狂魚さんのレビュー一覧

白黒の13枚のイラストからなるCG集。
それぞれのイラストが一連の流れになっているところは好感触。単なるCG集よりもわかりやすく、見ている側として引き込まれやすくなっている。

断面図やフィストFなど、少々やりすぎと感じる部分もあるが、それは人それぞれ。
排泄や浣腸のようなマニアックな責めが好きな方は充分に楽しめるCG集です。かく言う私もごく一部をやりすぎと感じながらも楽しみました。

正直に、購入した後でもこの価格ということが信じられません。
それぐらいの内容を感じます。価格のこともありSSには期待していませんでしたが、これが非常に効果的。CGのみのものよりも味が出ることは当然ですが、CGのみで700円とかのCG集が多い現在、SS付きでこの価格と言うのが本当に信じられない。

CGの質もサンプルの通りで良く、差分はSSを使うことで評価を高いものにしてくれている。

買って損はないどころか、買って得をした気分になれるCG集。

値段の割りに非常に楽しめる作品でした。
不満点もいくつかありますが、それでも5段階評価だったら5をつけてもいいと思っています。
内容としてはよくある「いじめられっこの逆襲」もので、だからこそ買ったのですが、襲われた女性達の中に最後に反省する様子を見せていたキャラがいたことが良かったです。

そしてこの作品には「デレの見えないツンデレ、もしくは主人公が好きだから何をしてもいいとか思っているヒロインは、主人公側の立場からしたら本当に害悪でしかない」ということがしっかりと描かれていることが本当にツボでした。

この手のゲームが好きな人にはオススメです。

105円で買えるからこそお試し版なのだろうが、値段以上の出来だったと思う。

白黒…というかサンプルを見ての通りのイラスト集だが、胸よりも腹筋と尻の描写に作者の趣味を感じる。これがツボに来る人は是非購入を検討して欲しい。
3ページ連続の尻を強調したイラストは、そういう趣味の人にこそ見て欲しい。

本当に、正式版が楽しみな作品です。

あと萌え腹筋には同意。

MCモノで、かなりのボリュームの作品。
読んでしまうとページ数が数字よりも多く感じ、正直に書くと、もう200円〜300円以上高くても、少なくとも700円で売られていても不思議ではない出来だと思った。
この値段でなければ買わなかったが、この値段で買えて得をしたというのが正直な感想。

局部集中改造なので人を選ぶが、個人的には最後の一コマ以外はあまり気にならかった。

あのPCゲームの夕子さんのCG集…なんと夕子さんですか!

夕子さんがあのゲームでは一番好きだったので、このCG集は買いでした。
そして買ってよかったと思っています。
簡潔に言えば、エロいです。

単なるCG集ではなく一枚ごとにストーリー付き。
次のページへ行くと差分CGとストーリーの続きという形式。
更に序盤は原作を彷彿とさせる電車内痴漢行為に、原作同様の色の下着、重力に引かれた胸の形まで原作を思い起こさせる形になっている。

そこへ夕子さんだけではなく長女にまで魔の手は伸ばされ…(完全におまけ扱いですが)


断面図は好き嫌いが分かれるところだが、全体として見れば比率は非常に少ない。
救いのないストーリーではあるが、そこも人によりけり。

夕子さんのファン(エロい意味で)だったら買いです。
もっと夕子さんファンに知らしめたい一本です。

ぬるいゲームは作りませんっ!　という文章の通り。
正直耐性が無い人はこのヒロインたちが可哀想に感じて落ち込んでしまうかな?　とも思いますが…
こういうのが好きな人にはたまらないでしょう。

おさわりシステムも意外と面白く、コンボをつなげようと熱中して感じさせまくってしまいました。
ただ、そのおさわりがいくらLvを上げても表情に変化が無いのが不満です…Lv4以上だと明らかに発情してる顔になるとかおさわりだけを繰り返し続けると責める前からイってるような表情になるとかがあればもっと良かったと思います。

レイナとリスティは好きなキャラだったのですが、個人的にはリ○ティが最高に燃えました。あの豚貴族と入れ替わりたい…!とプレイするたびに思います。
リスティが好きなら買って損はないでしょう。

元ネタは知らなかったのですが、絵柄に惹かれて購入してみました。
大正解、というのが正直な感想です。
おっぱいだけかと思いきやハードな責めも有り、眼鏡を外すシーンがないというのもまたよかった。

前半は純愛路線なのにそれなりにハードなのも○。

言いたい部分はほとんど鬼天魔王氏が言ってしまっているが、まさにその通り。
前作の方がシチュエーション的には良いが、おまけCGが凄い事に!
ショートストーリーで「前作の方が良かった…」と思っても、文章入りオマケCGのエロさはそれを余りあるほどにカバーしています。
むしろおまけCGの方をショートストーリーに組み込んでくれたらどれだけ良かったか…しかしながら、おまけCG単体のエロさは書いた通りなので、好きな人は買って損はないでしょう。

第一章から興奮仕切りでした。後孔好きなら遺作が紙袋から取り出した道具を見て、お前は俺か!と思うでしょう。
挿絵の入るタイミングもよく、作品内容で読んだ時は枚数が少ないのではないかと不安になったものの、実際に読んでみるとむしろ多く感じました。
挿絵に使われていない絵もあるんですね…そっちの絵を使った文も読みたいと思いました。
そして最後!　あまりにもツボに入りすぎてこれからと言うときに終わってしまったようで寂しいのですが、次回作に続くようですのでそちらを見てからのお楽しみですね。

欲を言えば、臭作・鬼作Verも見てみたい…