新着レビュー
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2025年01月09日
他の方のレビューを見て1ページの文字量が多いノベルゲームだという事を知ったので、購入までに結構迷いがありました。
元々活字が苦手で好きなゲームと組み合わせる事でなんとか物語を読めるので、『ヒラヒラヒヒル』も最初のうちは難しい漢字が出てくるたびに目が止まってしまい、あまり没入は出来ませんでした。
けれど、主人公の一人・天間武雄の6つめの章からストーリーがどんどん面白くなって、気づけば連日プレイするようになりました。
思わず「嘘だろ…」と呟いてしまう展開が待ち受けていたり、ひひると人の交流からは双方の視点で発症後の苦しみや、読んでいてぼろぼろ涙がこぼれて喉がひくひくしてしまうほどの切なさ・暖かさ・優しさを感じられて、とても感動しました。
お手頃価格だったので一本道の構成だと思ったのですが、非常に大事な場面で出現する選択肢がいくつかあり、それによって物語がけっこう変化するので驚きました。
最初に結末に辿り着いた時には「ちょっと尻切れトンボかな」という印象を抱いたのですが、全ルートを周った事で納得ができて、最後にはこの物語を読めてよかったなという気持ちになりました。
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2025年01月09日
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2025年01月09日
RPGの第二期英雄伝説シリーズの第一弾です。世界線が違う為、第一期をプレイしてなくても楽しめます。
ただしRPGといっても移動ルート上のみに敵がいて倒すので、誰がプレイしても最終レベルは同じだと思います。しかもリアルタイム制なので、個人的にはアクションパズルなような印象を受けた戦闘でした。
そして、Falcomということで一番に思いつくのがBGMですが、やはり秀逸です。使用出来る音源が貧弱だった時代だからこそ、芸術といえる音楽は素晴らしいの一言です。
そして内容ですが、やはり秀逸です。
王道でありながら感動できるストーリーは、まさに古き良きレトロゲームで良かったです。
なお、購入するか悩んでいる人が一番気になっているのはwin10で動くのか(※あくまで自己責任)ということですが、私の環境の場合は何も弄らず最後までプレイ出来ました。
レビュアーが選んだジャンル
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The game is a simple visual novel with no choices, it works the same as any other visual novel. I ran this on the steam deck using Proton GE 9-21 and only the audio during the movies didn’t work but it ran smoothly. For the content of the novel itself, it’s a story that knows when to be funny, but doesn’t really know how to be serious. The main character is the type of idiot savant when it comes to interacting with people, it makes the dialogue fun and full of misunderstandings. The story isn’t much to write home about but the motivations of the main character make the story more interesting. I would definitely recommend this game and I look forward to reading a second part!
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2025年01月08日
If there were a set of tools/manual to make scenarios & add-ons this would be a timeless masterpiece that outshines mario maker/RPGM. Graphics are clear and the text is legible @ 1440p and scale well. The music? Rocks ! The scenarios provided are an enjoyment to play through ! Controller support using DInput (albeit basic just movement and attack) you will still need a mouse and/or keyboard for in adventure menus (status/inv/save/load/restart). Then there are the mechanics like aging/having kin/jobs/reviving/traps/magic
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一見すると可愛いぼっち系主人公が可愛い子と
いちゃいちゃするだけに見えますが全然違いました!
魅力を紹介していきます
●描写が細かく感情移入する!
登場人物たちは辛い過去やトラウマなど、
苦しくて辛い悩みに日々苦悩しており。
聞いていると心が締め付けられ、とても感情移入させられます!
そんな様々な事情をもつヒロイン達を救っていくのが主人公で。
これだけだと普通に見えますが...
主人公の前世はぼっちだったため
自然とアンデットを好きになってしまい、
人との距離感や接し方が分からない子で人の好意にも慣れてない。
目的のためには都合が悪いとはいえ、
そんな苦しみ悩む人を救おうと寄り添い、
どうすれば解消できるか冷静に分析。
解へと紐解いていく過程はとても興味深く、引き込まれます!
