ザッサーさんのレビュー一覧

表紙の子を見れば分かるように、夏で日焼けしている褐色キャラが多めなので、褐色キャラとロリが好きな人にはお勧め。

全体的に女の子たちが良い子で、反応もいちいち可愛いので見ていて楽しい。性欲無しに萌え漫画として見てもほんわかした気持ちになれる。

特に好きだったのは「おてだま。前編」「おてだま。後編」「ぺっと。」である。可愛い子が誘惑してくる最高の展開はやはり素晴らしい。他の話にも言えることだが、向こうが積極的なので、悲劇的にならず罪悪感が少ないのも良い。また「なかなおり。」で既にロリと付き合っている関係のこういうことがあったと説明しているイラストがもう最高だった。

懺悔部屋でエッチな懺悔を聞いて、驚くもその願いをかなえてあげるシスター、SF艦隊での寝取られ?、山奥の村で子持ちの奥さんが義父に迫られる話、別のシスターの話、元冒険者の過去にまつわる話、美人の神様との話、エルフと医療の話がある。
共通するのは女性が謙虚でエロに最後は積極的になるという所だろうか。

特に好きなのは最初のシスターマリアに対するエロ過ぎる懺悔のシーン。こういう妄想をしてしまうと話すのだが、読者にはその妄想がどんなものか絵で示されている。本人に懺悔するのは、ある種セクハラみたいなものだが、例えるなら見抜きを相手に宣言して許可をとる事と似ているかもしれない。その後、シスターマリアはかなり乱れてくれるのもありがたい。

アナルセックスがかなり多い。もしかするとほぼ全ての話に出てきたかもしれないくらい。なのでロリとアナルセックスが好きな人にとっては良いだろう。貧乳の書き方、なで方が素晴らしい。

出てくるキャラの見た目の年齢が一定なのも良い所だ。1話くらい見ための年齢層が高くなる事も、エロ漫画の単行本あるあるだがこの作品はそうではない。

チャレンジはストーリー的な意味と、アナルセックスにチャレンジと二つの意味があったのかもしれない。

現代社会ではよほどの富豪以外はメイドさんが家に来て関係を持ってくれることはない。たとえどんなに夢みようともだ。しかしこの作品はその夢をかなえてくれる。
ショートカットのメイド、ロング+眼鏡のメイド、みつあみメイド、ロリメイドの四人が訪問してくれる。ちなみに全員黒髪で、口調が丁寧だ。ありがとう。メイド服も統一してあるように思う。そして性に対してわりと積極的で、主従関係の冷たさよりも、心が通じたほうの行為である。

黒髪、丁寧な口調、メイドさんの三つが全部好きな者としては大満足であった。

いけにえにされてしまう。正直これがフィクションで良かった。

このとても美人の母は主婦の装いがよく似合う。エプロンとパンツが少し透けたスカートがエロい。後姿で尻に焦点が合う辺り人妻好きの視線の動きがよく分かってる。
息子のためにエロい取引を承諾するのだが、それがエスカレートして淫らな行為の写真を引き返せない所まで行ってしまう話だが、やはり醍醐味は最初に関係を持つときと、初めて本番に及ぶときだろう。

ちょっと残念だったのがヤンキーの人相がマジの悪人面なのと、マジックで悪戯書きされる所に引いてしまった所。せっかくの美肌がもったいない。しかも三回もある。全体的にはフルカラーなのと美人度が高いので満足ではあったが。

なんとも言えない表情をした素晴らしい表紙に誘われて購入。

前半は冒頭から全裸で行為が始まって、関係を持ってはいけない相手と全力で勝負をしている。
あれだけ乱れたのにその後、ちゃんと冷静になって関係を絶とうとするも、策略にはまってしまい、もう一度関係を結ぶのだが今度はじっくりじらされた上でのことなので、主人公の女性も流されてしまう。この時は和服である。
その後はずるずると関係が続いて、遂には公衆の面前(といってもクローズドの場)で乱交してしまう。そして行き違いによって息子の前で行為をしてしまうことになる。

後半は主人公が男性に代わって、ショートカットの女性と行為をし、その後で憧れだった黒髪長髪の洋服が似合う先生と関係を持つ。

確かにあの日の先生というコンセプトの作品であった。

夢のような体験が夢のような漫画から。特に好きなのは以下の三つの話。

「カラオケスイッチ」カラオケルームでのプレイなので当人達はドキドキハラハラ、読者の俺はただ応援。表紙の子はやんちゃな子なのかなと思ったらそうでもなく、意外と素直だったのが良かった。

「パジャパリ!」三人のタイプが違う少女たち。その中でも長髪の子にクローズアップされているのが良かった。二人の子に誘われてという展開も普段ならしないというのがエロく感じられる。

「せのびっちセーラー」明るいウィッグをとってから途端に可愛くなった印象。行為中の顔がとにかく可愛くエロかった。下着や身体のひねり具合の描き方がステキ。

本編の「お嫁さんは魔法!?」は最初から最後までちゃんとエロくて無駄が無かった。ヒロインは表紙のキャラだけかと思いきや沢山の子とエッチな事ができるし、それが許される環境にある。全編台詞がエロくて直接的な表現をしてくれるし、実用性が高いポーズをはっきりとしてくれるのもとても良かった。
そして何よりオールハッピー感が半端じゃない。エロだけでなく、とても幸せな気持ちになれたのも良かった。

ちなみに「お嫁さんは魔法!?」では、やや勝気な魔王、ツンデレツインテール体操服ヒロイン、生徒会の書記、魔王の僕、生徒会長、魔法のライバル的存在･･･とこんなに沢山のヒロインがいるが、ファンタジーよりもかなり学園よりに近いエロと思われる。他の話では巫女キャラのケモミミ、妹キャラのサキュバスが出てくる。

いわゆる引きの画というやつだろうか。描くのが難しいが読者が見たいのはキャラクターの全身である。それを頻繁に見せてくれる。ロリな少女の体付きを思う存分眺める事が可能だ。そしてキャラがコマを横断するときも境界がわりとはっきりしているので見易い。あの頃の独特な体付きを見事に描ききった上での体位も本当にエロい。

主人公のオタクがやってる事はけっこうとんでもない事なのだが、コミカルに描いてくれていてそれをキャラもそのように感じ取っている部分があるので、悲壮感や罪悪感は感じられないのも長所だろう。

ちなみにストーリーは天才発明家のエロい活躍を描くためかなり個性的で面白い。

特に好きなのは最初の「ふわふわ、ふわふわ」で不倫の話。作中で46歳と語っているが、どう見ても20代後半～30代前半にしか見えない。最初のページの洋服を着た下半身と、上着を半脱ぎした彼女が映っているが、人妻好きの視線が行く所をよく分かっていると思った。関係を持つまでが丁寧で、女性の性格などからも、確かに「ふわふわ」している。関係を持ってからはエロエロだが心地良い続く。個人的には人妻漫画にはこういう話が増えて欲しい。「とろとろ、とろとろ」はこの続きで、やはり心地が良い。

他の話も全体的に服を使うエロが上手いし雰囲気が良い。必ずしも着衣で合体という訳ではないが、所々こういうチラ見えがあったら良いなとか、透け見えが良い。こういうのって書くのは裸より大変だろうなと思う。個人的に好きなのは座りパンチラだった。