鬼雀's قائمة المراجعة

友人の紹介で来た、無知なヒロインに相場や知識を歪曲して、好き放題するおっさん体験を愉しむ作品です。

無知シチュに、あまり興味がなかったため比べる事が出来ないのですが、NOT保健体育で育ったのか、本当に基礎すら知識がない・・・とはいえ精液などの単語を口にしていたので少しは分かっているのか?
通常ならバイト可能な年齢でありながら、何故か性に関する知識が欠片も無く、怪しいバイトをするのにホイホイ相手の言う事を鵜呑みにしてしまう、不用心な娘を心配になり世の理を親身に説いて聞かせます物理的にw

言うなれば無知娘が快楽堕ちをする作品で、最終的には・・・というか初っ端から中出しし放題です。

良くある設定ではありますが、本作はかなりというかほとんどアブノーマルなプレイ内容が多く、キチャナイ竿を見聞させたり、手入れさせたり、公衆トイレやら映画館やら行きつけの喫茶店でオンクリームしたり・・・大抵の音声作品では一つか二つくらいしか無いような、要素で構成されており無知な娘に「コレが普通」『みんなやってる』だけで押し切ってしまい、娘の方も「そうなんですか?」で妙に納得してしまうと言うのが好きな方は、楽しめます。

個人的に良かったのは映画館プレイでしょうか、公衆トイレから一足飛びに立ち寄った映画館で上映中に致してしまう・・・どう聞いても周囲の人間に気づかれるだろとw
まぁいつもガラガラで、観客も寝てたりみたいな場末の劇場なら大丈夫かな?と、恐らくリバイバルと言いつつCマイナスの作品だけを流してるんでしょう・・・今でもそんな所あるのかは知りませんがw

全体の再生時間は1時間ほどですが、各パートが10分前後の物が多く、ラストの方はかなり短いので、手っ取り早く濡れ場を聴きたい方には適してますね。

臨場感と言う意味では少し物足りないかもですが、シチュエーション重視で手軽に使いたいと言う方にはお勧めできます。

こちらのサークル様の作品は初めてで、人妻NTRタイプのジャンルでもライトな物しか聴いた事がない私でしたが、タイトルとほかの皆さまのレビューを見て購入してみました。

結論から言えば、大当たり!

友人の母親とその同級生、という若いツバメタイプの王道シナリオを、声優さんご本人が書いたとは思えないほど、文才が凄まじいです。

オマケにキャラクターの演技力もハンパ無い、同人声優をしている40代の主婦というなかなか込み入った設定であり、しかもこのチカゲさんのやっている「神楽坂あやめ」なるキャラクターはロリ系Voiceで、各トラックでオンオフがかなり切り替わり激しい緩急を感じられるのですが、それでいてどことなくこのチカゲさんの地が出ている所なども演じ分けが出来ていて、本当に感服いたしました。

他の方も書かれたとおり、フェラおよびイマラの音声が素晴らしく、特にイマラの少し苦しそうな表現などは一級品でした。

さらに個人的には吐息がエロい!意図的に耳に吹きかけるのではなく「はぁ・・・」「ふぅ・・・」など、なるほど年齢を重ねた間の取り方が絶妙で、聴いていてこりゃあ美魔女的アレだ、盛りのついた男子学生?の理性のブレーキをぶっ壊すようその塊だと思える完成度です。

ジャンルは寝取りですが、比較的ライトな印象・・・まぁトラック2や3はキッチリ脅して行為に及んでいるのですが、途中から完全に乗り気になっているあたり、欲求不満で地の性格がスケベな人妻だったのでしょうw

トラック4、5は完全に関係が構築され、お互いにイチャイチャしながら肉体に溺れています。

淫語のチョイスや台詞の使い方が、非常に秀逸で比較対象(旦那)の事を時折出す演出は本当に寝取っているような実感を味わえました。

コレは熟女モノというより美魔女モノ、エロくて熟れてて餓えてもいる声のきれいな友人の母を、わがものにする為に背徳の道を突き進む、愛と勇気の物語りですw

本作の前の話が秋野かえでさんを初めて知った作品でした。

秋野かえでさんと言うと、明るいキャラクターの印象が強いですが、本作の根暗少女の演技は一級品です!

