新着レビュー
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2025年01月06日
二期英雄伝説シリーズの完結編です。といっても、ガガーブ(南北に走る大地の割れ目)トリロジーの3作目ですが、白き魔女より前の物語となります。
「さあ、物語を奏でようーー」のキャッチコピーや各章のタイトルにあるように音楽が主軸の物語となっています。
オート戦闘だけでなく、戦闘システムがリング型(次シーズンの基本インターフェイス)になったり、共鳴石装備があったりと随分遊びやすくなっていて良いです。
総じて、レトロだけど古臭くないゲームであり一度プレイして見る事をオススメします。
レビュアーが選んだジャンル
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2025年01月06日
第二期英雄伝説シリーズの第二弾です。ガガーブ(南北に走る大地の割れ目)トリロジーの2作目ですが、前作の「白き魔女」から半世紀前の出来事であるため、ここからスタートしても問題ありません。(というよりも、時代設定は4→5→3だったりします。)
今回は神々及びその信徒との戦いが描かれていて王道展開となっています。
王道な上メーカーがFalcomなので物語はいう事なしであり、PC98で鬱展開だったイベントも無いので素直に楽しめるのが良いです。
プレイ画面は流石に古きものですが、非常に味があって良かったです。
あと、環境によるのと対応には書いてないのであくまで参考にですが、win10でもプレイ出来ました。
レビュアーが選んだジャンル
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2025年01月06日
企画者の発想力が素晴らしい!
ゲームに漫画を使った場合の『正解』を提示された。
もうこれを越える漫画原作ゲームは出てこないのでは?
ゲームをプレイしているだけで漫画が読みたくなるし、
漫画を読んでいるだけでゲームをプレイしたくなる。
そして、ゲーム中に出てくる、
知っている漫画は読み返したくなるし、
知らない漫画は読んでみたくなる。
みんなで集まってプレイできるパーティーゲームでもあるため、
漫画好きには是非一度はプレイしてほしい!
時代を超えて集まった「家族」が、神々の国を巡り死を看取る旅を描いたお話。
選択肢などはなく、ゆっくり読み進めて20時間弱ぐらいのボリュームです。
心を締め付けられるようなきつい展開もあり、ただそれでも傷つき倒れそうになりながらも前に進み続けるみすず達の姿に、終始涙を拭うティッシュが手放せませんでした。
シナリオ、グラフィック、BGMすべてが2024年個人的最高傑作でした。
この作品を出してくれたスタッフの皆さんには感謝しかありません。
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まず、力強い声が特徴で、聴いていると圧倒されるような迫力があります。特に、感情を込めたパフォーマンスに向いているかと思います。
さらに、この作品は様々なジャンルに合い、ポップ、ロック、バラードなど幅広いスタイルで歌われることが可能だと思います。
調整次第では、さらに深い表現が可能となり多様なジャンルに挑戦できる素晴らしい作品だとおもいます。
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集英社漫画作品のルビ当てゲーム。
漢字でGoを知らなくても楽しめます。ただマンガを全く知らない人には厳しいかも。
一人でも楽しめますが、ジャンプを読んでる人達でやるパーティーで早当て形式でやっても盛り上がれる。
令和の作品から昔のものまで、有名どころは一通り網羅しているので何かしら知ってる作品に出会えます。
ルビを当てられるかは己の記憶次第です。