●幸せになってほしい!と応援したくなる
見ていると打算があるようにみえて、
かつては得ることのできなかった人とのつながり。
笑ったり、泣いたり、一喜一憂する毎日
親愛、敬愛などなど、色んな形の【愛】を知りながら、
様々な表情や感情を抱くようになっていく主人公を見ていると
もっとたくさんの人に愛されてほしいと感じるし、
ユリィシア頑張れー!と応援したくなる魅力があります!
●奥が深い聖魔法と死霊術
ただ傷を癒すだけではありません!
医療的な知識や薬学、死霊術で得た知識など
知識を駆使して推理的に紐解いていきます。
死霊術や魔法に対するアプローチも興味深く、
次はどんな魔法が出てくるのかワクワクします!
●笑えるアンデット好き要素
アンデット大好き少女と聖魔法
最悪の組み合わせが織りなすはちゃめちゃ展開が笑える!
【まとめ】
大筋のメインに沿いながら、
一話完結型のストーリーでお話が進んでいくので毎回すっきりするし、
次はどんな展開になるのか新鮮な気持ちで楽しむことができました!
ある程度すっきりとは終わりましたが、
続編をほのめかす終わり方をしており、続編を期待します!
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2025年01月06日
より人間らしい自然な声がウリのA.I.VOICE2。その中でも調声の難易度にはソフトごとに差がある。キャラごとに一部の単語や短いフレーズで極端に声が高くなったり低くなったりする。モーラ調声も実装され、微調整はしやすくなってはいるが…
そんな中でこのつくよみちゃんは、調声内で極端な声の高低差が出ない。個人の調声にもよるが、基本的に終始落ち着いた、優しい声での読み上げに徹してくれる。
幼くもありながら落ち着いた、儚げにも聴こえるその声は、ゲーム実況だけでなく、劇場や朗読にも適していると感じる。
感情パラメータも「晴れやか」「曇り」の2種類でやりくりする形となっており、マスター初心者の方にもおすすめできると言える。
値段は相応だが、お迎えして損はなかったと感じた。
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2025年01月06日
紙代なつめを知らない方には正直オススメはできませんが、知っている方にとっては非常にご褒美。
ちゃんとちょっとエッな部分もアリ個人的には大満足。
このゲームプラス限定配信なんか見てしまったら最高に夜のオトモになるでしょう。
配信頻度が非常に少ないのでおそらく・・・なところもありますが、そこもちょっとしたNTRで非常に満足
Steamで評価5を2週間破らなかった神作品。そんな事を聞いてこのゲームを買った。
大正解だった。
今年発売された作品の中で1番だった。文句無しに。
このゲームをすると、本当に家族に会いたくなる。家族を作りたくなる。
最後の方は涙で画面が見えず、終わった後は呆然としていた。
一つの長い長い映画を見ていたかのような、そんな気分。
心の中につっかえた気持ちが心地よい。そんな気分。
年末年始にゲームをして過ごそうかなって思ってたけど実家に帰省して、少しいいお肉食べて。こんなにも食べられないよって笑おうかなって思った。
みんなでコタツに入って、少し高いアイスを買ってきて。なんでも無いテレビを見て笑って。そんな家族との思い出を一つ作りたいなとそう感じた。
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2025年01月06日
全体的に重苦しくてシリアスな曲が多く、一部ダンジョンの曲はホラーやサスペンスにも使えそうなものが揃っています。
別にそっち方面に偏っているわけではなく、のどかで落ち着いた、或いは前向きな曲もあるにはありますが、半数はヘビーな曲が占めている印象です。
一曲のループは平均一分半程度と短めで、一応ツクールMZでも再生し、特に問題なくループすることを確認しています。
お気に入りは、
・SC_battle5
・SC_battle6
・SC_dungeon4
・SC_field3
・SC_town7
の、計5曲。
環境音や効果音素材の方も非常に充実しており、ツクールのデフォルト素材だけでは足りなかった自分としては、寧ろこちらの方が有難かったです。

