Liste des critiques de 狂魚

商業誌でアナルもの好きにはたまらない作品を描き続けてきた、いしみそ先生のオリジナル同人が遂に発売!
タイトルにもあるように悲しみや可哀そうすぎて抜けないとか、そんな感覚はありいません。

60ページもある上に、相変わらず見事な尻肉とアナル責め描写!
正義のヒロインが堕とされていくのか?
と思いきや、5ページ目で既にアナニー狂いだったシーンで噴きました。
そして他のレビュアーさんも書いていますが、性癖(アナル狂い)が酷すぎて敵側から冷静なツッコみが入る始末で笑えます。本来なら酷いシーンのはずですけど。
エロマンガの宿命と言うべきか戦闘シーンは短いにもかかわらず、ワンパンで殴った部分を消滅させたり戦闘力の高さを印象付けるなど、同人誌だからこそできたと思われる部分も読んでて面白いです。戦闘のずっと前から超長いディ〇ド突っ込んだままですけど。

ハイレグレオタード! でっかく開いてやらしく表現されるアナル! むっちりやわらか尻肉! 丸呑み! ぱんつもお尻も隠す気のない超ミニOLスーツ! とアナル以外にもエロ要素はありますが、おっぱいというか乳首の出るシーンは非常に少ないです。これは物足りないと思う人も居そうではありますが…いしみそ先生のファンなら大多数が「おかげで尻に集中できてよかった」と評価をするでしょう。

脱糞とか尻から大量噴出とかスカトロ要素はありませんが、腹が膨れるくらい口と尻から注ぎ込まれるシーンはあります。

いしみそ先生のこれまでの作風のファンならば迷いなく文句なしの★5評価でしょう。次回作への期待が膨らみます。

少々古い作品で書籍で既読作品だったが、安くなっていたため購入。
やはり個人の性癖による感想ですが、第5～6章の尻責めが一番エロく、ニジマガ系アナル責め愛好者に知って欲しい作品の一つです。

その章では拘束したフェイランに強制的に彼女自身の尻の映像を送り込み、自身のアナルが舐めしゃぶられ、吸われ、挿入され、果ては出されたモノが作品紹介にあるようにスライム状で生きているため、そのまま体内で糞を食われ、変身解除して気絶するシーンには大変興奮しました。
また、第6章でも引き続き尻責めから始まり、変身が解除され、少し若く胸も尻も少し小さくなった状態で四つん這いに拘束され、まだ腸内にスライムがとどまったままで尻穴を調教され続けるシーン(挿絵付き)とスライム排泄シーンは非常に嬉しい場面でした。

全体通して個人的にはこの5～6章が最高だったのですが、割引価格ならばこのシーンの為だけに買う価値は十分にあると胸を張って宣伝できます。
他にもレズや別なキャラへの搾乳など、半額以下のセールならば充分すぎるお値段です。


あと最大のネタバレですが、所謂、古き良き時代の「二次元エンド」なので鬱・敗北ENDが苦手な方にも安心です。

まず、お値段に対し、内容はとても充実しており、タイトルに書いたようにコスパは最高です。
イラストにテキストがあるのではなく、HTML形式なのは評価が分かれるところでしょうが、値段と内容を考えればとてもマイナスにはなりません。
基本CGはサンプルにありますが、見て惹かれたのならばこの値段です、買って問題ないでしょう。
尻の剃毛シーンやおまる排泄シーンがあったことが非常にツボでした。

また…NTR展開も無いため、NTRが苦手な方も大丈夫です!

どこか常識のおかしなメインキャラクターたちと、明らかに常識がおかしいモブ住人らによる、凄まじい勢いで展開されるエロ漫画。
即落ち二コマと言えるのは最初の作品くらいのものだが、その後も即落ち二コマの勢いを落とさずにページ数を少しづつ伸ばし、ヒロインやその母親がすごい勢いでハードな責めを受けていく姿は一作あたりの短さを感じさせる前に次の作品へ移行する感覚。
その独特すぎるノリのせいで責め手の台詞にかなり鬼畜なものがあるにも関わらず、吐き気や後味の悪さは個人的には皆無でした。

後半に収録されている作品には「普通のエロ漫画でやったらご近所での人生終了END」と思われるものがあるものの、独特のノリのせいで「…この娘の今後の人生、普通に大丈夫なんじゃね?」と思わせて読み手の心に救いを与えることに成功している。
特に「ようせいのまほうしょうじょ」は一番終わり方が陰鬱だが、そのノリのおかげでそこまで深刻な事態にはならなそうに思える。

残念な点を挙げると、しずえさんの同級生のエロはもう少し見たかったです。

キルタイムコミュニケーション様、ついに100号おめでとうございます!