ウジウジイジイジしたネガティブ反応や、フヒヒと言った明らかに笑い慣れてない笑い方が妙に愛らしく思えてくる。

前作で恋人関係になった聴き手とヒロイン、ただしクラスで底辺という認識のヒロインは自分が恋人になった事がバレると聴き手も迷惑するのではと、公にはせず二人だけの秘密にしたいとランチタイムも下校時も手間をかけて逢瀬を楽しみます。

しかしまぁ、そこは若い二人お互いの熱情が抑えきれるわけも無く、腹を満たせば次は・・・と言った感じで発情した彼氏を煽り煽られ、本番は我慢したけど今度はヒロインが発情、授業中にひっそり自慰に耽り、もはや学校は二人のお手軽プレイゾーン状態にw

にしても、教室内でオナニーは・・・席の位置によっては普通に気付かれるぞ・・・

ヒロインの空晶は少々Mッ気の強い娘で、前作でも嗜虐趣味を満たすためにレイプごっこを提案、それから何度もやって来たのか、本作ではすっかりSの技量を身に付けた聴き手w
今回もイチャラブ本番後に、やっちゃう?的なノリでレイプごっこを開始する始末、調教しているのはいったいどっちなのかw

ただし、前回からのヒロインの成長も感じられ、女子力にステータスを振り始めたのか今回はコロンを付けてみたとの事・・・いやまぁ目に見えるお洒落はバレるとは言え匂いも下手すると、もっと厄介な事になりかねないけど・・・

さらには、前回ノリノリだったレイプごっこに後ろ向きな反応を示すなど、ただのドスケベ純情娘に寄り始めた様子。

惜しむらくは、単体でも聴ける作品ではあるものの、やはり前回の話ありきになっているため、完璧に楽しむには前作とセットでの購入が必須ということ、ご検討の際はぜひ2つ一緒にどうぞ!

テグラユウキブランドと言えば、高品質高音質が売りの作品を取り扱う信頼と安心のブランド。

私はこちらのサークルと言うと、環境音の幅広さを思い出します、セミやヒグラシの鳴き声から氷の揺れる音、絹ずれ音に至るまで丁寧に仕上げられ、作品への没入感を高めてくれます。

数作品購入して改めて気が付いたのは、水音の使用がとても上手い事です。

ここで言う水音とは、いわゆる唾液や愛液、精液などですが音声作品はその特性上、視覚的に捉える事が出来ない分、ともすれば非常に薄っぺらになったり、嫌悪感を抱いてしまったりして邪魔をしてしまいかねない物ですが、テグラユウキブランドはその心配がなく、逆に臨場感を高め実際に目の前にその光景を思い描く助けとなってくれます。

本作はおねショタジャンルの中でも鉄板の『お姉さん×ショタ』、艶とハリのバランスが絶妙になりかけた言っても大学生程度は差が開き、ちょっと遠慮しがちな反応をしてしまいかねない『お姉さん×2』

近所の本屋で働く優しくて綺麗なお姉さんズ、しかし実は虎視眈々とタイミングを見計らい、好みのショタとベストコミュニケーションを積み重ね、理想のショタを食べちゃおうとするエッチなヘンタイお姉さんズだったのだ!

お姉さん系のおねショタは基本甘やかされ、受け手であるのだが本作には少しだけ攻めになる描写も存在する。
まぁ結局はお姉さんの掌の上っぽい感じもするので気にならないと言えば気にならないのだが・・・

お姉さんズは聴き手を全肯定で、なのはよくあるのだがそのなかに「かっこいい」という台詞を織り交ぜているのは珍しい、可愛いはよく聞くがカッコイイというのはあまり無い、たしかにあの頃は可愛いよりカッコイイと言われた方が嬉しかった。

初ごっくんの際の、「汚くないよ～」があるのも高印象だ、精技に関する知識の少ないショタにとってのhow-to要素はおねショタの基礎にある重要な物だ。

催眠系の快楽堕ち作品だと、冒頭で使って100%精神をアンロックするというお手軽な物が多い中で、こちらは作中の時間軸としては数カ月以上を各トラックに分けて聴くタイプ。

それ故に、ヒロインが堕ちてゆく流れが面白い、冒頭ではおっさんはATMとまで言って大人を舐め腐っている少女が、ぐちゃぐちゃに身体も心も作り変えられて180度変わる様子は非常に楽しい。

天知遥さんの演技も上手く、序盤のめんどくさそうだったり本気で怒ってる様子から、中盤の自分で自分が分からなくなり、最後は完全に雌に堕ちたキャラクター性が本当によく表現できています。

シナリオ内のプレイスポットがバラエティーに富んでいたのも良かったです、王道のホテルからヒロインの家や学校、果ては公衆トイレ、コミックなどではよくあっても、音声作品ではあまりプレイ環境が説明される事は無いので、そういう意味でも挑戦的な表現でした。

