R・コヨーテさんのレビュー一覧
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哺乳類にとって雌の乳房とは言わずもがな,生まれた赤子に母乳を与え育てるための器官です。
しかしながら,こと人類にとっては乳房とはBoobsでありおっぱいであり,特別視または神聖視すらしており,授乳期を過ぎてなお強い執着を示すことはご承知の通りです。
なぜでしょうか?それは人類が二足歩行を始めたからに他なりません。
二足歩行とは人類を人類たらしめているものの一つです。しかしその結果,それまでの野生動物時代のセックスアピールであった臀部すなわちお尻から視線が垂直方向に上がってしまい,せっかくのアピールがその効果を十分に発揮できなくなってしまいました。また人類は他者と対面して意思疎通を図る動物であるため,余計にお尻から視線が遠ざかってしまいました。
この解決のため女性は複乳を捨て,乳房を2つに限定して肥大化させることにより2つ並んだ大きな膨らみ,つまりお尻の膨らみの代用として男性の視界に収めることに成功しました。おっぱい=お尻代用説です。胸の谷間に目が行くのはこの為と思われます。
また他の哺乳類に比して,人類の乳房は体積比で最も巨大であることもこの説を補強するものです。
おっぱいとはお尻の代用でありながら,妊娠と子育てを同時にアピールし、生命の発生と保育,母性と神秘性,そして繁栄と豊穣の象徴としての地位を獲得したと考えられます。
したがって陰茎を乳房にうずめたいという衝動は変節的な欲求ではなく,むしろおっぱいの真義を悟ったが故の,最も進化した動物の最も人類らしい生殖行為であると言えるのではないでしょうか?
「おっぱいでセックスする」「おっぱいマンコに乳内射精しておっぱいを孕ませる」とはオタクのキモい妄想ではなく,人類が歩んだ進化の証だったのです。
と,ほきゅーんさんのパイズリ特化作品を嗜むうちに、おっぱいへの敬愛に目覚めました。ありがとうございます。
どのシーンを見ても、リオナ嬢の可憐さ儚さ艶めかしさにやられてしまい愚息を扱かずにはいられない。
また前作に比べて妊娠を望む台詞が増えているのも嬉しいところである。
全てが珠玉のエロシーンであるがゆえに、全てを見るためにはいったい何日を要するのやら分かったものではない。まったく困った黒髪おさげメイドさんである。
1トラック目は酔っ払った自分を甲斐甲斐しくエッチにお口で介抱して最後はおっぱい添い寝してくれる、いつも通りと言えばいつも通りの内容です。
2トラック目はへべれけになった彼女に甘えられるという、一風変わった内容です。この彼女のへべれけ具合がいい感じで、箸が倒れただけでも笑いこけそうな雰囲気がよく出て微笑ましいです。お世話してくれた1トラック目の内容と相まって、今度は彼女のしたいようにこの身を預けたいと思ってしまいます。欲望の赴くままに全身舐めまわし、手コキ、お掃除をして絶頂に導いた彼女は満足して眠りにつきます。こっちが子守唄を歌いたくなる庇護心がくすぐられます。
3トラック目はお酒を酌み交わしすお話です。すぐに彼女はベロンベロンになります。まさかの下戸です。そして酔った彼女とイチャラブエッチが始まります。酔ってることにより言動が子供っぽくなってるのがとても可愛いらしいです。この辺は声優さんの演技力がとてもよく光ります。愛撫→フェラ→挿入ですが、珍しく正常位です。リードされると途端に甘えん坊になる彼女は本当に愛おしい限りです。正常位中はキスしながらの交わりなので、喘ぎ声もくどくありません。お休み前という趣旨に沿ってますので聴きやすいです。
全体的に「遊び」の会話が織り込まることにより日常感が溢れ、リアリティのあるエッチが楽しめます。そして声優さんの秀逸なチュパ音や吐息、囁き、笑い声も相まって、耳が幸せな作品となっています。
孕ませ好きな私にとって、この作品はかなりの秀作だと感じた。
この作品はセックスする時には必ずといっていいほどコンドームを使用する。
コンドームにしても、はい付けましたで終わらずにコンドームの有無による感じ方の違いから、生挿入時による妊娠のリスクを描いている点がよりリアルに迫ったエロさを演出している。
なによりヒロインからしてコンドーム着用は当たり前という考えを持っている。裏を返せばヒロイン達はセックスするときに常に妊娠について考えているということに他ならない。
これを孕ませ要素と言わずして何というだろうか。
という避妊具は逆説的孕ませ要素であるという私の持論を満たしてくれる納得のエロさ。おすすめです。
シナリオが琴羽之文であるということでさらに納得
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バトルで百合かー、とはじめは緩い気持ちでプレイしていましたが、徐々に「逃げろ逃げろ!」や「おいこれ…やばいぞ」などすっかり感情移入してぶっ通しでプレイしてしまいました。
多くは語りませんが、プレイ後に改めて作品説明を読んでみてください。比喩でも何でもないことに気づくはずです。
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同じ年下モノとして「妹」がありましたが、今回は「娘」ということで「歳の差」というものが強調されているように思えます。しかし娘さんは幼い口調ながら「〜のよ」「〜のね」「〜だわ」「〜のでしょう」といった、大人びた言葉使いで父親に対して対等な物言いをします。その辺のギャップがたまらないですね。また語尾のみならず、全体的な言動や父親への気遣いなどから、娘さんの聡明さ・育ちの良さがよく伝わってきます。まさにお嬢様です。
娘さんは父親に絶対の信頼と尊敬の念を持っています。なのでワガママが通らなくても拗ねることなく父親の意向に従います。そういう従順さも可愛らしいです。
娘さんは「パパのお嫁さんになる」ということで、性行為や精液というものに興味津々です。そこでの「お嫁さんになるのだから〜」という頑なさが、娘さんの若さをよく表現していると思います。そして膣内挿入=夫婦の証という認識を持ってからは、オネダリするようになります。それは一度断られてしまうのですが、娘さんは素直に聞き分けます。その後、挿入して貰えるとわかった時の娘さんが喜ぶ様子は、聞いていてとても嬉しくなります。この作品の最大の売りは、ここにあるんじゃないかと思います。
そして歴代の作品中、生理が始まっているヒロインの中で、この娘さんだけが家族を増やすことに前向きです。それまでとはまた異なる面からの背徳感、そして娘さんの父親への愛の深さがよく表されていると思います。
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可愛さについては既に書かれているので、割愛します
この作品の背徳感とエロさを際立たせているのは、
家族にばれたら大変だという意識がある
ばれないように行動する
避妊するためにコンドームを付ける
次の安全日は生でもいい
安全日だから中出ししてもいい
といったように、萌え路線の作品ではあまり触れないこともしっかり描写しているところにあると思います。