今回はなんと二次元エンド特集!
最後には逆転するとわかっているので、「寝取られ」や「バッドエンド」が苦手な方も、安心して読むことが出来ます!
流石に連載作品にまではその法則は適用されていませんでしたが、しかし、8～10ヶ月連載を追い続けて二次元エンドを期待していたら寝取られエンドだった、なんて苦い経験がある自分からすれば、今回の二次元エンド特集は夢のような状態といえました。

・寝取られが苦手・嫌いな方
・悪が勝つエンドが苦手な方

こういった方にはお勧めの一冊です。

数少ない欠点はまず、上記のように今月で連載終了の作品にその法則が適用されていなかったこと、そして読み切り作品に話が短めで、挿絵が非常に少ない作品があることくらいです。

が…ここまで持ち上げてますが、付録冊子のほうになると、バッドエンドやタイトルの時点でNTRの作品もありますのでご注意を。
ただし、小説の前に二人の作家の対談がありますが、そこでの会話は二次元エンドを持ち上げているので、彼らの作品は安心して読むことが出来ました。
付録の漫画は二次元エンドと、おバカエンドだったのでこちらも安心して読めます。

とにかく、二次元エンド多めなのがありがたい号となっています。こういうのでいいんだよ…本当…

作品内容にあるような、こういった作品が好きな人にはたまらない!

お前はどんだけ嫌われてるんだと言いたくなる嫌われぶりをこれでもかとばかりに発揮し、所々で泣き声を上げる星野さん。生意気な口を聞いて抵抗するのかと思ったら責められたら意外と弱く、反抗的な口を利くシーンもあるものの羞恥責めになるとすぐに泣き、常に泣いて謝っているような印象が残りました。

また作者の狙った「日常差分で惨めさアップ」も非常に効果的で、この路線が好きな人はニヤニヤできると思います。

最初に逆襲を食らうシーンには多少のあっけなさがあったものの、その後すぐに生意気だけど実は意外と気が小さかったのかな、と思わせる台詞があるので、抵抗をほとんどしていないように見えることへの違和感はすぐに無くなりました。

抵抗は少ないものの「生意気な女が泣いて謝る、でも許さない」という内容、実にたまりません。
あと、作品内容の備考に書かれているが、一部、陰毛ありとなしで台詞が違うなどの気遣いには恐れ入りました。
おかげで一度見たあと、もう一方を見て、そしてまた確認するという楽しみが出来ました。


ただひとつ残念なのは、女子からも嫌われているのに女子が責める絵がないことです。

値段を考えれば妥当もしくは過剰ともとれる内容、エロい絵柄にエロい話の流れが魅力のシリーズのひとつ。内容があっさり目に感じるが、値段を考えれば過剰サービスとも考えられる。
相変わらずよくあのモンスターからこんなかわいい娘を思いつくなと感心しますが、今回は鳥の交尾を取り入れた斬新な流れのお話…(そのため、ジャンルに「アナル」を含んでおきます)
最初に登場したオスがアレだったのはこの流れに話を持っていくためか、と思っていたらあれよあれよと様々な鳥系モンスターに襲われた挙句に別な種族のモンスターに前の穴も貫かれ、気持ちよくなってフニッシュ!…と思いきやその後に一ページ産卵シーンがあるというサービスぶり。

ただ、裏表紙に書いてあった設定の…羽を取られた後の末路も見てみたいと強烈に気になりました!

「隣のお姉さん」は昔に読んだことがあり、また見たいと思い購入。
色褪せないエロさで興奮させてもらいました。とても、とってもエロく、短い話なのに責め内容や構図が私の嗜好と合っていると感じました。ヒロインもなかなかの爆乳で昔以上に彼女を好きになりました(性的な意味で)。
一枚絵と「淫チキ治療院」は初読。一枚絵も非常に興奮する出来で、妄想をかきたてられます。
「淫チキ治療院」では、性的興奮を煽るエロさを持った排泄シーンが二回登場。責め手の正体はまさかの…でしたが、そこはエロ漫画なのでそんなオチを期待していた私の要望に応えてもらえたような嬉しさがありました。
不満点は眠ってしまったの雛子のリアクションの薄さですが、眠らせたところを責めるのが好きな人もいるのでここは評価が分かれるところでしょう。

最後にヒロイン二人のフルネーム・年齢と病気の設定が載っているのも好感が持てました。


ただしこの漫画、楽しむためには、不治の病の少女を襲うんだから襲った奴って感染して…という考えは捨ててください(笑)

カードゲームがメインでエロはおまけだなと思ってプレイするとかなり楽しめる作品。
正直に書くと、このゲームの本当の見所は悲惨なエロシーンのあるEDよりも、五倍払いをやってしまったときの少女の表情といえると思う。
あの絶望の表情がゲームを盛り上げ、鑑賞モードに頼らずに自力で敗北させたいと思わせてくれる。
エロだけが目的で買うと肩透かしを食うと思いますが、シチュエーションを楽しみたい人や想像力を刺激してくれる作品が好きな人、それでいてこのようなミニゲームが好きな人、そして鬼畜EDや弱弱しく泣き叫ぶ姿になどに耐性がある人にはお勧めできると思います。


ちなみに元ネタを知っていると、プレイヤー敗北ENDでクスリと笑えるかもしれません。

エツ子さんの肉体を弄ぶという欲望を直球でぶつけた作品。
とにかく作中では胸の大きさが強調して描かれており、作中、大きなウェイトを占めている。
作中で一コマだけ出るコスプレエッチや、もっと激しいプレイも見たいと思ったのは私だけではないはず。ぜひとも、続編の見たい作品です。