不要。最も有名なボイロ(広義)のうち二人一組。彼女たちを購入しようと考えているということは、恐らくあなたもボイロ(広義)動画を浴びるほど見てきているのだろう。安心して欲しい。彼女たちは、必ず、あなたの思った通りの琴葉姉妹になってくれる。
多少値は張るが、損はしない。買うのだ。そして動画を作るのだ。
世に琴葉のあらんことを。

日本語版アイボスと異なり、細かなアクセントの調整などはできない。声質も若干どもって聞こえる。しかし「琴葉姉妹に英語を喋ってほしい!」という願いには100%答えてくれるし、英語版ボイロ(広義)としては十分実用範囲内。

なお声質に関しては、日本語版アイボスでいうと、茜ちゃんは高さ1.25倍の悲しみ0.50、葵ちゃんは高さ1.10倍の悲しみ0.50ぐらい。

セール期間ということもあり、作成した文書の確認用に購入。
長文だと書き出しに時間がかかるが、作業しながらであれば気にならない程度。6000字ほどの書き出しだと5分ほど。
淡々と落ち着いた雰囲気で眠気に誘われそうになるので、時々トーンを変えながら読んでもらってます。調整も必要なく、1クリックで怒り、悲しみ等変えられるのでとにかく楽でいいです。

この類いのスキル&センス無しの私は、この類いのモノで完成まで漕ぎ着けたことがなかったのだが、ごく短い動画ながら完成させることができて感動!
本腰入れて取り組んでみようかと思えてきました。
MMDモデルのインポートで自動的に動作パターンが作成されるので、自分の好きなキャラで動画作成にすぐに取りかかれてモチベーションUPです。(インポートがうまくいかないモデルもあるのだとは思いますが)。
外部の連携ツールで AIVoice2 からの音声投下も可能でした。

空と海の蒼さ、そしてその狭間で暮らす人類の話です。
パッケージを見るとついつい視線がATRIちゃんの方に向かうのですが、限られた日々の中で紡がれていくドラマがとても印象的な作品でした。
個人的に衰退しつつある世界みたいな概念が好きなのですが、同系統の内容が好きな方には刺さるかなと思います。
赤尾ひかるさんの好演も光っていました!

A.I.VOICE2 つくよみちゃんをお迎えして、40時間ほど声を出してもらったうえでの感想です。

★長所
声は非常に安定しており、各種パラメータを大げさに変化させても、ちゃんと「つくよみちゃん」の声として聞こえます。COEIROINKによく見られた、「声に抑揚や高低をつけると音割れが起こる」、という現象がまったく見られないのは素晴らしい。「晴れやか」や「曇り」のパラメータをいじることで、声の雰囲気を手軽に変えることができる点もグッド。

A.I.VOICE2から実装された、「文章の途中で音声効果の変更する機能」との相性も良く、これによって会話の繋ぎの部分も自然に聞こえます。

★短所
つくよみちゃんのX(ツイッター)でもアナウンスされていたように、怒る表現や語気を強めた表現は、苦手なように思います。抑揚のパラメータを大きくすると、どうしても発声に制限がかかってしまい、他のパラメータをいじっても、声質に大きな変化が表れにくいです(もっとも、この問題は、他の合成音声のソフトでも、見られるものですが)。

★結論
非常に安定した声質をしており、ベタ打ちでも不自然さを感じさせません。よほど変なパラメータのいじり方をしなければ、よどみなくセリフを読み上げてくれます。また、調声に時間をかけてあげれば、それだけこちらの要望に応えてくれるのはうれしいところです。

「COEIROINKつくよみちゃん」の後継機と考えた場合、高い完成度と言えるでしょう。