かくして精義の催眠おじさんは、大人をなめきった小娘にラブ&ピースと子種を施し、小娘は愛に目覚めるのであった。

めでたしめでたしw

こちらのサークルのリアリズムとフェティシズムへの傾倒は、本当に脱帽するほど完成度が高い。

遊びに来た姉の友人に、代わる代わる遊んでもらい、最後には3人で仲良くハッピータイム、内容としてはおねショタというジャンルがメジャーになりはじめた昨今よくある物ではあるのですが、状況の演出と生々しさが半端ではない。

秋野かえでさんと柚木つばめさんの演技力も目を見張るものがありますが、今回はやはりサークル全体の作品の特徴として挙げられている。

環境音の使い方の妙技と言いますか、そのあたりが素晴らしい、前半部分は野外の蝉の声だけでなく、別の部屋で会話する姉の友人の声がちゃんと入っている、自分以外の住人がいる場所で背徳的な行為に及ぶ・・・性技のなんたるかなど分からずただただ攻め立てられるだけのショタにもこのエロスは通用し、それでも許容量オーバーな快楽に溺れてゆく、羞恥心と好奇心そこに忍びよる美人な小悪魔二人・・・

おねショタにおけるある種の王道でもある組み合わせに、見事にサークルの特徴を落としこみ量産品では無い、こちらだからこそ作れるおねショタを完成させています。

ごっくん系の要素も強く、ほとんど出したショタミルクを飲みほしてくれる二人、わざわざ聴かせるために耳元まで移動したり、掃除の延長でそのままナチュラルに飲み込んだり、ショタと言う性質上、竿は短くなるのでフェラの要素が弱くなるのをキチンとカバーしている点も高印象でした。

ここまで来ると、事後処理のティッシュの音までエロく感じてしまい、本当に素晴らしい。

パーフェクト受けなので、攻める事は無いのでその点では聴き手を選ぶのですが、ヒロインも小悪魔なのは共通しつつ、悪ガキっぽいハツラツビッチなお姉ちゃんと、Sッ気はあるものの甘くもあるスイートビッチなお姉ちゃん二種類を楽しめて非常にハイレベルで満足できました。

寝取り系の分野に類するものの、イチャラブ要素も含む、強めのカクテルみたいな作品

彼氏のためにパパ活(終始おにいさん呼びだけど・・・)に勤しむ健気なヒロイン、愛してる人がいるからエッチな事はNGと、貞操観念が強いのか緩いのか正直微妙なレベルではあるものの、キチンと聴いてみるとこの娘がそれほど金のために身体を売ってるみたいなタイプでも無いと分かりました。

まぁ目の前にお金を積まれて、つられてしまうのも事実なのですがw

いわゆる寝取り&寝取られ系は、催眠だったり何がしか、お手軽な要素でグデングデンにして、嫌よ嫌よを好きにおきかえるみたいな流れが多い中で、本作はかなりしっかりしたシナリオの流れを組んでいて、悪く言えばじれったくも感じるのですが、逆を言えば少しずつ快楽堕ちする感覚を共有できます。

聴き手は底なしの財力とスーパーテクを備えた理想の竿役w一方のヒロインは経験人数は今の彼氏だけ、その彼氏も少々自分勝手な行為ばかりでハッキリ言えば優しさに甘えている事に気が付かない年相応の恋愛状況。

そんな状態でもヒロインは満足・・・というよりそれ以外を知らず、コレが普通でという無知な娘を大人のテクでデロデロにして愉しむとんだ鬼畜の所業(褒め言葉)w

資金面のパワーと技術面の繊細さで男女のイロハを焼きつけて、オホった喘ぎと回らなくなる呂律、甘え始める後半は本当に最高でした。

出合い→仕込み→懐柔

という見事な3トラックで構成されており、寝取りや寝取られはちょっと・・・という方でもそれほど嫌悪感無く聴けると思います。
特にトラック3のあまあまイチャラブパートのおかげで、初心で従順な小娘に大人の余裕と包容力をかまして、ふにゃんふにゃんにしてやるところなど、普通にただの歳の差カップルです。

若い娘をデロデロにしたい欲求をお持ちの方はぜひ、御拝聴あれ!

