Elenco recensioni di ザッサー

全体的にほのぼのとした感じ。男キャラの欲望の持ち方や性格は様々だが、女の子はマイペースな感じが多かった。男に強引にされたりもするが、結局はそれをエロの喜びによって受け入れるかそこまで怒ってない感じなので、読んでいて罪悪感が出るという事はないだろう。

特に好きな話を下記に書く。

「教えて?先生!」ロリだけど「その手の事が分かっていますよ」というエロさ。それを餌に強要されるが主人公の男にとっては待ち望んだ展開。パンツ最高。
「たのしいなつやすみ」触りまくれるラッキーイベント。最初の時より女の子らしい格好をしてきたのは素晴らしい。その後の反応も良かった。

「かきおろし 妹サマー そのあと…」めちゃくちゃ好みのツインテール。可愛さがあふれている。

いつものsageさんの作品と同じで、ロリでエロくて実用度は高い。和服のロリババアが好きな人にお勧めである。

ただいつものsageさんの作品と違うのはかなり雰囲気がある事だ。そして設定のせいだろうけれど、確かに少しホラーかなあ。ただホラーが苦手な人はそこは見なかった事にすればいいし、いつもの作品の感じで楽しんでいても何ら問題はないと思う。

ツンデレ全盛期の雰囲気があるゲーム。

といってもかなりツンが多い。大抵のゲームはツンデレに驚く人や苦手な人のためにツン成分を薄くしたり、デレるのが非常に早かったりするがこれはそういう感じではない。

ゲームの感じと雰囲気、キャラクターが良い意味で発売当時の時代の感じが感じられて良かった。解雇主義ではないのだが、このレビューを書いている2020年の今はツンデレが脚光を浴びることはなくなってしまったのが悲しい。だからこのゲームで成分を補充するのだ。

他の面で個人的に好きなのは絵と行為中のエロい台詞。

こういうザ・お姫様が大好物なのでお気に入りに登録しておいて、時期を見て購入。

エロRPGによくある段階エロがちゃんとしていて、エロシーンもかなりバラエティに富んでおり個人的には満足できた。お姫様だからこその恥辱やイベント、どれもちゃんと作っていることが分かる。これが庶民だったらエロとして成立しないか、設定を生かしきれてないという事になっただろう。

個人的に思ったこの作品の良さを三つ挙げるとしたら、段階エロ、豊富なシチュエーション、ユーザーフレンドリーなシステム。

このサークルさんのロールプレイングに感心し、あのNTRとはまた違ったゲームだというのが、購入前と購入後の共通の印象だ

アドベンチャーゲームになるとこういう風になるのかあとまた感心した。戦闘はしなくていいし、シナリオを読んでいるだけなのでずいぶん楽になったがはじめ寝取られるときの快感は良いものだった。ただカナエさんが落ちるのが少し早いと感じる人もいるかもしれない。

実生活でメイドさんとイチャイチャできる事なんかまったくないので、この作品はその夢をかなえてくれた。感謝である。

このメイドさんは主人公の事を本当に好きで、それが伝わってくる。戦闘システムにもそれが反映されている部分もある。

個人的に好きな部分は立ち絵にエロい接触ができる事、メイドさんにご奉仕を求めることができる所、メイドさんからの愛を存分に受け取ることができる所、沢山のメイドさんからのエロい台詞だ。

このサークルさんのロールプレイングゲーム作品はほぼ全てプレイしていると思うが、どの作品もロールプレイングゲームの初心者にお勧めできる作品であると思う。全体的に難易度が中くらいで、レベルを上げれば倒せるようになっていたり、エロを見るための幾つかのシステムがユーザーフレンドリーだからだ。

この作品もそうで、個人的には難易度はもう少しだけ下げて欲しいのだが、エロシーンを見るためにいつも頑張っている。段階的に進むエロ、セクハラはとても見応えがあり、頑張ってプレイした甲斐があるものとなっている。

正直、買ってよかったと思っている。

この同人サークルさんのファンとしては、他のRPGのような事がないのはやや寂しく感じたものの、逆に時間がない人たちにとってはその方が有益だろうなあとも思った次第である。

やれる事が少ない代わりに、やらなくてはいけない事も少ない。タイプの違う女の子をただ売春させるだけ。売春を続けると女の子の細かい変化などそういう所は十分感じ取ることが可能で、ちゃんとした作りになっている。

単調な繰り返しに感じる人には向いてないが、体験版をプレイして気にならない人、都合が良いなと思った人には向いているだろう。

初期の頃だからは分からないがキャラクターが少し明るくおっちょこちょいかもしれない。CGも使っていないと思う。それでも人妻が落とされて独白していくというスタイルは同じだし、体のポーズや絵の雰囲気は現在につながっているものを感じた。野外でのプレイ、和服、拘束具の登場頻度などもそうだ。

それでは以下に好きな話について少しコメントをする。

「セレブ妻の熱い下半身」では夫の頼みと、セレブ妻になれた弱みから義兄に協力するのだがなし崩しに関係をもつ事になる。その際のパンチラ撮影がエロい。

「落ちていく美尻」この扉絵に後のお尻を見せるポーズを思い起こさせる。アナルセックスの話だがどうのようにハマって、どのような結末になるのかが分かり易く、アナル好き入門者には良いと思う。最後のオチが好き。

好きな話について紹介する。

「柔肌の色情」夏祭りに浴衣を着て剃毛した上で露出をする話。他の人に見られるも気にした風もない。こういう感じの積極的で笑みを見せた露出はそんなに多くないような気がした。浴衣のまくり方とその時の笑みがエロい。

「謀られた美尻妻」↑の人妻と少し似ているので、その後の話と思ったが違ったようだ。ショートカットの美人である。酔った知り合いの夫婦が自分たち夫婦の前で痴態をさらしたので、自分たちも同じことをした。その後、別の夫婦が主人公の人妻と関係を持とうとするが、実は夫公認のスワッピングだという。途中までそれをあかさないので寝取り感が維持されているのは良かった。

「追憶・羞恥の性人式」前半の若いころに将来の主人となる男との着物を着てのセックスが良かった。というか若い子も可愛いので人妻以外の若い子もたくさん描いて欲しい。