ＮＮＳ's قائمة المراجعة

主人公は見た目こそ普通(CGでは普通の高校生)ですが
かなりの妄想癖を持つステレオタイプのキモオタな上に
ヘタレで半ば引きこもりな生活をしているという
本当に「どうしてこうなった」なキャラであり
声を当てた声優さんの熱演もあってキャラとしては凄まじい濃さになっています。
(声を当てた声優さんは主人公の声をオフでプレイするのを推奨しているとか(笑))
ただ、作品の内容は所々に笑いどころはあるものの猟奇的な事件に巻き込まれる中で
次々と訪れる謎や異常な事象に振り回されたりと基本的にはシリアスなものであり
シーンによってはきつめのグロ描写もあるのでグロが苦手な方にはちょっとお勧め出来ないかなと。
(ジャンルに狂気が付いたのはこれが原因だろってレベルのシーンもありますので。)
逆にグロなんて気にしないし、主要キャラ全員がくどいキャラでも問題ないぜ!
と言う方ならば中々の良作なので是非ともプレイをお勧めしたいかなと。

実質的に逃亡の出来ない場所で襲われると言うシチュから暗い展開を連想しそうですが
最終的には和解?する様な形で終わるので内容としてはソフトな物なんじゃないかと。
と言っても、事に及んでいる際の描写の方は
ハードな展開ではないにしろ十二分なエロさがあり
魔が差した事で止まらない男と徐々に快楽に流される少女の絡みは
中々に良い感じなんじゃないかなと。
ハードな展開が好きな方には少し物足りないかもしれませんが
個人的にはそういう人でも見て損は無い作品だと思いますね。

いわゆる本番シーンは最後の方に少しあるだけなので
そういうシチュを求めている方には物足りないかもしれませんが
逆に触手や異物等による攻めが好きな方にはお勧めな内容かなと。
また同サークルさんの特徴とも言うべきねちっこい攻め方も十分なので
そういう展開が好きな方にも。

ちなみに自身は原作を殆ど知らないクチですが
サンプルを見て問題なければ満足出来る作品でした。

ちなみにおまけは本編とは独立していますが
此方は此方でおまけとは思えない出来なので
一つで二度美味しいような感じになっています。

それなりに昔のアニメのエロパロものですが
このサークルさんらしいキャラの肉感と
キャラが置かれている状況から出る悲壮感が合わさって
如何にも陵辱していると言う雰囲気を強めているのが良い感じですね。

ただ、他のレビューにもあるようにボリュームは少なめなので
その辺りはちょっと物足りなく感じるかもしれませんが
作品としては十分に問題ないかなと。

某RPGのお転婆なお姫様が家臣の神官に夜這いならぬ
朝這いを仕掛けている場面のCG集。
作品自体はかなり古いもので台詞もないですが
絵の質感が良く表情から状況やキャラの感情も十二分に分かるので
そういった部分での問題はないんじゃないかなと。
また金額も手ごろですので絵柄に惹かれた方は手に取ってみてはどうでしょうか?

シチュとしては実は交際している教師と生徒が横恋慕のせいで
教師は男子生徒に輪姦され生徒はその横で他の女子生徒を抱くと言うような感じになります。
元ネタも作品もかなり古い物ですがこのサークルさんらしい絵のタッチは
昔の段階で確立されていたというべきか
アニメ塗りとかとは違いますが今でも十分通用するレベルかなと。
また作品としては原作を知らずとも問題ない展開なのでその辺りは問題ないですので
絵柄が気に入ったりこの作品が好きだと言うのならば
値段も手ごろですし買ってみるのも良いかなと。

某変身ヒロインの一人が触手に無茶苦茶にされるという定番(?)シチュの作品ですが
いわゆる気持ちよくて絶頂と言う感じではなく
殆ど壊れてしまって意識を飛ばしている感じが強いので
少しばかり人を選ぶかもしれません。
今でいう気持ちよくて表情が崩れるアヘ顔の感じとはちょっと違いますが
逆にこういう壊れている感じの方が好きな方にはお勧め出来るかなと。

変身ヒロインが浮浪者にレイプされる前編とそれが原因で倒錯した性癖に目覚めた後編の二編+おまけの作品。
結構昔の作品が元ネタなので知らない方も多そうですが
基本的には原作を知らなくても問題の無い内容となっているのでそこは大丈夫かなと。
個人的にはこのサークルさんらしいねちっこさは少なめに感じましたが
犯され堕落していくヒロインの痴態は中々に良いかったです。

一応、色調調整版と同梱なので実質半分のページ数ですが
それでも十分な内容でした。

前作のプリズムレイカーで少しだけ絡みのあった妹の洗脳過程をメインにした作品。
最初の方で前作のあらすじと言うか妹の方が洗脳されるまでの経緯説明があるので
別に前作をプレイしていなくても問題はありません。
(ちなみに前作とは対照的に姉が絡むシーンは殆どありません。)
内容的には前作と同じく洗脳によるヒロインの常識の改変と
人体改造による感度強化による調教が主体なのですが
前作と比べて心なしか本番行為が少なめな代わりに
軽度の人体改造を含めた特異なシチュやプレイが多めなので
人によっては少し物足りなく感じるかもしれないかなと。
一応、今しばらくは期間限定で前作もお安くなっているらしいので
購入を迷っている方は前作を手にしてみて
そちらの方が水に合うようでしたら此方を買ってみるのもどうでしょうか?

個人的にはあらゆる意味で元凶である
洗脳担当のドクターの最後の独白が如何にも洗脳系の作品のオチらしくて良い感じでした。

寄生生物的な物のせいで性衝動が抑えられず
止む無く行きずりの相手と行為に及んでいたはずが
少しずつ手段が目的へとすり変わって行って
最後には痴女と呼ばれるような状態になってしまうのが良いですね。
また全編において流弾屋さんの持ち味と言うべき絵の質感がキャラのエロさを増しているので
サンプルを見てグッと来る物があれば是非ともお勧めしたいかなと。