第一弾とまとめて購入しました。

政府公認のマッチングアプリで、産めよ増やせよ地に満ちよと、子作り大国の国民になれるシリーズw

他の方も書いておられますが、本作最大の特徴はヒロインが「ボクっ娘」であると言う事、王道で可愛かった前作のヒロインより少しクセのある愛らしさを醸し出しています。

とはいえ、本作のボクっ娘はあくまでも一人称が「ボク」というだけの本質は超絶怒濤の「純真娘(ピュアガール)」可愛いクマのぬいぐるみや、下着を見られると慌ててしまう、可愛らしい娘でした。

そんな彼女は、マッチングアプリの開発担当者の娘であり、両親の仕事柄そういった男女の関係性を匂わせる物に敏感だったのでしょう・・・しかし、自分の身体の事を自分が一番分かっているとは限らず、多くの雑誌や噂話などで聞いた程度の知識で、自分を慰めてみるも上手くいかず、自信を失ってしまいます。

そんな自分を取り繕い、虚勢を張るために、サバサバしたクールな性格をよそおう小娘とマッチングした聴き手は、そんな思い込みなど何のそのデロデロに溺れさせてしまいます。

まさに聴き手とのベストマッチだからこそ彼女は自分の性に自信を取り戻し、子作りに前向きになれる感動?のヒストリー!
さらに両親がアプリの開発者ならもう親公認だよ!やったね孫沢山!

一応、前作も購入していると本作のヒロインが通信アプリを使うタイミングで、それらしいキャラクターの名前が挙がっているという、ちょっとしたお遊びも完備。

気軽に聞ける、あまあまイチャラブ重視な、超濃厚接触音声作品!

続くのならシリーズとしてもっと聴いていたいです。

政府公認でマッチング、学生だろうがなんだろうがデータが全てで、遺伝子レベルでベストカップルを仕込んであげましょうという、ぶっとんだ理想郷w

シナリオは段階を踏んで、徐々にアクセルを入れるタイプなので、じれったく感じる所もあるかもしれませんが、そんなシナリオを上手く盛り上げてくれるのがヒロインの可愛らしさ。

JKという字面から思い浮かべる、軽薄そうな存在では無く、恋に恋する乙女な、あちらの知識に関しても雑誌はもちろん保体の教科書まで読み込んで、「いざ尋常に!」と息まくものの、寸前までテンパる愛おしいヒロインです。

公共事業なので子育てどころか、仕込むホテルも!なんてぶっ飛んだ設定も、気合の入ったランジェリーを数種類用意する妙な方向に健気な、この娘を前にすればいい世の中になったものだ・・・程度の違和感です。

精神面の距離感が徐々に近づく感覚、発情効果のある排卵誘発剤などの力技なエロティシズムが、本当に上手く同居しており、あまあまに孕ませを夢見る方は、オススメな一品

近年多くの作品に参加されておられる「秋野かえで」さんは、受け攻めどちらも高いレベルで演じる事の出来る方で、あまあまラブラブ一言で言ってしまえばそれだけの単語に、深みと広がりを加えキャラクターを、イキイキさせてくれる生命線ともいえる声優さんです。

本作はいわゆる「おねショタ」であり、父の後妻の連れ子であり新しくできた姉(ギャル風味)との逢瀬が描かれる物ですが・・・

おねショタの定義、そこに求められる意義とは何でしょう?

年上の母性的な魅力に包まれ、時に甘く、時にいじらしく、攻め包まれ行為そのものの主導権を握られる。

つまりはM的な思考に寄る物である事は間違いないと思われます・・・ただしそれだけならば、本ジャンルがジャンルとして成立するに至るか?

答えは否でしょう、通常のM向けジャンルとの最大の違い、それは『母性』相手が母親のような存在かと言うだけでは無く、ショタ(男性側に大きな歳の差がある)の場合に生じる好奇心を受け入れ、導いてくれるか否か・・・

おねショタとは『how-to』であると考えます、無論ショタが受け手である作品ばかりではありませんし、受け手で無いからこその必然性(悪ガキ)という要素が醸し出す背徳感と言うのもけして無視できない物があります。

しかし元来の欲求、母性的な存在への郷愁と恋慕の感情は、本能的な部分であり、そこに知識としての欲求は非常に無粋であると私は感じてしまいます。

つまり好意を認識しながらも、それらを表す術を知らない無知な受け手を察し、受け入れ導く母性の醸し出すエロスこそおねショタの本質であり、本作はそれらの王道シチュをハイスペックなシナリオと声優で表現した、おねショタ愛好家なら買って間違いなしの一品です。

初心者と変態性の両立、好奇心の萌芽、完璧な王道を私は本作に感じました。